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グッバイマヌル第11話<本来の居場所>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ソナが、病院に運ばれたと知りスンヒョクが駆けつけました。
ヒャンスクと一緒だったと知ったヒョンチョルに殴られます。

ソナは、不妊症が原因で流産したと知ったスンヒョク。

ソナのいる病室へ行き、ソナが愛しているのは自分かと確認するとそれでいいと言い抱きしめキスをします。
その様子を、追ってきたヒャンスクが見てしまい病室を後にします。
 

スンヒョクに、別れを告げられたヒャンスクからソナは呼び出されます。
何も知らないソナは、夫はヒャンスクを想い続けているから憎むべき相手は自分じゃないと言いました。

ヒャンスクは微笑みながら、自分がヒャンスクだからスンヒョクを自由にする様いいます。
 

スンヒョクは、いなくなったソナが出会った場所にいるかも知れないと思い向かいます。
ソナは泣いていました。そして、スンヒョクに気づくと「離婚する...。」と言いました。

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グッバイマヌル第11話<本来の居場所>のあらすじ

ベンチに座って泣くソナの側にスンヒョクが行きました。

立ち上がるソナは「離婚する。それが望みでしょう」と言うと俺の話を聞いて欲しいとスンヒョクが言います。

ソナは、「どうして今でもヒャンスクなの?他の女ならともかくヒャンスクには勝てないわ」と泣きながら自分はどうすればいいのかと聞きます。

自分が全て悪かったとひざまつき許しを請います。
チャ・スンヒョクには土下座は似合わないから立ってと言い「一緒に家に帰ろう」と泣くソナ。
 

ヒョンチョルが捜していた夜景の見える公園にはソナはいませんでした。
そこへ、ヘシムから旦那と出会った場所にいたと電話が入ります。
 

ヒャンスクは、姉に本気でスンヒョクに捨てられそうだから助けてと言います。
姉は、スンヒョクはあなたを捨てられないから大丈夫と言いました。
 

教会の礼拝堂では、ソナに神様の前で誓ってと言われ「もう悲しませない。ソナを愛している」と誓い本心だとスンヒョクが言うと離婚してあげないとソナが言いました。

そして、2人はキスをします。

その様子を見ていた神父様はとても嬉しそうです。
 

寝室では、2人が出会った場所にいると思わなかったと言うスンヒョクに、勝手に足が向かっていたと言うソナ。
ヒャンスクとは、話が着いたかと聞かれうなずくスンヒョク。

ソナに、話を着けるほど深い仲だったのねと言われます。

食事をしたりお茶を飲んだだけと言うスンヒョクの言葉を疑い、そんなウソを信じるほどバカだと思うとソナが怒ります。

許すっていったくせに。神様は、懺悔したら許してくれるんだろうとスンヒョクが言うと、私は、そんな寛容じゃないのと言われ早く寝ようと言うスンヒョクに寝たくないとソナ。
 

ジムでは、うたたねするスンヒョクを見てドンヒは仲直りの儀式が濃厚だったとヨンデに言います。
スンヒョクは、夜通し絞られた事を話しているとスンヒョクから鼻血が出ます。
 

そこへ、母オクブンから変わりはないかと電話がかかってきました。
ジムや練習生、ドンヒは元気かと聞きます。

そしてコーチは元気にしているかとオクブンは聞きます。

スンヒョクは、代わらなくていいと言うオクブンを無視して電話をヨンテに渡しますが、すぐに取り上げたスンヒョクは、下着姿で寝ているおばさんを紹介するのかと聞きます。

そしてヨンテに、セクシーな女を紹介するってと言うと必要ないとヨンテは言いますが、大喜びしているとオクブンに伝えます。
ヨンテは、スンヒョクから電話を取り上げました。

そこで、オクブンとヨンデは言い合いになります。
スンヒョクが、俺のおかげで結婚できそうだと言うと余計な事を言いやがってと電話を投げつけ怒って出て行きました。
 

スンヒョクは、ソナの為に病院へ行き子供をつくる為に自分も検査を受けます。
スンヒョクに問題がなければ体外受精も出来ると聞き嬉しそうなスンヒョクです。
 

スンヒョクは、検査が終わりドンヒの所へ来て頭が破裂するぐらい痛いから薬を買ってくるように言います。
心配したドンヒは医師を連れてきました。

医者から、待ち時間に検査をする様に言われ断るスンヒョクに頭痛持ちの子供が生まれると言われ検査を受けます。

オクブンは、霊能者の所へ行くと息子は頭痛がすると言ってないかと聞かれたり、息子の事で相談に来たのではないかと聞かれます。

オクブンはまた見当違いな事をと呆れ顔です。

自分は、一生独身かを占ってもらいます。

旦那も許しているから再婚するように言われ喜ぶオクブンに、息子まで死んだら1人ぼっちになるだろうと旦那が言ってると言われます。

オクブンは、言っていい事と悪いことがある。
縁起でもないと怒って出て行きました。
 

ヒョンチョルに書類を届けるよう言われ断っていたソナですが、ヘシムからヒョンチョルは、ソナを捜しもしないで夜景を見ていたと聞き思い出の場所に行ったと気づきました。

ヒョンチョルの所へ書類を届けに行き笑顔で会います。
そして自分を捜していたのかと聞くと、捜してないと答えるヒョンチョルにヒャンスクの事を知っていたのねと聞きます。

君は悪くないと言うヒャンチョルに、「彼は私を愛しているから大丈夫。私は、それ以上に彼を愛している」と言います。そして、心から幸せだとソナが言いました。

「君の幸せを願っているのに、君が幸せでも不幸でも腹が立つと」言うヒョンチョル。

ソナは、ヒョンチョルが16歳の時に養父母がソナを養女として向かい入れようとした事を話し、神様は私たちが兄弟として生きることを望んだのかもと言います。

だから妹として見てと言うソナに、16歳の時の様に拒否してもいいかなと言うヒョンチョル。ソナが、お願いと言うと努力するとヒョンチョルが答えます。
 

スンヒョクは、病院で自分の結果が正常でソナと一緒に受診するよう言われ喜びます。
脳のCT検査の結果は、後日と言われ“今晩喜ばしてやる”とメールをソナに送ります。
 

ヒョンチョルの事務所で、ソナが帰った後に俺たち付き合わないかとジエにヒョンチョルが言いました。
聞き流して欲しいと言いますが、ジエは大歓迎よ。付き合おうと言います。
 

オクブンは、夫の遺影に向かって霊媒師の言ったことは本当かと尋ねます。
そして、引出からヨンテにもらった指輪をはめると抜けません。

あなたが本当に言ったの?と聞きます。
 

家では、勘違いしたソナは化粧をしてセクシーな下着を着てスンヒョクの帰りを待っていました。
チャイムが鳴ると香水をつけ踊りながら階段を下りると母オクブンでした。
 

その頃姉に、ヒャンスクは何もしないでと言います。
過程より結果が大事だからスンヒョクを奪われたくないならやりなさいと嫌がるヒャンスクに言います。
 

母オクブンは、何度も頭痛はしないのかスンヒョクに聞きますが何で頭が痛くなるんだと答えます。
霊能者に言われたと言うと行くなといただろうとスンヒョクに怒られます。

暇なら家でテレビでも見ていろと言われたオクブンは、その責任はソナにもあると言い出し、結婚して3年も経つのに未だに子供が出来ない事を責めだします。

夫に先立たれ暇を持て余し、孫が生まれてくるのを待ちわびていると言います。
子作りに励むから帰れと言うスンヒョクに、怒ったオクブンは引き止めても無駄と何度も言います。

引き止める事を、強要されたソナがオクブンに泊って行ってくださいと言います。
 

ヒョンチョルは、「彼は私を愛している。私はそれ以上に愛している。」と言うソナ。

そして、スンヒョクからも「ソナは俺を愛している。俺はそれ以上にソナを愛している」と言われた事を思い出していました。

神様は、僕をなぜここに戻したか分かりませんとつぶやきます。
 

家では母オクブンは、ワインを飲みすぎてスンヒョクから注意されています。
二日酔いになったら自分にもスープを作ってと言われ、怒ったスンヒョクは寝室へ行きました。

ソナに夫が死んだ時、後を追って海に飛び込んだけれど近所のお兄さんが帰省していて、助けてくれその3日後に妊娠した事が分かったといいます。

あの人のおかげで、自分とスンヒョクがこの世に存在していて感謝していると言います。
 

朝スンヒョクが目覚め、リビングに行くとソナとオクブンは一緒に寝ている姿を見て微笑むスンヒョク。

スンヒョクは、家まで送り「母さんを愛している」と言います。

その時、オクブンの指に指輪がはまっているのを見つけました。
男からか白状しろと店の前で2人は揉めだします。
 

ジムに着いたスンヒョクは、ヨンテとドンヒにオクブンが色ボケしていると言います。
オクブンが指輪をはめていたと言うとどんな指輪かヨンテは聞きます。

スンヒョクは、貧相な親父と付き合っているかもと言うと、ドンヒが言いすぎなのではと言いますが、正体を突き止めてボコボコすると言い行ってしまいました。

俺の渡した指輪で間違いないと思ったヨンテは、気を付けようと言います。
 

ヒャンスクは自分に好意を持っているカン・グロに、スンヒョクに振られあなたが必要だからと電話をし今から来る様に言います。

そしてスンヒョクに助けてと電話をかけます。

慌ててジムを出て行くスンヒョク。
ヒャンスクの家にグロが来て家に上げました。

そこへチャイムが鳴り、ヒャンスクはスンヒョクが助けに来たと言います。

騙されたと知ったグロは、ヒャンスクを殴りました。

そこへ来たのは沢山の記者です。
 

スンヒョクは、ソナとの待ち合わせの場所で会い、ヒャンスクに起きた事を話します。
行かないでいいのか聞かれ、警察に通報し後はジエに任せたとソナに話しました。

ジエからヒャンスクの事は解決したと電話が入ります。「私を選んでくれてありがとう」とソナが言い、微笑むスンヒョク。
 

オクブンの店にヨンテが来て、自分が渡した指輪をはめている事を確かめると「セクシーな独身女に会いに来た」と言われ、見つけたら連絡すると怒りオクブンが言いました。

ヨンデは、ここにいるから探さなくていいと手を握ります。
はめたら抜けなくなったと言うオクブンに時間が惜しいから意地を張るなと言いました。
 

ソナは、スンヒョクが席を立っているのを待っていました。
そこへ、ドンヒと練習生がコーラスをして、スンヒョクがソナへ歌のプレゼントをします。ソナは感動します。

そして、2人はキスをします。

「すごく幸せ」人は死期が近づくと人が変わると言うけど宣告をされた?と言うソナに、「ソナ、死ぬまで愛している。」とスンヒョクが言います。
 

病院では、スンヒョクの検査結果で脳腫瘍が見つかりました...。

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グッバイマヌル第11話<本来の居場所>を見た感想

つらくなった時に、ソナが向かった所はスンヒョクとの思い出の場所でした。

ヒョンチョルの様に優しくて素敵な初恋相手にドキドキしても夫婦の絆の強さを感じました。
 

追い詰められていくヒャンスクと、何か企んでいる姉が今後どう行動するのかも今後の見どころだと思います。
 

レストランで、歌うスンヒョクにドンヒや練習生達がコーラスで一緒に歌うシーンは、スンヒョクが皆から愛されてるなと感じる好きなシーンです。

スンヒョクに脳腫瘍が見つかりました。占い師の言葉が気になります。次回、スンヒョクは助かるか1番気になるところです。
 

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