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高品格の片想い第18話のあらすじと感想

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高品格の片想い第18話 前回までのあらすじ

チャン社長には連絡先を知らせ、自分には知らせなかったと思っているセフン。

イリョンに腹を立てたセフンはミンジュのパーティーにきた、イリョンの前で、これ見よがしに他の女性と親し気にチークダンスをして、イリョンを傷つけます。

しかし、そんな自分の行為が嫌で、自己嫌悪になり落ち込みます。
 

実は、チャン社長は、イリョンの叔母の営む食堂の大家で、たまたまイリョンと叔母の店で再会したのでした。

これ幸いに、イリョンと契約をしようとしますが、イリョンは頑なにそれを拒むのでした。

セフンには話した理由も、チャン社長には頑なに話さず、誤解をしたままのセフンを気に留めるのでした。

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高品格の片想い第18話のあらすじ

叔母さん不在の食堂を切り盛りしながら、風邪で体調の良くないイリョン。
 

セフンが、自分の事を好きだと言ったのに、パーティーでなぜ、他の女とあんな風に踊ってみせたのか、気になって仕方ありませんでした。
 

風邪で重たい体を引きずって自宅に戻ります。
 

薬を飲んで休みますが、熱が上がり体調はさらに悪化します。
 

その頃セフンは、イリョンからの電話を待っていました。

セフンは、相変わらず、自分の思い込みから、イリョンが自分よりもチャン社長を頼りにしていると思い込んでいました。
 

それが面白くないために、自分から電話をしようにもプライドがそれを邪魔しているのでした。
 

鳴らない電話の前で、こちらからかけるか悩んでいる所に、携帯が鳴りました。

イリョンからとわかると、一瞬顔色が変わりますが、平静を装います。
 

イリョンは緊急医で病院にいるとセフンに告げます。

叔母が旅行中で連絡が取ず、入院の手続きができず困ってセフンに電話をしたのでした。
 

セフンは急いで病院に向かうと入院の手続きをして、イリョンに付き添います。
 

明け方、酔っ払いが緊急病棟の窓口にやってきます。

騒ぎで目を覚ましたセフンがイリョンの耳に手をやり、酔っ払いのわめき声が聞こえないようにします。
 

イリョンは、騒ぎで目を覚ましていましたが、セフンの優しさに触れ、騒ぎに気づかず寝ているふりをするのでした。
 

翌日、セフンはイリョンを個室に入院させます。
 

会社では、ホ室長がイリョンの付き添いで連絡が取れなかったセフンを、長年社長に仕えてきたのは自分の方なのに、そんなにイリョンが大事かと珍しく絡みます。
 

セフンが凄むと、いつも引き下がるホ室長ですが、今回は珍しく引き下がりません。
 

イリョンの事も、無視していたのに社長は気まぐれすぎると食らいついてきます。

セフンが気を付けるから機嫌を直してと珍しく下手に出ます。

小指をたてて約束を迫るホ室長。
 

思わず見つめ合う二人ですが、セフンに下がれ!と言われ、ホ室長は部屋を出ていきます。
 

病室ではイリョンと叔母が話をしていました。

イリョンは叔母の話からセフンが入院費を払ってくれたことを知ります。
 

セフンがイリョンを見舞いにきます。
 

イリョンは病棟担当医と病院の広場で談笑していました。

それを見たセフンの焼きもちに火が付きます。

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高品格の片想い第18話を見た感想

イリョン役のチン・セヨン。本当にかわいいいです。
 

オーガニックなイリョンにぴったりです。

さすが女優さん。
 

セフンは、恋愛に対しては、純情なんでしょう。

そりゃ、すべてが自分中心に回ってきた世界の外で、はじめてイリョンのような天然な女性に会えば、新鮮だし惹かれると思います。
 

俺様セフンが、イリョンによって変わっていく様は、恋をしたら変わるのは女だけではないのだなぁ~と痛感させられます。

イリョンもまた、厳しいお爺さんの儒教で育てられて、恋愛には無縁だった所に加え、いきなり、イケメンでセレブで、女は黙っていても近づいてくるような男に、『好き』と言われたら、「マジ?」って気持ちの上で疑うのはとてもわかる気がする。
 

そのズレ具合がとても面白いし、時には胸がキュン!いいねってなります。
 

それにしてもチョン・イルはこういう役が本当に似合う!
 

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