前回までのあらすじ
500年前。
ミョンファは王の命令により殺されてしまう。
何も知らないギョムはただ泣き崩れる。
現在ではジユンは金剛山図の隠されている場所へ行くが復元により見つからない。
サンヒョンと一緒にいるところを義母見られ誤解されるジユン。
夫ミンソクは裏金の出所を知る。
500年前。
サイムダンは4人の子どもたちと引っ越しをするが家が売られてない。
ギョムは王宮に入り、婚姻を断る。
ソクスンはフィウムダンと名前を変えてミンの妻として仕える。
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サイムダン 色の日記 第6話のあらすじ
サイムダンたちは古い家に案内されるがあまりにもひどくて子どもたちが文句を言う。
フィウムダンは酒を飲んで花瓶を割った使用人に激怒する。
ミンが王も来る催しだといい、使用人を切り、遠くに貼り付けにして置き去りにする。
サイムダンは外から戻ると息子のウの具合が悪くなり医者に見せると、はしかだった。
薬を買うお金がなかったが息子のためになんとかするというサイムダン。
ギョムは官史の集まりに呼ばれ、王とともに宴に出る。
歓迎されてないギョム。
王はギョムには新たな視点があるといい、制度の弊害を調べ対策するよう命じる。
ミンは制度を見直しても別の弊害が起きると反論する。
ギョムには絵の才能があると聞いたミンは描いてくれというと筆を置き、耳で聞く絵があるといい楽器を演奏するギョム。
フィウムダンは帰っていく官史らに絵を渡していく。
ギョムにも絵を渡すフィウムダン。
ギョムは町で墨を売る男に声をかけられ見るとサイムダンにあげた墨だと気づく。
どこで手に入れたのかと問い詰めるギョム。
事情で金が必要になった女から買い取ったと聞き、怒るギョム。
古い家で家事をするサイムダンと使用人のヒャン。
そこにギョムが現れ、なぜこんな苦労をしているのかとサイムダンに聞く。
どうして黙って他の男に嫁げるのか教えてほしいという。
今更何も変わらないとうサイムダン。
ギョムは20年忘れていないといい、簡単に忘れたのかと言われるサイムダン。
どうしようもない人はギョムだと言って帰る。
ギョムはサイムダンの態度にいら立つ。
サイムダンは20年忘れていないというギョムの言葉を思う。
現在。
ジユンは運転代行のバイトをして男を乗せる。
酔った客は美人だと気に入り、ホテルに停めさせようとする。
ジユンが降りると客にしつこく連れていかれそうになる。
サンヒョンが通り、客を殴り、ジユンを助けるが警察に行き、説明をする。
家に帰ったジユン。
へジョンや学校の留守電のなかに種子を調べたという留守電も入っている。
500年前。
サイムダンは家のみんなを集めて、話をする。
この家が私たちの家だというと子どもたちは嫌がる。
ここに住むことも意味があると説明し、家をみんなで、直していこうと励ます。
家をみんなできれいにしていく。
ギョムは絵を描くが苛立ちからうまくいかず6日も食べないでいる。
ギョムはサイムダンの家を見に行く。
母親として過ごしているサイムダンを見たギョム。
山の景色を見てギョムは何かを思う。
ギョムからサイムダンに親犬と子犬の絵を描き届けると喜ばれる。
現在。
ギョムの描いた犬の絵を見るジユンと息子のウンス。
ジユンはしばらく今に家に住んで楽しく生きて思い出を作ろうとウンスに話す。
家に帰り部屋に家を塗ったりして明るくする。
前向きになったジユン。
サンヒョンとサイムダンの家の跡地に行くジユン。
カフェになっている跡地。
山の景色が見えて、サイムダンもこの景色をみたはずだとジユン。
500年前。
絵をまた描き始めたギョムに人が集まる。
ギョムは人気者になる。
それでも息苦しさは感じているギョム。
王はギョムの絵を見に来る。
現在。
カフェにヘジョンも来て、いつ続きができるのかを話す。
続きの復元をするといい、帰るヘジョン。
義母に誤解されたくないとジユンは別々に帰ろうとサンヒョンにいう。
ミン教授の助手2人はサンヒョンと後をつける。
ジユンとサンヒョンが同じ建物に入るのを見て同棲していると勘違いする。
ミン教授に2人は同棲していると報告する。
太った女性とこそこそ話していたというとミン教授はヘジョンだとわかる。
へジョンは復元作業をしていると、何かの異変に気が付く。
ジユンに連絡してサンヒョンにもくるようにいう。
ジユンは確認する。
へジョンは、紙は同年代の物だけれどこれだけがハングルになっているという。
別れの詩で16世紀のイギリスの作品だというジユン。
サイムダンのメモではないかもしれないと話す。
そこに突然教授が部屋に入ってくる。
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サイムダン 色の日記 第6話を見た感想
ギョムもサイムダンも前向きになってよかったです。
古い家を直していくのは今でいうDIYで楽しくできそうに見えました。
ギョムは何も知らないからいきなり振られた感じになっていますが真実を知ったらどうするのでしょう。
サイムダンもきっとまだギョムのことは好きだと思うし、結ばれてほしい2人です。
20年も結婚もしないでいたギョムは一途ですね。
サイムダンは仕方なかったとしても誤解されているままだからかわいそうです。
最後に教授が入ってきたところはドキドキします。
続きがとても気になってしまいます。
読み終わったら