サイムダン 色の日記のみどころ
韓国ドラマ「サイムダン 色の日記」は、500年の美人図と日記の秘密、金剛山図の真実を追求するストーリーです。
大学で美術の非常勤講師を務めるジユンは、世紀の大発見である金剛山図について任されるが贋作ではないかと疑いをもつことから始まる。
イタリアの屋敷で見つけたジユンにそっくりなサイムダンの絵と残された日記の秘密。
500年前のサイムダンの人生と現代のジユンの人生。
金剛山図のなぞを2つの時代で描く。
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サイムダン 色の日記 第1話のあらすじ
大学で学生の前で絵の解説をする非常勤講師のジユン。
教授にしてもらうためにミン教授の世話までしている。
家の掃除や料理までしてあげている。
ミン教授から金剛山図の論文を書いてみるように言われるジユン。
大学へ行き、絵を見て感動しながら絵の写真を撮る。
義母からの電話で親戚の集まりに行くジユン。
みんなの前で教授にもうすぐなれると話す。
ソンギャラリーの中で金剛山図に業界の注目が集まる。
アン・ギョンの作品であるという。
ジユンは夫・ミンソクにアン・ギョンの作品が入ったと話す。
絵に違和感を抱くジユン。
筆使いや墨の線が弱々しく見えるという。
夫に銀行から電話があったことを伝えるジユン。
夜中に自宅にまでなぜ電話をしてきたのかを聞くが無視するミンソク。
土曜は学会でイタリアに行くというジユンに息子・ウンスはどうするのかと夫。
口論になる2人。
ジユンは金剛山図の発見を意義で、会場で司会をする。
世紀の大発見だといい、金剛山図の説明をするミン教授。
大学を解雇されているサンヒョンが会場から質問をする。
アン特有の短線点のしわがないことなど、真作だと確信があるのかを聞く。
ジユンはよくわからないといい、材料だけで判断できないと答え、最終判断は鑑定人だと答えてしまう。
終了したあとにジユンはミン教授に謝り、否定するつもりはなかったという。
ミン教授は何かを思う顔で気にしないでいいという。
ジユンは義母と息子・ウンスと外に食事に行く。
ミンソクがなかなかこないので電話をするジユン。
ミンソクの会社では株価急落で大騒ぎになっている。
ジユンたちが家に帰ると、差し押さえの札が家財などに貼られていることに驚く。
ミンソクに金を貸しているという人たちが押しかけてくる。
ミンソクは携帯電源を切って逃げているという。
ジユンにミンソクからの電話でそこから逃げろと言われる。
友達のへジョンの家に行くジユンと義母とウンス。
ジユンとミン教授はイタリアへ向かう飛行機の中。
プレゼンに出す絵の色直しを飛行機の中でするジユン。
イタリアに着くとホテルでジユンがファンだったピーターに会いサインをもらう。
ピーターに動画を見たと言われ、金剛山図は真作なのかと聞かれるジユン。
ジユンは慌てて動画を確認する。
教授も動画を見て激怒していると、ギャラリーの館長から電話がきて、処理するように言われる。
ジユンはプレゼンの説明をミン教授にするも完全に無視されてしまう。
動画の削除依頼をするジユン。
パーティーにジユンが行くとミン教授は歯ブラシと靴下を今すぐ買ってくるようにという。
仕方なく買いに行くジユン。
レジに並んでいると義母から励ましメールがくる。
頼まれた物を買い、パーティーに戻るジユン。
ミン教授に頼まれたものを渡すと帰れ、消えろと言われてしまう。
専攻を変えろと言われ、美術界にいられなくするというミン教授。
誤解だというジユンにも無視していってしまう。
部屋に戻るとジユンの荷物は廊下から出され、ホテルからも追い出されてしまう。
へジョンから電話でジユンは買い物に行ったことにミン教授が激怒し、解雇になるという連絡を受ける。
金剛山図のことで追い出されたジユンはイタリアの街で荷物を抱え座り込む。
ミン教授へのグチを大声で叫び、ミン教授の本を投げる。
誰かが動画で撮影をしている。
ジユンがホテルを捜しに歩いていると路上販売しているところで自転車とぶつかりそうになり転んでしまう。
店主はジユンを気遣い、イタリアでは笑顔でといい古い本をもらう。
小さなホテルを見つけて泊まることにするジユン。
夫からのメールで家も差し押さえられたので、しばらくヘジョンのところにいるようにという。
ジユンはもらった古い本を見てみると金剛山図と書いてあることに気が付き、調べてみる。
イタリア語でかいてあるところや表示がないところがあり、シエスタ・ディ・ルナを見つける。
ジユンは翌日、本を持ってシエスタ・ディ・ルナをさがし歩く。
不動産屋の前でその名を見つける。
イタリアのトスカーナで車に乗り、シエスタ・ディ・ルナに行く。
屋敷の中を案内されるジユン。
何かを思い、二階へあがっていくジユン。
ある部屋に入ると鏡があり、突然割れてしまう。
割れた鏡に近づくと扉があり開けてみると、美人図の絵を見つけるジユン。
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サイムダン 色の日記 第1話を見た感想
「サイムダン 色の日記」は、イ・ヨンエさんがチャングム以来久しぶりのドラマだったので絶対にみたいと思っていました。
イ・ヨンエさんは相変わらず綺麗ですが、ドラマの中で何度も美しい人というセリフもでてきます。
ミン教授は冷たくていやな人間ですね。
ものすごくジユンをこき使っていたのにあの態度。
偽物かもしれないのにしっかり調べようともしないところがまた変です。
いつも悪役の方なので、あっているな~と思いました。
ミンソクの会社のせいで家も失うようです。
子どももいるのに苦労しそうな予感がします。
時代劇では苦労した役のイメージが少しあるヨンエさんですが、現代のほうのドラマではあまりそういうのを見たことがないです。
現代と昔を両方撮影するのは大変だっただろうなと思いながら見ています。
読み終わったら