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サイムダン 色の日記 第18話のあらすじと感想

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サイムダン 色の日記 第18話 前回までのあらすじ

サイムダンはヒョルリョンを自ら退学させるとみんなの前でいう。

明の使者が高麗紙の問題できたことに動揺する王。

ミンはギョムの行動で自分が追いやられそうになることがわかる。

王は高麗紙の職人を捜すお触れを出す。

ウォンスは官職につくことになり家族は喜ぶ。

高麗紙を作る秘法を探るため雲平寺に行くことにするサイムダン。

ギョムは高麗紙を納めるのは半月後だと刺使と約束をする。

ミンはサイムダンを捕まえようと捜す。

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サイムダン 色の日記 第18話のあらすじ

実家へ帰り、ウンスを休ませるジユン。

ジユンは父に夫の事故で目が覚めたといい、次は何をされるのか怖いという。
 

サンヒョンとヘジョンはラドからの出方をうかがう。

ラドのホームページに金剛山図の写真が2枚出ていて、間違いさがしと書いてある。
 

ミン教授は会長たちが待つところへ行き、紹介される。
 

サンヒョンとヘジョンが日記の復元を倉庫でしているとアンナが入ってきてパソコンに写っている金剛山図を見て母のギャラリーにあるという。

サンヒョンとヘジョンはアンナが館長の娘だとはじめてわかる。
 

ミン教授に届いた封書に間違いさがしという2枚の金剛山図を見る。

ジユンに電話をして幼稚ないたずらで、まだ懲りていないのかというと、なんのことかというジユン。

おもしろかったからおおめにみるというミン教授。
 

500年前。

王は高麗紙のことで落ち着かない。

セヤンはギョムが刺使と義兄弟になったというと王は喜ぶ。

半月で高麗紙を作るのは困難だと言うヨンイジョン。

王に高麗紙に関わる不正検分と紙作りの全権を一任されるギョム。
 

ギョムは調べ始め、フィウムダンの店も調べる。
 

サイムダンの工房を警護され、ミンの命令でサイムダンを連れ去ろうとした者は手を引く。
 

伝燈寺にいるナム貴人(ソンジョンの側室)のところにミンは訪ねる。

ミンは王のためにも王宮にきてほしいと頼みに行く。

ナム貴人は隠居の身で無駄足だったと帰らせる。
 

ヨンイジョンはミンが伝燈寺のナム貴人のところへ行ったことを聞く。

チャイジョンはギョムの祖母とナム貴人の家は宿敵だと話す。
 

ギョムは工房へ行くとサイムダンがないことでどこにいったのかを大将に聞く。

買い出しと言われてイ・フに近くを捜させるギョム。
 

ミンはなかなか帰らずにナム貴人に声をかけられ、国のために連れていきたいというと自身のためではないかというナム貴人。

ミンはギョムが明の刺使の威を借り国事を乱していると話す。
 

サイムダンのところへ送った密偵の男が賭博場からフィウムダンのところへ連れていかれる。

手を切ろうと脅し、工房の様子を聞き出すフィウムダン。

男は、サイムダンは絵を探しに雲平寺へ行ったと話す。
 

黒牡丹のふん装をして男たちと馬で雲平寺へと向かうフィウムダン。

イ・フは黒牡丹を見かける。
 

ミンはナム貴人を連れ出す。

王宮の近くまで来ると、ギョムの命令でミンは罪人として捕らえられ、連れていかれる。

ナム貴人は実家へ行くという。
 

罪名を聞くミンに明の使者に袖の下を渡し、私利を得て王国の名誉を傷つけたと言われる。

ミンは渡した覚えはないという。

明の記録を出すギョム。
 

コッチョンからサイムダンが雲平寺へいったことを知るギョム。

イ・フは黒牡丹が馬で出かけるのを見たと聞き、1人で急いで雲平寺へ向かう。
 

雲平寺の跡地に着いたサイムダンとパルボン。

土を掘ると箱が見つかるが何も入っていなかった。

仕方ないので雲平寺の水で作ろうというサイムダン。
 

フィウムダンたちに見つかり追われるサイムダン。

逃げていると老人に会い、隠れる。

昔パルボンを介抱した老人だという。
 

家の中に通されるサイムダンとパルボン。
 

フィウムダンたちは撤収していく。
 

老人が水月観音図を和尚から預かっているといいサイムダンに渡す。

絵の裏に文字が書かれていてサイムダンは紙に書く。
 

フィウムダンたちは山に泊まる。
 

ミンのところにチャイジョンが様子を見に来る。

ギョムの取り締まりが厳しく何もできないという。
 

ミンは面会にきた手下の男に帳簿の保管の確認とフィウムダンはどうしたのかと聞く。

雲平寺に行って高麗紙の秘密を探しに行ったと聞く。
 

サイムダンは詩のような言葉の意味を考える。

流れる水と書いてあるのを見て泉があったことを思い出すパルボン。

夜が明けたら見に行こうという。
 

サイムダンたちが出たあとに老人のところにきたフィウムダンたち。

サイムダンはどこだと聞きき、言わなかった老人は斬られてしまう。
 

サイムダンとパルボンは、泉を探すが見つからない。

サイムダンは詩には別の意味があるのかしれないといい、急いで帰ろうという。

パルボンはもう少しさがすという。
 

ギョムは雲平寺跡地に着くがサイムダンがいないのでさがす。
 

パルボンは探しているとフィウムダンたちに見つかってしまい、殺されてしまう。

悲鳴が聞こえてギョムは急いで向かう。

サイムダンは逃げるが、崖まで追いつかれてしまう。

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サイムダン 色の日記 第18話を見た感想

間違いさがしを送ってきたのはラドなのでしょうか?

ラドの正体もそのうちわかるかもしれません。

もしかしてギョム役の方では?と予想しています。

雲平寺で老人もパルボンも殺されてしまいました。

なんかいい人だったのに悲しいです。

ナム貴人は新たなる敵?のような気がします。

現代ではジユンの義母ですから敵になることもありえますね。

ミンが捕まったのはいいですが現代のミン教授のほうもなんとかしてもらいたいところです。

崖まで追われてきたサイムダンにギョムは間に合うのでしょうか?
 

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