前回までのあらすじ
ヨギョンが殺したのを自分が殺したことにしてテハは刑務所に入る。
施設の園長はミョンがスンソクという証拠の運動会のビデオをギルトに見せるために出かけていく。
ところがヨギョンがビデオをすり替えてくれたおかげでギルトに見られずに済む。
園長が戻ると横領の通報があってもみ消したと連絡がくる。
ヨギョンの仕業だと思った園長は激しく問い詰め乱暴する。
揉みあいになりヨギョンはそばにあったタテで園長を殴り殺してしまう。
刑務所へ面会にいったミョンたちだったがヨギョンにしか会ってくれなかった。
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マスター・ククスの神 第5話のあらすじ
テハは刑務所の中ではヨギョンが面会にきたときにばれないようにと顔だけ傷つかないように守りみんなに殴られていた。
次に会うときは出所の3年後ということでもうしばらく会わない。
テハはもう我慢しないでいいと部屋にいる男たちをみんな殴り倒す。
刑務官に取り押さえられる。
ヨギョンは面会からでてきて、ミョン、ギルヨンと3年後会う約束をして別れる。
ヨギョンは施設に行き、園長室の中に入る。
パソコンでミョンの資料があるのを見つけ見られないようにする。
園長室を出るとそこにはギルトが立っている。
ギルトは横領を密告しておいて殴り殺すとは納得がいかないとヨギョンに言う。
他に何か事情があるのかと聞くギルト。
ヨギョンに児童の資料が今すぐにみたいと怒鳴りつける。
そこに高校の時の先生がきて身内以外は見られない、無理だと入ってくる。
ギルトは仕方なくそこを去る。
ギルトは側近に園長の殺人の件を調べるように指示する。
刑務所では1人の部屋にいたテハがまた数人がいた部屋に戻される。
前とは違いみんな腰が低くなっている。
ヨギョンは施設を出て父の形見を質屋に持っていき、部屋を借りる。
ギルトはスンソクを捜している理由を側近の男に話す。
自分が殺したといわず実の息子同然のようにいう。
ミョンは山道を歩く。
無縁仏が保管してある場所へ向かう。
そこにいる老人に無縁仏の論文を書くと嘘をつき大学生のふりをして遺灰のある倉庫を開けてもらう。
ミョンは自分の両親の遺灰を見つけて涙してしまう。
それを見ていた老人はミョンを倉庫に閉じ込めカギをかけてしまう。
ミョンは叫ぶが聞いてもらえず。
老人は刑事のふりをしていたギルトの側近に電話をかける。
ミョンの母親を殺した犯人を捕まえたと報告する。
すぐに向かうとギルトの側近。
ミョンが脱出しようとするが出られない。
外は暗くなりそこにギルトの側近と手下たちが到着する。
ミョンは気が付き、急いで両親の遺灰を持って隠れる。
電気もつかず暗い倉庫の中に入ってきたギルトの手下たち。
手にはバッドや鉄の棒を持っている。
ミョンは真っ暗の倉庫の中目がなれてきて見えていたので隙をついて手下たち全員を殴り倒す。
急いで山の方へ逃げるミョン。
足を踏み外してしまい滑落するミョン。
音で手下たちに気づかれるが隠れてなんとか逃れる。
山の中を歩くミョン。
川に来て顔を洗うと幸せだった家族との暮らしを思い出す。
火事のあった自分の家に行き花をそえていくミョン。
手下たちはまだ捜しまわる。
ミョンがおいた花を見つけ近くにいると捜す。
山の上の方にいたミョンは両親の遺灰を上から撒く。
ギルトから側近へ着信がある。
どうなったのか聞かれると死んだと報告する側近。
ヨギョンは検事になるために一生懸命勉強する。
臭覚のきくダヘはギルトの店の麺匠の仕入れに同行する。
臭覚で偽物だと判断し、バイト代をもらいそこをバイクで去る。
物陰から男が見ている。
移転した店に入るギルト。
料理評論家のソル先生がくるからしっかりやるようにと厨房で話す。
同じ敷地内で寝たきりで意識のない大麺匠のところへ行くギルト。
妻は嫌味の言葉をぶつける。
ギルトは意識のない大麺匠に長生きしてほしい、死ぬなら見届けてからにしてほしいと笑いながら言う。
バイクで走るダヘの後ろを見ていた男がバイクで追いかけてくる。
気づいたダヘはすり抜けて男をまく。
ギルトの店に料理評論家のソル・ミルジャが来店する。
ギルトの前で料理を一通り食べ、ミョンの父親のレシピの宮中キジそばを食べると麺にコシがないと言われ、ほかの料理の批判も受ける。
麺の質にこだわればよいのではと指摘される。
食事が終わり、ミルジャは大麺匠の見舞いに行けてない、まだ生きているかをギルトに聞く。
いろいろな嫌味をいうミルジャに他人のあら捜し自分の欠点に気づけないのではと返すギルト。
別れ際にミルジャに対するネットでの批判のことをいうギルト。
料理長に料理の内容を見直すようにいう
ミルジャはネット批判の記事を秘書によって見せられる。
誰が書いたのかと聞くミルジャ。
ダヘはミルジャへの批判記事を友達のブログから書いていたので友達は怒っている。
ミルジャはダヘと友達のいる部屋を訪ねてくる。
ジュンサイの味がわからないのではとミルジャにいうダヘ。
ダヘは料理の評論にミスがあるとミルジャに指摘する。
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マスター・ククスの神 第5話を見た感想
まさか刑務所でテハが殴られてる?と思いますが顔を守るためだったのですね。
喧嘩が強いのにやられるはずないと思ってたけれど・・・。
ギルトは施設にまできて資料を覗こうとするとは。
ヨギョンが見れないようにしたからよかったけれど・・・あぶなかったので先生がいてよかったです。
先生は施設を引き受けたように見えましたがどうなんでしょう?
山の中では閉じ込められちゃって本当に焦りましたけどうまく逃げられましたね。
見つからないからって死んだことにしちゃう側近後でわかったらやばそうですがミョンにとってはラッキーだったと思います。
出番が多くなったダヘは何を考えているのか今さっぱりわからないです。
もしかしてギルトはダヘにも敵なのかもしれません。
次回も楽しみです。
読み終わったら