あなたはひどいです 第33話 前回までのあらすじ
パク会長に手紙を渡すように言われるギョンスは拒否する。
パク会長はギョンスを気に入り、経営者に向くと考える。
ナギョンはヘダンが嫁に来るのを反対し、ジナにつく。
ギョンジャはヘダンを使い、ギョンスがもつ手紙を持ってこさせようとする。
ヘダンはジナに息の根を止めると宣言する。
ギョンスはジナにヘダンが忘れられない２人で逃げると話す。
会社のことでパク会長とギョンジャが激しく対立する。
家族がいる前でギョンスはヘダンに２人で家を出ていこうという。
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あなたはひどいです 第33話のあらすじ
ヘダンはギョンスのことは忘れたといい、ヒョンジュンを愛しているという。
今思えば愛情ではなく同情で愛していなかった、未練は捨ててほしいというヘダン。
ジナはギョンスに面目まるつぶれだ、恥をかいたという。
自分が消えるといい、荷造りしようとするギョンス。
パク会長に罪深い人間だ、ジナ以下、地獄へ落ちろというギョンジャ。
会長を辞任しろと言われ、まだ６３だし退く気はないというパク会長。
ヒョンジュンに送ってもらったヘダンはギョンスのいたカフェの前で泣いてしまう。
助手席に忘れた携帯を届けようとすると泣いているヘダンを見てしまう。
ギョンスからの気持ちはわかっているから心配しないようにというメールをヒョンジュンは見てしまう。
家の前でヒョンジュンは携帯をヘダンに渡し、ギョンスのメールを見たといいまだ大丈夫だといい、帰っていく。
朝食のときにナギョンは、問題はヘダンにあるというとヒョンジュンは口を慎めという。
ヘダンを悪くいうナギョンにギョンジャは離婚の慰謝料目当てにこの家に嫁いだお前よりヘダンのほうがいいという。
ヒョンソンはギョンジャに呼ばれ、ナギョンを放っておくのかと別れろと言われる。
離婚はしないというヒョンソンに会社を継げると思っているのかというギョンジャ。
夫婦のことに口を出さないでほしいといい、実力で後継者を選ぶべきだというヒョンソン。
家族に顔合わせをしようというギョンジャ。
パク会長はヘダンを嫁に迎える気はないという。
ヒョンジュンは自分の父親と紹介したくないし、入院してこられないことにするという。
ナギョンの態度にギョンジャは昨日まで自分の手下だったのにすぐ手のひらを返すと不機嫌になる。
パク会長は会社にナギョンを呼び、顔合わせに出てほしいという。
ミスクとヘジンは待ち合わせのホテルにきて、トイレに行き、不安を話すミスク。
ナギョンもトイレにいてそばで聞いていることでミスクは文句をいう。
待ち合わせの席でナギョンはミスクとヘジンに会長の次男の嫁と自己紹介する。
気まずい状態で挨拶するヘジンとミスク。
ナギョンは結婚に義父は反対しているといい、ヒョンジュンは見放された存在で結婚式も逃げたことがあり女遍歴がひどくて独身だと悪くいう。
ミスクは意味がよくわからず１０億ウォンの小切手を受け取る。
家に帰り家族で話し合う。
女好きだと聞いてというミスクにガンシクもそんな人だったのかと信じる。
ヒョンジュンはガンシクに結婚式で逃げたのかと聞かれる。
家に帰り、小切手を持ってナギョンに無断でこんなことしてと怒る。
ギョンジャに小切手を渡し、女たらしにされたというヒョンジュン。
ヘダンにガンシクに渡してと小切手を渡すギョンジャ。
長年お金に苦労してきたので理由なしに大金は受け取れないというヘダン。
ヒョンジュンは給油所をおばあさんがつくればいいという。
食事の時間にパク会長はギョンスに明日自転車を乗りに行こうと誘う。
ギョンジャは小切手を置いて、お金は受け取らないから婚礼品は断ったという。
ギョンジャはこのお金はもらうといい、ヘダンに車や宝石を買うという。
ジナはギョンジャがいる限り結婚の邪魔はできないとナギョンに話す。
ナギョンは以前会った先輩のイム・チョルが食事でもどうかというと迷うジナ。
私も一緒にいくから問題はないし、おしゃれしてきてほしいというナギョン。
ジナはイムのことを思い出し、笑顔で服を選んでいるとパク会長がくると慌ててジナは服の整理をしていたという。
ナギョンはヒョンソンに引っかかったといい、芸能人は単純だという。
ジナは夜中にベッドから出て着ていく服を選ぶ。
パク会長が起きてくると、明日ナギョンと食事に行くから服を選んでいたという。
パク会長はナギョンには注意するようにいうとジナはわかっているという。
ギョンスとパク会長と自転車の練習をする。
ナギョンとジナはイムと会うとイムはジナの服装を褒める。
控えめに話しているジナにイムはタイプだという。
ナギョンがトイレに行っているとジナの連絡先を聞くイム。
自転車に乗れるようになったギョンスはパク会長と２人で楽しむ。
ギョンスが車にひかれそうになるところを助けるパク会長。
ジナとナギョンは帰ってくるとジナは楽しかったという。
イムからジナの写真と完璧な女と書いたメールがジナに送られてくる。
パク会長は家族にギョンスは、経営学を学ぶために大学受験することになったという。
ジナはよく決心したと喜ぶ。
ギョンジャは反論する。
ヒョンジュンはギョンスと話をしようというと嫉妬しないでというジナ。
自分はパク会長みたいな人から愛されたくないというヒョンジュン。
ジナに黙っていろ、潰すぞという。
ギョンスは行くなと言われたら大学にはいかないという。
ジナをなじるのをやめてほしいというギョンス。
口論になるヒョンジュンとギョンス。
ヒョンジュンはジナとのホテルの写真をギョンスに叩きつけてみせる。
ジナは罠にかけられたと話す。
これが見下している原因だといい、母の手紙を置いて家から出ていけというヒョンジュン。
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あなたはひどいです 第33話を見た感想
パク会長の本当の本心がよくわからないのですが本当にギョンスを気に入っているのか、利用を考えているのかがなぞです。
ヘダンはギョンスのことは忘れられないのかもしれないけれどヒョンジュンもつらいと思うのでかわいそうになります。
ヒョンジュンはメールを消すのかと思いきや、ちゃんと正直に悪いけど読んだというところも男らしいなと思います。
ギョンジャは１０億もらってヘダンにつくそうとしていましたが最近そんなに悪く見えないです。
ナギョンがジナを罠にかけたようであの男を使ってどうしようというのでしょう。
誘惑させてジナを追い出そうと考えているのかどうか？
ギョンスも会社に入ろうと決めたようですがそううまくはいかないと思います。
読み終わったら