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グッバイマヌル第16話<別れの決意>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ソナは、ヒョンチョルが自分と別れた理由を知り何年でも待っていたと言い泣きました。
そんなソナを、ヒョンチョルが抱きしめた所をスンヒョクが見てしまいます。

ヒョンチョルが、アメリカに行く事を知ったスンヒョクはジエとヒョンチョル、ソナを誘い旅行に行きソナとヒョンチョルをくっつけようとしては嫉妬してイライラします。
 

姉は、ヒャンスクの部屋を荒らして書類を持って逃げました。
それを知ったヒャンスクは、ホテルのベランダに出て飛び降りようとしています。
 

旅行先で、オクブンの事でソナとケンカになったスンヒョクは1人ボートの上にいます。
そこへ、水の怖いソナは浮き輪をつけて泳いできました。

謝るソナをボートに引き上げる時に、頭痛に襲われたスンヒョクは海に落ちて行きました。
ソナは、何度もスンヒョクの名前を呼びますが海深くスンヒョクは沈んで行きます...。

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グッバイマヌル第16話<別れの決意>のあらすじ

海へ落ちていくスンヒョクは、このまま死ぬのか...と言いながらソナとのこれまでを思い出して沈んで行きました。

ソナは、スンヒョクの名前を呼びながら浮き輪を外し、海に飛び込みました。
沈んでいくスンヒョクを見つけますが、おぼれたソナはそのまま意識をなくしてしまいます。

スンヒョクは、意識が消えていく中でソナにはヒョンチョルがいてくれて良かったと思い、見上げると、泳げないはずのソナが海の中で意識をなくし浮いているのを見つけました。

スンヒョクは慌てて我に返り、ソナを助けるため必死で泳ぎ、ソナを助け上げました。
浜辺まで連れて行き、意識のないソナの名前を何度も何度も呼び続けます。

そこへ、海岸にいる2人の異変に気づいたヒョンチョルとジエが駆けつけると、そこには、気を失ったソナの名前を必死に呼ぶスンヒョクの姿がありました。

その時、意識が戻ったソナが目を開けます。
スンヒョクは、ソナに泳げないのになぜ飛び込んだのかと泣きながら聞きました。

“あなたが死ぬかと思って、もし救えなくても一緒に死ねる”とソナが言いました。
その言葉を聞いたスンヒョクは、涙を流しソナを抱きしめました。
 

ヨンデは、スンヒョクの机に辞表を置きドンヒの肩を叩いて出て行きました。
そして、オクブンの店に行きます。

別れを言いに来たと言うヨンデに、オクブンは食事をしていってと言います。
 

救急車で2人は運ばれますが、無事にヒョンチョル達が待つ所へ歩いて行きます。
「俺が死ぬことになっても2度とするな。絶対だめだ。」とスンヒョクが言いました。

ソナは「嫌だ。あなたなしでは暮らせないほど愛している」だから長生きすると約束してと言います。

スンヒョクは、約束は出来ないと答えそしてソナと別れる決意しました。
 

4人でワインを飲んでいると、スンヒョクはヒョンチョルに渡米の話をします。
驚くソナを見て、お酒を買いに行くから来いとジエを無理やり連れて行きました。
 

2人になったソナは、私に挨拶もなく行くつもりだったのと聞くと、引き止めて欲しくなるからとヒョンチョルが答えました。
 

オクブンの店では、ヨンテが自分の感情が抑えられなかったから君は悪くないと言います。
告白して、幸せな時間を過ごせたから思い出と一緒に生きていくと言いました。

車に乗せられ、スンヒョクと一緒にソウルに帰って来させられたジエは怒って帰ります。そして、ヒョンチョルに電話をかけスンヒョクにソウルに連れてこられた事を言いました。

ソナにもスンヒョクから”用事があるからソウルにいる。明日帰って来い“とメールが入りました。
 

ヨンデは、一緒に駆け落ちでもするかと言いますがオクブンからスンヒョクが黙ってないからと言われ、行こうとしますが互いに名前を呼び合いなかなか別れられずにいます。

その様子を、見ていたスンヒョクはヨンデに近づき2人は驚きます。

スンヒョクから、オクブンは近所迷惑だと怒られ店の中に入るように言われます。
毎晩会っていたのかと怒るスンヒョク。

別れたと聞き、「母さんの気持ちをかき乱しておいて情けない男だ」そして、「母さんの人生まで背負えないから口を挟まない」とスンヒョクは言うと店を出て行きます。

ヨンデとオクブンは、喜び抱き合っている様子を微笑んでスンヒョクは見ました。
そして、息子は死ぬのに嬉しそうだと悲しそうに帰って行きました。
 

ソナとヒョンチョルは食事を終え、ソナが寝に行こうとします。

「愛のない生活を続けるのか?目は嘘をつかない」とヒョンショルが言い、2人はキスをしようとします。

「ソナから離れろ」とスンヒョクが言い起き上がりました。(スンヒョクの妄想です。)
望んだ展開なのに腹を立てるとつぶやき、横になると又2人の事を想像してしまいます。
 

突然、家の電気がつきソナが帰って来ました。

驚き俺の為に、帰ってきたのかと言うスンヒョクに「当然でしょ。魅力的な女なのにヒョンチョルと2人にして」と怒るソナ。

そんなソナを抱きしめ涙します。
泣いているのかと聞かれ泣いてないと答えます。

スンヒョは、洗面所こもり何度も顔を洗いダメな男だと自分に言い涙をながします。
 

ジムでは、スンヒョクがヨンデの辞表の漢字が読めずに丸め捨てていた紙をドンヒが拾い読み上げます。

意味を聞いたスンヒョクは裏切り者めとヨンデに怒りました。
 

スンヒョクは、練習生達の行先を捜すために格闘技の社長の所に来ました。
ドンヒがずっとあのタクシーがついてくると言いますが、気にせずビルに入って行きます。

練習生の事を頼み終わり、エレベーターの前で頭痛に襲われます。

頭痛とおう吐で具合悪いスンヒョクは、トイレに座り込みます。
丁度出て行きたドンヒが気づきました。

心配し声をかけてくるドンヒを、目ではぼやけて見えず声で気づきます。
スンヒョクに、ドンヒは心配し検査結果を聞くと賢いと言われたと言います。

ドンヒはバカにし、どうせ嘘をつくなら死ぬ病気と言えばいいと言います。
スンヒョクがそうだと言うが信じません。

そこへ、ヒョンチョルから電話がかかってきて公園で会います。
ヒョンチョルは、スンヒョクが自分を引き止める理由やソナと2人にした事を聞きます。

自分の質問に答えたら教えると言います。
ソナを愛しているか聞きくと、「愛している」とヒョンチョルが答えます。

スンヒョクは、「俺と離婚したら一緒になりよそ見をせず一生添い遂げるか」聞きました。
「もちろん」と答えると「絶対に」と聞き「絶対に」とヒョンチョルが答えます。

スンヒョクは「ソナと暮らすぐらいなら俺は死ぬからやる」と言うと、ヒョンチョルは「最低な男に任せられない。ソナを連れて行く」と言い帰って行きました。

その様子を木の影から、何度も謝りながら許しを請いたいとヒャンスクが見ていました。
ホテルのベランダから身を投げようとしたヒャンスクは、掃除にきた女性に「あなたを愛する人やあなたが愛した人が悲しむだけです。」と止められ助けられていました。

その時に浮かんだ顔がスンヒョクでした。
後をつけてきたけど顔を合わせる勇気がないとつぶやきます。

その時、頭痛に襲われたスンヒョクが目の前で倒れ慌てるヒョンスク。
 

ヒャンスクは、病院につき添い呼びかけるとスンヒョクはソナの名前を呼びました。
そこへ先生が、来たのでヒャンスクは出て行きます。
 

ソナが、家に着くとヒョンチョルが待っていて一緒にアメリカへ行こうと言います。
意味が分からないソナは,止めてと言い家に入ろうとするとヒョンチョルがキスをします。

ソナは、ヒョンチョルの頬を叩き「スンヒョクを愛しているから、彼の恥じる行動はしたくない」と言います。
 

その光景を見ていたスンヒョクは、涙し教会へ行きます。
そして「俺も生きたい。神様なら朝飯前だろ」と泣き叫びます。
 

ヒョンチョルは、スンヒョクは自分たちの関係を知っていて離婚するためにくっつけようと様と2人きりにしたとソナに言いますが、信じられないと言うソナ。

ヒョンチョルは、今日会った時にソナをやると言われたことも言いますが、信じられないと家に入って行きました。
 

神父様が、外に出るとスンヒョクがマリア様の前に立っていました。
声をかけると自分の話は来てくれないから神父様から神様に頼んでほしいと言いました。

何かと聞く神父様に、スンヒョクは涙を流しながら「俺の決意を鈍らせないで...。」と言い帰って行きました....。

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グッバイマヌル第16話<別れの決意>を見た感想

ひとまず、オクブンとヨンデが交際を認めてもらえてよかったです。

2人が別れられずにスンヒョクに見つかるシーンは、面白く描かれていました。

このドラマの深刻な中でのコミカルなシーンは、大好きです。
 

追い詰められていたヒャンスクが助かり安心しました。

生き方が下手で、姉に利用されたヒャンスクには今後幸せになって欲しいです。

次回からは、スンヒョクはソナの事を想い離婚を行動に移していきますが、今後その行動によってソナとスンヒョク、ソナとヒャンチョルがどうなっていくのかが見どころです。
 

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