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運命のように君を愛してる 第14話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

二人が別れてから3年後、ミヨンは新進気鋭の画家として韓国で初の個展を開く。
画家として活躍しているミヨンを陰ながら応援するゴン。

ミヨンの個展に行くと、子どもの絵を見つけ、ヨンジャと偽名をつかい、即購入する。

ところが、ミヨンはその絵だけは売れないと、ヨンジャにすぐに連絡をとり、二人はメールでやり取りをするようになる。

相手がゴンとも知らず、三年前の事を宝石のような美しい思い出と話すミヨンに、ゴンは切ない気持ちになり、酔いつぶれてしまう。

ホテルに戻ったゴンだが、2006号室の部屋はおれの部屋だと暴れ出し、その部屋にいたミヨンは、何とかしようとドアを開けると、二人はぶつかり合って転げてしまう。

起き上がった二人は驚き、久しぶりの再会を果たすのであった。

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運命のように君を愛してる 第14話のあらすじ

三年ぶりに、こんな形で再会してしまった二人。

酔っているゴンは、夢かと思ってミヨンに抱きつこうとするが、そのまま寝てしまう。

目が覚めると、他人の部屋で寝ている自分に気が付く。
この部屋はミヨンの部屋であった。

〝二度と会わないように願っています″と置手紙があり、がっくりと落ち込みながら自分の部屋に戻るゴン。

ミヨンの部屋からでていくゴンを見ていたダニエル。

カウンターにいたゴンを呼び止めたダニエル。

ゴンに対して、ダニエルは「ミヨンの前に、二度と現れないでほしい」ときっぱり言う。

ゴンは厳かに立ち上がり、ダニエルに頭を下げて、今までミヨンを支えてくれた事にお礼を言う。

「そんなこと言う資格さえあなたにはないでしょう」と強気に言い返すが、ゴンが去ってから、拍子抜けするダニエルであった。
 

セラは生徒にバレエを教えながら、ゴンからの連絡を待っていた。

ゴンとは友人関係として付き合うようになったが、セラはゴンの気持ちが自分に戻るのを待っていた。
 

タク室長とヨンの提案で、会社のイメージ広告に女性作家を起用したらどうかということになり、今話題のキムエリー(ミヨン)を推す二人に、慌てて拒むゴン。 
 

ミヨンの携帯に、ヨンから連絡がくる。

久しぶりにカフェで話していると、そこへ驚いたゴンがやってきた。

ヨンに嵌められてしまった二人だが、ゴンは明るく平然と装っている。

ミヨンは冷淡に「プロジェクトはお断りします。もう会うべきじゃない」と言い残してすぐにゴンの前から去って行ってしまう。
 

道端でミヨンは、会った事がある女性を見つける。

こっそり近づくと、ダニエルの妹らしき女性と興信所の男が、ダニエルをだましてお金を巻き上げようと話している所を聞いてしまう。

今回の捜索でも本当の妹が見つからなかったと、落ち込むダニエル。
ミヨンは彼の手を取って勇気づける。

そんなミヨンに、ダニエルは「妹探しはもう諦めて、新しい家族をつくることにするよ」と話し、ミヨンは戸惑いが隠せなかった。
 

その晩、ヨンジャ(ゴン)からのメールがくる。

ヨンジャとすっかり気楽に話せるようになったミヨンは、プライベートな悩みを話し始める。

もうすぐある男性からプロポーズされそうなのだが、いざその時になると、躊躇してしまう自分がいて悩ましいという話をする。

そんなミヨンに、とにかく慎重になれと力説するゴン。
 

そしてついにダニエルから、大事な話をしたいから、ある劇場に来てほしいと言われるミヨン。
 

個展が終了し、スタッフ一人一人の似顔絵を描いた紙コップにお茶をいれて労うミヨン。

ミヨンはフランスに経とうとしていた。
 

ゴンは、ミヨンに絵を返そうと彼女の居る場所へ向かうおうとする。

ミヨンは約束の劇場に着き、会場の扉を開けると、誰もいない客席にスポットライトが当たっている席があった。

そこへ着席すると、壇上からダニエルがでてきて、サンドアートで二人の物語を語り始める。そして花束を持ってミヨンへプロポーズをするダニエル。

ちょうどその時、扉を開けてゴンが入ってくる。

ケットンの絵を抱えていたゴンは、そんな二人を遠くから見ていた。

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運命のように君を愛してる 第14話を見た感想

ヨンジャの偽名で絵を購入したゴンとミヨンとのメールのやり取りが、微笑ましかったです。

実際に二人が会って話しているような演出も、初めは驚きましたが、やっぱり韓国ドラマの演出はおもしろいなと思いました。

二人のやり取りが、もどかしくて、心の中でヨンジャはゴンだよ!ミヨン気づいて!と何度も思ってしまいました。
 

義弟のことをドラゴンとあだ名をつけて、ヨンとも親しみやすくなったゴン。

またダニエルに誠実にお礼を言うシーンが本当にかっこよくて、ゴンは本当に成長したなと思いました。
 

ミヨンは、メガネをとり、すっかりおしゃれになっていて、なんだか丸いメガネをかけていた時が懐かしくて、またあの姿をみたいなと思ってしまいました。
 

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