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運命のように君を愛してる 第7話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ミヨンの温和でけな気な性格に拍子抜けしながらも、ミヨンにますます惹かれてくゴン。

母からの電話で、友人の結婚式の二次会に二人で来てほしいと言われて困っていたミヨンだが、約束のお店に行ってみると、ゴンはミヨンよりも先に来ていて、会場を大いに盛り上げてくれた。

ゴンは、胎児教室にも来てくれるようになり、赤ちゃんの産着を上手に縫ってくれた。

そんな時、ゴンが売却した工場跡地にトゥドゥ産業が産業廃棄処分所を建てることを知ると、トゥドゥ産業に契約解除の申し出に行く。

展示会の招待状をダニエルからもらったミヨン。

そこで、ヨウル島の売却内容がメールで届く。呆然としたミヨンをダニエルは慰めたが、向こうからゴンが来るのが見えると、彼を試そうとミヨンを抱きしめるダニエル。

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運命のように君を愛してる 第7話のあらすじ

ミヨンをダニエルから引き離したゴンは、「人妻になにをする?」とダニエルに怒るが、逆に「本当にあなたの奥さんなのですか?自分の妻を悲しませて?」と言われてしまう。

いたたまれずミヨンはその場を立ち去る。
 

急いでミヨンを追いかけるが、ミヨンは、「私はあなたの何ですか?どんな意味がある人間ですか?」とゴンに問う。普段なら決してそんなことは言わないミヨン。

なぜ急にミヨンがそんな態度になったのかわからないゴンは、そのまま立ちすくんでいた。
 

教会で泣いていたミヨンに、ダニエルがきて、実は自分は神父じゃないのだと告白する。
それを聞いて、ミヨンは行ってしまう。

タク室長が慌てて社長室に入ってきて、今回の工場売却の違約金の責任問題を問う社長解任議案がでていると報告する。

デザイナーのD・ピット氏とのコラボ新商品で挽回するから大丈夫だというゴン。
それよりも、ゴンはミヨンの事が心配で帰宅してしまう。
 

自宅に帰ると、荷造りしていたミヨンがいた。

ゴンからの大きな贈り物の箱には目もくれずに、言い争いになって出ていくミヨン。
 

ダニエルの店の前まで来ると、ダニエルは電子看板にミヨンへの謝罪メッセージを流してくれていた。

神父と偽っていたダニエルに怒るどころか感謝しているミヨン。

そんなミヨンに、ダニエルはぼくたち義兄弟になろうと約束し、彼女に今日は帰るようにと説得する。
 

ミヨンが自宅前で立ち止まっていると、ゴンが「どれだけ心配かけたと思っている!」と怒って待っていた。

どうやらミヨンをとても心配してくれた様子であった。

ゴンの気持ちを察して、ミヨンはそのまま家に帰るのだった。
 

そんなある日、ヨウル島から姉のミジャ夫婦が訪れに来た。

ゴンのおかげでソウルに住めるかもしれないと喜ぶ夫婦に、ゴンとミヨンは仲のいい幸せな新婚夫婦を演じている。

遊覧船の観光に一緒に行こうと、義兄チェ氏がいうも、ゴンは多忙だから三人で行こうと言ってしまうミヨン。
 

観光船では、ミジャ夫婦が仲良く楽しそうに過ごしている。

ミヨンはポツンと、船上にたたずんでいた。
 

寂しそうなミヨンに、向こうからゴンがやってくる。なぜ俺も誘わない?と言わんばかりに。

嬉しい筈のミヨンだったが、「どれが本当のゴンさんなのですか?」と聞いてしまう。

驚いたゴンは、「おれは裏表のない人間だ」と豪語するが、ミヨンに工場売却の事を言われると、「だから怒っていたのだな、説明するよ」と言いかけたが、その話を聞いてしまったミジャ夫婦が怒ってゴンに襲い掛かる。
 

その衝撃でミジャは産気づいてしまう。

船には、どこを探しても医者がいないとわかると、ゴンが出産を先導し、とうとう赤ちゃんが無事に生まれた。
  

病室に母や姉、パクさんがくると、ヨウル島の工場跡地にゴンが住民センターと呼ばれる健康関連の施設を建設してくれたことを知る。

ゴンのことを誇らしく思うミヨンであった。
 

その晩、ゴンはいつもソファーで寝ているミヨンの事が気になっていた。

自分が代わりにソファーで寝るから、ミヨンはベットで寝てくれと言うゴンであったが、
腰が痛くなってしまったゴン。

ミヨンは腰痛のゴンをソファーで寝かせられないと思い、自分がソファーに行こうとする。

すると、ゴンは「妊婦だろ?」とミヨンを引き留めて一緒に寝ようと提案するのだった。
 

「俺たちは、ただの棒切れだ」と言い聞かせるが、お互い意識して眠れない二人。

二人の鼓動がどんどん高まり、ゴンはミヨンをじっと見つめる。

耐えかねてミヨンは、ソファーに逃げようとするが、行こうとするミヨンの手を引っ張って自分の方に抱き寄せる。
 

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運命のように君を愛してる 第7話を見た感想

ミヨンの家族の事を自分の家族のように大切にしているゴンは、やはり紳士的だと思います。

ミヨンの母の友人の二次会を盛り上げたり、ミジャの出産を誰よりも親身に手伝っていて、実の父のチェさんは、おろおろして頼りなくて、しまいには失神してしまいました。

ゴンは、胎児教室もちゃんと参加してくれて、縫い物も得意だったなんで、なんて頼もしいお父さんなのだろうと思いました。
 

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