華麗なる誘惑 第4話 前回までのあらすじ
ヒョンウはウンスに告白する。
サンヒの出生の秘密を知るジョンギ。
ヒョンウはウンスに祖母から受け継いだオルゴールを渡す。
ウンスは自分の鞄に入っていたなぞの文書を見つけ、父に渡す。
ヨンエは、原本はどこにあるのかと騒ぎになる。
ヨンエはウンスを誘拐して、チョルスに原本を返すようにいう。
ジョンギは政治資金法違反と誘拐で逮捕されてしまう。
自力で逃げたウンスは、誘拐犯はジョンギではないという。
ジョンギは取り調べが終わると窓から飛び降りて自殺を図る。
スポンサーリンク
華麗なる誘惑 第4話のあらすじ
ジョンギの葬儀が行われる。
報道では不名誉な死だと言われる。
チョルスはウンスとカンジャに引っ張られ、葬儀に来るが会わせる顔がないという。
ヨンエには怒鳴られ、チョルスは外に出ると男たちに蹴られてしまう。
家に帰りチョルスの手当をしながら恩人を告発するなんてとカンジャは文句をいう。
ウンスの足の傷を見てカンジャはしばられたからと聞き、驚く。
サンヒはヒョンウを慰め、実は遠い親戚でもなんでもないという。
ヨンエとヒョンウが葬儀から帰り、掃除をしていたカンジャにまだいたのかというヨンエ。
チョルスがきて跪き詫びるが出ていけ、死ねというヨンエ。
ウンスは無力な父が娘のために他に何ができたのかというと、その態度はなんだと怒るヨンエ。
ヒョンウはヨンエの手をひっぱり部屋に連れていく。
チョルスの気持ちもわかるといい、母はウンスを誘拐したというヒョンウ。
悪いのは母だ、罪をかぶって父は死んだという。
ヒョンウは父から鍵を預かっていてヨンエに見せる。
ソクヒョンは釣りをしているクォン会長のところへ行き、新聞の記事に苦言する。
戦う相手は慎重に選ぶべきだ、権力者を甘く見ないでほしいというソクヒョン。
鍵で貸金庫を開けたヨンエとヒョンウは暗号の書いてある文書を見つける。
会長はクォン検事に嵐がくるからおとなしく手を引くようにというと公訴棄却されたといい、暗号は解読しているが金額がどうしてもわからないというクォン検事。
ウンスは学校へ行くといじめられてしまい、サンヒはかばいにくる。
文書の暗号を見てヨンエは、裏金はソクヒョンのものだという。
ジョンギはソクヒョンの補佐官として政界入りしたと話す。
ヒョンウは父が違法行為に加担したのかと聞くとヨンエはそうだが辞めようとしていたという。
ソクヒョンは国家権力の頂点に立つ人物で自白くらいでは何も変わらないというヨンエ。
ヒョンウは、父が弁護士から暗号のようなものを見せられているのを目撃したという。
暗号を解読しようとするヒョンウ。
ウンスはヒョンウの部屋に話があるといいに来る。
ヨンエに勝手に出入りするなと言われ叩かれるウンス。
ヒョンウはウンスを外に連れ出す。
ウンスはどちらが謝っても解決できる問題ではないと話す。
ヒョンウはお母さんを1人にはできない、ヨンエに敵の娘だと思われているとウンス。
ウンスも父が大事だという。
家に帰りウンスは父を励ます。
引っ越しを決める家族。
ウンスはサンヒに挨拶してオルゴールをヒョンウに渡せばわかると預けて、出ていく。
サンヒはオルゴール置いて自分の机の引き出しをあけ、隠していた文書の原本を取り出す。
サンヒはジョンギの文書を隠していた場所を隠れて見て知っていた。
オルゴールの引き出しに文書を入れ、ウンスに大ごとになってゴメンとつぶやく。
ヒョンウはウンス一家が出て行ったことでヨンエにこれで気が済んだかという。
ソクヒョンは妻と義父を事故で失う。
ヨンエはソクヒョンと会い、今年はお互いに運がよくないと話す。
ソクヒョンに話があるといい、サンヒを中に呼ぶ。
サンヒにソクヒョンを父親だと紹介する。
驚くサンヒとソクヒョン。
ペク・チョンミとソクヒョンとの間に生まれたのがサンヒだと話す。
ソクヒョンは、チョンミは18年前に死んだはずだというと死んだと偽り続けていたというヨンエ。
家に帰りヒョンウにサンヒはソクヒョンの娘だと話すヨンエ。
ヨンエはサンヒを父親の元へ返すという。
サンヒが自分たちの踏み台になるというヨンエ。
サンヒを利用してソクヒョンのすべてを奪うという。
このままでは夫の死が無駄になるというヨンエ。
ヒョンウはサンヒに悪いし、文書を検察に渡せばいいというが、ヨンエはそんなたやすい相手ならジョンギは死なずにすんだという。
ヒョンウに動いてもらうのは危険すぎるというヨンエ。
ヒョンウは暗号を「君の息子は私が責任を負う」と解読する。
部屋を借りたウンス一家。
カンジャは相変わらずチョルスに文句をいう。
タクシー運転手の仕事を始めたチョルスは客の話に動揺して事故を起こしてしまう。
警察へ行き、相手から賠償金を求められてしまう。
ウンスはハンバーガーショップで働きはじめる。
誰かがウンスの写真を隠れて撮っている。
家に帰ったウンスは部屋が荒らされ、泥棒が入ったというがカンジャはとられたものはないという。
ウンスの弟のボムスはメンコが好きだと言い、紙で作ったのを見るウンス。
そのうちの3枚がなくなったという文書で作ってあるのに気が付く。
母が紙をくれなかったからウンスの鞄から盗んで作ったというボムス。
なぜ今頃言うのかと怒るウンス。
ソクヒョンはヨンエの家に行き、暗号の書いた文書と座標を受け取る。
ヒョンウに君のことは私が責任を負うといい、政治家にならないかと言われる。
力を貸してくださいというヒョンウ。
ソクヒョンはサンヒに会って、自分の実力で私の娘と証明してほしいという。
母の苦労を話し、怒るサンヒ。
サンヒは自力で出世していつかその地位に上り詰めると話す。
ヒョンウはサンヒと話し、行かないのかと聞く。
今からお父さんにチャンスをあげたらいいといい、サンヒにキスをするヒョンウ。
サンヒに父の所へ行けといい、自分が命がけで守るというヒョンウ。
スポンサーリンク
華麗なる誘惑 第4話を見た感想
ウンスたちは家を出てしまいましたがチョルスも何もうまくいかなくなってしまい、気の毒に見えます。
ヒョンウにはオルゴール返してないけれど自分がもっておくのかどうかですね。
やはりサンヒの仕業でした。
人が死んでしまうまでの大ごとにして本当のこと言ったらかなり立場はまずいことになるでしょう。
ヒョンウはこの行動は母に従うということなのでしょうね。
ということはウンスのことは完全に諦めてはないのかなと思います。
ソクヒョンに娘の存在を話してこれから何か奪っていくのでしょうか。
サンヒの野望もすごいのでまたずるがしこくのし上がるつもりだと思います。
現在にチョルスがいなかったのでどうなるか気になります。
読み終わったら