前回までのあらすじ
韓国に帰国したグァンチョル。
司令官と秘書室長との対立が高まる。
グァンチョルは企業の会長の下で仕事をする。
イネは大学に受かり、映画の主演として撮影することになる。
司令官の娘の存在に嫉妬が高まるイネ。
イネに生きていることを知らせてなかったグァンチョルはイネに会いに行く。
事務所で兄・グァンフンとイネが一緒にいるところを外から見てしまう。
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果てしない愛 第6話のあらすじ
イネとグァンフンは事務所に泊まる。
グァンフンは結婚式をするまで大事にイネには触れないと決めていたので何もしていない。
イネが寝ている間に先に出ていくグァンフン。
すぐに起きたイネは外に出るとグァンチョルが落としていったネックレスを拾う。
イネは家に帰ると叔母が家政婦をクビになったことを知る。
司令官の家に行くグァンフン。
司令官の妻にイネとの交際のことを責められ、ヘジンは寝込んだと言われる。
ヘジンを部屋に呼びに行かされたグァンフンは一晩一緒にいたことを問い詰め、イネをあきらめてくれないと死ぬという。
司令官にヘジンを帰国させたのは自分だと言われるグァンフン。
ヘジンは心臓が弱い以外問題はないと話す。
ヘジンのことはもういいからワシントンに行く準備をしようと司令官。
韓米首脳会談を成功させれば前進するだろうと話す。
監督と社長とホテルで食事をするイネ。
そこに司令官の妻とヘジンとグァンフンが入ってきて席に座る。
ヘジンもイネに気が付く。
ヘジンにイネがいることを言われ、見るグァンフン。
化粧室でイネと司令官の妻とヘジンは会う。
イネは叔母をクビにしたことで話す。
反発し言い合うイネとヘジンの会話に妻も不快になる。
グァンフンの運転で妻とヘジンを乗せていると、クモの巣扱いされたとグァンフンに話すヘジン。
妻はイネの少年院のことなどで悪く言うとグァンフンは乱暴に車を急停止する。
イネは生涯ともに歩む大切な人だと説明する。
司令官はグァンフンにパスポートがとれないことで家庭に不審な物がいるようだと話す。
隠し事はないか信じていいのかという司令官。
グァンフンは隠し事はないと話し、クモの巣ではなく鉄の膜守るという司令官。
会合先に着いた司令官。
グァンフンも車を降りる。
グァンチョルもソン会長と同じ場所で車から降りる。
グァンフンに気が付いたグァンチョルは顔をそむけ気づかれないようにする。
ホテル内でヘジンがきてグァンフンと無理に腕を組み、歩いていくところを隠れてみているグァンチョル。
司令官が会合の間デートをしようとグァンフンを食事に誘うヘジン。
会合の部屋には司令官と会長とヨンテと秘書室長の4人。
秘書室長はヨンテに挑発的な発言を繰り返す。
グァンフンとヘジンが食事をするのを離れた席から見ているグァンチョル。
4人集まって重大な会合をしているとグァンフンに話すヘジン。
グァンフンはヨンテを知っているのかを聞く。
軍人政府のプロパガンタを実行したのがヨンテだというヘジン。
過去に情報部長らトップたちと実質牛耳っていると話す。
政治問題の後処理には必ず関与し、実力者たちの弱点を知っていると聞くグァンフン。
ヘジンはグァンチョルに気が付き、尾行されているのかもというとグァンチョルはすぐに席を立つ。
祖母が倒れて家に帰るイネ。
祖母は産着と写真をイネに見せ、写真の人が父親だと告白し、誰にもいうなという。
叔母に母を殺したのは誰なのかと聞くイネ。
父親かもしれないし、本妻かもしれないという叔母。
叔母はイネは母が隠れて生んだ子どもだと話す。
成功して私の娘の分まで復讐してほしいという叔母。
ソン会長が総理の家に行き妻に宝石を持っていく。
不快に思う妻。
総理の娘のセギョンはソン会長を父のように慕う。
セギョンとソン会長は外に出かける。
総理の妻はソン会長に不満を持っているが総理は命の恩人だという。
グァンチョルは運転する車の後ろに会長とセギョンが乗る。
会長からグァンチョルではなく日本名のヒロヨシと紹介されたセギョン。
イネはグァンフンと連絡をとるため、司令官の家に電話をかける。
ヘジンが電話に出て、グァンフンとの約束の場所をいう。
イネは約束の場所に行くとそこにいるのはヘジンだった。
グァンフンは司令官とワシントンに向かう飛行機の中。
司令官は一連の仕事が終わったらボストンに留学させたいと言う。
ヘジンはイネにグァンフンはワシントンへ行ったと話す。
盗聴があってはいけないので電話もできないとヘジン。
イネは権力に頼って自分勝手に人を操るのかというと、ヘジンは必ず自分はグァンフンと結婚するという。
イネは自分たちの仲を引き裂ける人は地球上にはいないと返す。
ヘジンはすべてをかけてグァンフンを愛すると宣戦布告する。
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果てしない愛 第6話を見た感想
叔母さんが家政婦をおしゃべりが理由でクビとなりました。
どうやら殺された姉も叔母さんの口が軽いことがいやだったようです。
イネの撮影はまだ始まらないのかな?というところですがこのまま女優になるのかどうか。
イネはああいえばこういう子で。
ヘジンもかなりの口達者でよくしゃべるけどグァンフンと結婚する自信がかなりありそうな気がします。
イネは愛人の子どもだったのですね。
グァンフンが留学しちゃったらまたイネとは会えなくなって何かがありそうな予感です。
グァンチョルはヘジンとグァンフンの関係の様子をみてから出ていこうとしているのかと思いましたが自分の生きていることがわかるのもすぐなのかもという気がします。
携帯のない時代なので家の電話とかがなんだか新鮮に見えてしまいました。
読み終わったら