華麗なる誘惑 第44話 前回までのあらすじ
ウンスがソクヒョンを助けたことでヒョンウはショックを受ける。
ヒョンウに謝るウンスだったが心を閉ざすヒョンウ。
ヒョンウはソクヒョンにウンスを幸せにしろという。
ソクヒョンはクォン会長に裏金を要求される。
イルジュとムヒョクは裏金のことでヒョンウをはめようとする。
クォン検事の仕組んだ計画で検察に逮捕されたのはムヒョクとイルジュだった。
クォン検事はヒョンウを裏切り、ヒョンウはソクヒョンの別荘に連れていかれる。
スポンサーリンク
華麗なる誘惑 第44話のあらすじ
ヒョンウの前に現れるソクヒョン。
手錠の鍵を本棚の一番上に置く。
ヒョンウはクォン会長に頼まれたなら殺してくれという。
ウンスには絶対に手を出すなというヒョンウ。
ヒョンウは椅子に座らされ手足を縛られる。
1週間待てと言われ、出ていくソクヒョン。
ウンスはヒョンウと連絡がとれないことで心配する。
ソクヒョンはクォン会長に会い、2千億渡したから約束を守るようにいう。
ソクヒョンが権力もチョンミも手に入れたことが憎かったというクォン会長。
ヒョンウはどうなったかと聞かれると死んだというソクヒョン。
ムヒョクとイルジュは釈放されて家に戻る。
兄がヒョンウと手を組んでいたことで怒るムヒョク。
クォン会長からヒョンウが死んだと聞くムヒョクとイルジュ。
ウンスはヒョンウの友人記者からの電話でヒョンウは逮捕されていないと聞く。
ソクヒョンは別荘にヒョンウに食事を持っていくと拒否するヒョンウ。
ヒョンウの前で体調を崩し、正気を失うソクヒョン。
ヒョンウの父親のことで心から詫びているのを見るヒョンウ。
イルドはイルジュに騙したと怒って電話をすると、認知症を隠しているだけというイルジュ。
アルムは会長室に忍び込むとムヒョクとクォン会長がきて隠れる。
ムヒョクとクォン会長の会話を聞くアルム。
ソクヒョンが別荘でヒョンウを始末したという。
アルムから話を聞いて別荘へ行くウンス。
ウンスは縛られているヒョンウの縄をとく。
ソクヒョンの認知症のことを話すウンス。
ヒョンウは別荘を出ていく。
ウンスは家に帰り、ソクヒョンになぜヒョンウを監禁したのかと聞く。
ソクヒョンはチョ部長に検察に告発に行ったかもしれないから止めてくれという。
ヒョンウの身が危険だというソクヒョン。
ヒョンウは検察にいるところにチョ部長が来る。
ソクヒョンがヒョンウを守ろうとしていることを知る。
検察官に見つかり逃げ出すヒョンウ。
クォン検事は電話でヒョンウが生きていたと聞き、家族も驚く。
クォン会長はソクヒョンに電話をしてなぜヒョンウが生きているのか聞く。
もうヒョンウのことは放っておこうというソクヒョン。
ヒョンウは知りすぎているからだめだといい、自分が始末するというクォン会長。
ヒョンウは友人記者の家に帰ってくる。
ソクヒョンに助けられたとうヒョンウ。
ソクヒョンは忘れてはいけないことを書きとめておく。
ソクヒョンはヒョンウの父親の墓の前でヒョンウと会う。
ヒョンウの父を死に追い込んだのは自分だが、ウンスの夫のことは違うというソクヒョン。
クォン会長との最後の戦いが始まるという。
クォン会長をなんとかしてヨンエを救うからヒョンウは夢をかなえろというソクヒョン。
ウンスは病院でミレが車いすに乗れるようになっているのを見て喜ぶ。
ニュージーランドの病院へ行くといいと言われるウンス。
イルドはソクヒョンの部屋に入り、ソクヒョンの書いたメモを写真に撮る。
イルドはイルジュに会い、ソクヒョンのメモの中にイルジュを自首させるというのを見せる。
数億円くれたらチョ部長をなんとかするというイルド。
イルジュはチョ部長に会い、ミレを押したのを見たのかと聞く。
答えられないというチョ部長。
私が逮捕されれば父も共犯だというイルジュ。
ソクヒョンがきてイルジュに自首を勧める。
自首しないのなら告発するというソクヒョン。
イルジュは自首を拒否する。
イルジュはクォン会長にソクヒョンが会見を開くことを話す。
クォン会長に自分の身の安全の念書を書かせるイルジュ。
イルジュは、クォン会長にソクヒョンは認知症になったと話す。
クォン会長はイ室長と密かに会う。
ソクヒョンはチョ部長に認知症になったことを話す。
ウンスをヒョンウの元へやるしかしてやれることがないというソクヒョン。
ソクヒョンは医師に検査を勧められる。
ヒョンウは本物のミョンホのいる場所を聞き、入院しているところに会いに行く。
ウンスの元夫の写真を見せると写真はムン・ソノだと話す男。
ミョンホとムン・ソノは入れ替わっていたとわかるヒョンウ。
ソクヒョンは会見の前に、ウンスにイルジュへの告訴状を渡す。
チョ部長が証人になって写真の偽装したことは自分が話すというソクヒョン。
私を忘れてヒョンウとやり直せという。
会見を始めると、海外の裏金をクォン会長たちに奪われたと話す。
ミレの事故のことを話そうとするとイルジュが会見を遮り、入ってくる。
ソクヒョンは認知症だから信じないようにいうイルジュ。
診断書も見せる。
ソクヒョンは胸を押さえて倒れてしまう
スポンサーリンク
華麗なる誘惑 第44話を見た感想
ソクヒョンが急にかっこいい行動にでてきました。
もう時間がないから急いでいますね。
イルジュは汚い心のままで罪を逃れようと必死ですね。
父親にまでひどい裏切りができるところも自分のことしか考えていない人です。
ヒョンウを守ろうとしているソクヒョンには感動しました。
ヒョンウはまだ半信半疑の様子で信用しきれていませんが。
ウンスもソクヒョンの行動に理解できないところもあったようですがようやくわかってきた感じです。
ソクヒョンの本当の敵はクォン会長ですね。
読み終わったら