あなたはひどいです 第27話 前回までのあらすじ
ジナは入籍しても家族には歓迎されない。
ギョンスはジナがヘダンを叩いたことを知る。
ガンシクはギョンスを2人で遠くに暮らすようにいう。
ジナはギョンスに父親についてギョンジャとパク会長に聞かれる。
ヒョンジュンはヘダンに幸せになるように話、あとは任せてという。
ユニとジナの関係が益々悪くなる。
ジナはヘダンを訪ねると、仕事も事務所も辞めていることに驚く。
ヘダンはヒョンジュンと別れ告げる。
ジナは2人の行動に何かを感じてギョンス家のカフェのドアを叩く。
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あなたはひどいです 第27話のあらすじ
ジナがドアを叩いている後ろからギョンスがきて何をしているのかと聞く。
どこかにいく気なのかというジナ。
関係ないというギョンス。
ギョンスは生まれた瞬間から迷惑な存在で悪かったという。
逃げるのはヘダンの提案なのかと聞くジナ。
ヘダンに騙されているといい、ジナは自分がヘダンの恋人を奪ったという話をする。
同じ人を愛した私たちが嫁と姑になれるわけがないというジナ。
ジナは家でユニに無視され、パク会長が聞いていることに気が付かずにユニに自分を愛していない男と結婚する心境は?という。
パク会長はジナを部屋に連れていく。
ユニになぜそんなことをいうのかといい、ヒョンジュンへの気持ちを疑うパク会長。
挨拶をしなかったからというとジナにも問題があるという。
今はもうジナのどこにひかれたのかも思い出すのも難しいと言われる。
家族で集まり、ヒョンジュンの結婚後はどこに住むかと話す。
ギョンジャはみんなで暮らそうというとそれは無理だというパク会長。
パク会長の部屋を使ってもらい、離れにジナとパク会長が住めばいいというギョンジャ。
ジナは台所仕事もしないし、母屋にいる意味はないという。
ギョンスに会いにきたジナは会長と結婚したのはギョンスを財閥にするためでヘダンを財閥の嫁にするためではないというジナ。
ヘダンの恋人を奪ったのはなぜだというギョンス。
その話を聞いてもジナと縁を切ってでも結婚するという。
ジナはヘダンにギョンスがソンテクとのことを知ったと話す。
息子の人生をめちゃくちゃにしないでというとギョンスがきてあなたには関係ないという。
息子ということを僕が黙っていることで結婚したのだろうというギョンス。
公表するぞといい、口論をしてジナはギョンスを叩く。
ギョンスはジナに侮辱の言葉をあびせる。
ジナは、ヘダンの前で侮辱するなんて息子ってなんなのかわからないとつぶやき車に乗り帰っていく。
ヘダンはジナにひどいことを言って後悔しているのでしょうとギョンスに聞く。
ジナに恋人を取られたことを隠していてごめんなさいというヘダン。
ギョンスは何も変わらないという。
ヘダンは家族にもう逃げる必要はなくなったと話す。
ここに残るという。
ガンシクは家の前にきていたギョンスにヘダンを別れてほしいという。
いつかギョンスは母親を許すだろう、ヘダンのことを知られた以上は無理だというガンシク。
家の前に座っているギョンスを見てヘダンは別れてもずっとあなたを覚えているから怖がらないでという。
ギョンスは何もない毎日に戻るのが怖いという。
どこにいてもギョンスのことを思っているからというヘダン。
ヒョンジュンの事務所にきたヘダンは戻ってきたという。
ジナがギョンスに過去のことを話したというヘダン。
ヒョンジュンはみていられないといい、なぜいつも結婚の邪魔をされるのかという。
ヒョンジュンはギョンスに会いに行き、話を聞く。
事実を知ったのなら話はべつだというヒョンジュン。
ジナは僕をパク会長の息子にする気だというギョンス。
会長も受け入れると言いにいきて、後継者にするつもりだという。
ジナから聞いたと話すギョンス。
ヒョンジュンは家に帰り、ギョンスを後継者にしようと企んでいるのかとジナに聞く。
ジナは私の息子はパク会長の息子でもあるという。
ギョンジャがジナの企みを聞き、家族の前で誰を後継者にするのと聞く。
ヒョンジュンは息子から聞いたと話し、ジナの息子として生きる気がないから話したと言っていたという。
パク会長は話を聞いてジナに誰に継がせるかは決めていないという。
君の息子は軽率すぎるという。
ヒョンソンとナギョンはギョンスが知る母の手紙の秘密を知りたいと話し、機会を見て手に入れようという。
ギョンジャはパク会長に引退発表をしろという。
ヒョンジュンに会社を継げという。
まだ決めていないというパク会長。
ギョンジャは前妻の死についてもう一度捜査しなおすという。
私は殺していないというパク会長。
いくら息子でもこれ以上好き勝手するようなら黙っていないというギョンジャ。
最後は自分の手で終わらせるという。
ヒョンジュンはヘダンにギョンスと逃げろという。
ギョンスを信じてやれといい、頼むから幸せになってくれという。
ジナはギョンスになぜ話したのかと言いに行く。
ギョンスはパク会長の亡くなった奥様から後援を受けてきたと話す。
目の見えない僕に同情し、そばにいてくれたそんな人の息子から会社を奪うのかというギョンス。
全部自分のためじゃないかという。
会長の息子になってもいいけどヘダンと結婚するというギョンス。
ヘダンはガンシクに弁当を持っていくのに歩いている。
ヘスはスープを忘れたと持って家を出る。
ジナは歩いているヘダンを見つけ、ギョンスに黙って消えてという。
ヘダンに何倍もいい暮らしをさせるというジナ。
ヘダンは、頼みは聞けない、ギョンスを信じてついていくという。
ジナは一緒に死のうといい車の走る道路にヘダンを連れていこうとする。
ヘスが来てヘダンに気づき、車にはねられてしまうヘス。
ヘダンは叫びながら意識のないヘスを抱きしめる。
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あなたはひどいです 第27話を見た感想
ギョンスはだんだん好青年から野性的な雰囲気に変わってきたような気がします。
髪型のせいか急に男らしく映ります。
けっこう暴言もジナにいうのでびっくりします。
パク会長にどこにひかれたのか思い出せないとまで言われるのも早すぎますね。
意味のない結婚になっているような気がします。
ユニの意地悪は録音でもして聞かせればすぐに判明するのに。
ヘダンの元彼を母親が奪ったと聞いてギョンスもかなりのショックを受けたようです。
もうそれがばれたからすぐ別れるっていうのも変だなと思います。
隠していればうしろめたさのようなものも感じてしまいそうだし。
ヘスは車に引かれてしまってまたジナが絡んでいるので大変なことになりそうです。
読み終わったら