前回までのあらすじ
ハニとスンジョは、ボートに乗りましたが池に落ちてしまいました。
スンジョが、着替えの服や食べ物を買って来てくれて、ふたりはデートを楽しみました。
ウンジョが病気で入院し、ハニとスンジョはよくお見舞いに行きました。
ウンジョの同室のノリと仲良しになり、楽しく過ごしました。
しかし、ウンジョが先に退院することになったので別れがとても悲しかったです。
ハニは、再びスンジョの家に戻ることになりました。
しかし、スンジョは、家を出て暮らしたいと言い出しました。
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イタズラなKiss 第10話のあらすじ
スンジョは家を出て一人暮らしをすることになりました。
家を出るときスンジョはハニに、「じゃーな」と一言だけしか言わずに家を出ていきました。
ハニは、もしかしてスンジョがテニスクラブの練習に来るかもしれないと思い、クラグに出ましたが、やはり来ませんでした。
ハニが、ぼうっとしながら球拾いをしていると、ギョンスに、スンジョの情報を教えてあげるから食事をおごってほしいと言われたので、喜んで返事をしました。
ギョンスについて行ったハニですが、そこはファミリーレストランでした。
スンジョがハニの注文を聞きに来てくれましたが、家にはバイトのことは言うなと釘を刺しました。
ハニは店内にアルバイト募集の紙が貼られていることを発見しました。
ハニはアルバイトをしようと思い店の奥に行きましたが、既に決まってしまってダメだと言われました。
なんと、ヘラがバイトすることになったのです。
ハニは、スンジョンにバイトしていることを口止めされていましたが、家に帰ると嬉しくてスンジョの母のグムヒに喋ってしまいました。
ウンジョも、スンジョのウェイター姿を見たいと言い、グムヒ達は変装してスンジョのアルバイト先に食事に行きました。
スンジョは、たくさんのお客さんの注文を丸暗記してみんなを驚かせていました。
しかし、グムヒは、スンジョのことを「にこりともしないで可愛げがない」と言いました。
スンジョは、すぐにグムヒたちの変装に気づきました。
そして、グムヒはスンジョにたまには家に帰ってきてヘラにはなびかないようにと言うとスンジョはわかったと返事をしました。
そしてグムヒはハニに毎日ここに通ってヘラには負けないようにと言いました。
スンジョのアルバイト先で勉強をしていると、代わりにヘラがやってきて注文を聞こうとしました。
ハニは、注文は何でいいと言ってしまったので、ヘラの選んだナンバーワンスペシャルセットがやってきました。
そして、ヘラはハニが毎日通っているので嫌味を言いました。
それを聞いたハニはもっと気になって居座りました。
ハニがスンジョのバイトが終わるのを待っていると、スンジョとヘラが同じ方向に向かって一緒に歩いて行くのが見えました。
その後をつけましたがマンションに入り何時間も出てきませんでした。
ハニは、ショックで座り込んでしまいました。
ハニはあまりのショックに夜も眠れず目を腫らしたまま学校に行きました。
ハニはスンジョとヘラが同棲していると思い落ち込んでいました。
しかし、スンジョが家庭教師をしている生徒の話で、ハニの悩んでいることは解決されました。
スンジョはヘラと同棲はしていなかったのです。
ハニは元気を取り戻し、バレンタインのためにチョコレートを作りました。
そしてハニはまた妄想の世界でスンジョにチョコレートをあげると指輪をプレゼントされました
ハニは、タクシーでスンジョのところへチョコレートを渡しに行こうとしました。
しかし、車が途中で故障してしまいました。
外はどしゃぶりでしたが、ハニは、傘を持っていなかったので、そのまま歩いてスンジョのところにいきます。
ハニはびしょ濡れになってしまいました。
ハニが、席に着くとヘラが接客に来て、今日は家庭教師のバイトがあるから待っても無駄だと言いました。
ハニはコーヒーを飲んでいると、突然、具合が悪くなって倒れてしまいました。
バイト先の店長がスンジョにバイトはいいから、ハニを送って行くようにと言いました。
スンジョは、ハニの帰りのタクシーが拾えなかったので、仕方なくハニを自分の部屋に連れて行きました。
スンジョは、部屋に着いてからグムヒに電話をして迎えに来て欲しいと言いましたが、土砂降りなので迎えに行くのは嫌だと電話を切られてしまいます。
ハニとスンジョの二人は、一晩一緒に過ごすことになりました。
しかし、ベッドが一つしかないので、最初はスンジョが使って寝ていました。
ハニが色々文句を言ってきて、寝むれなかったので一緒にベッドで寝ることにしました。
そして、スンジョは母の思いのままにされるのが嫌だったので、ハニに何もしないと言いました。
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イタズラなKiss 第10話の感想
スンジョは、何かをするときいつもハニに相談はなく自分で全て決めています。
ハニが安心できるように一言声をかけてあげるべきだと思います。
ハニの友達は、スンジョが同棲しているということでハニが落ち込んでいる時に本人に代わってスンジョに聞きに行きました。
本当はハニが直接スンジョに聞いた方が良かったのでしょうが、少し臆病になってずっと悩んでいたのがとても可哀想でした。
でもハニは良い友達を持っていたのでうらやましいです。