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イタズラなKiss 第6話<突然で意地悪なキス>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ハニは成績が悪かったので行けそうな大学がなく悩んでいました。

担任の勧めで大学に紹介文をパソコンで送ろうとしますが、データーが開かなくなりスンジョに見てもらいやっと解決しました。
 

ハニは、無事一次試験を合格し、二次も繰り上げ合格しました。
 

グムヒの計らいでスンジョとハニはミュージカルデートをしました。
 

スンジョの大学の面接試験の当日、ハニはスンジョが本当に大学の面接に行くのか心配になり後をつけました。

しかし、ハニはそこで事故に遭ってしまいます。

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イタズラなKiss 第6話のあらすじ

ハニが事故に遭ったので、スンジョは試験会場に行きませんでした。

それで、ハニはかなり落ち込んでしまい一人になりたくて、お見舞いに来たミナとジュングを病室の部屋から追い出しました。

ハニはスンジョも帰って休んでと言い、悲しくて涙が出てきました。
 

家でハニは、みんなと顔を合わせるのが辛いので食事にも降りてきませんでした。

グムヒが、ハニに優しい声をかけてあげなさいとスンジョに言うと「面接に行けなくてありがたいよ」と言ったと話しました。

それを聞いたグムヒは怒って、スンジョの食べていたご飯を取り上げ、ハニが来るまでお預けだと言いました。
 

ハニは、こっそり家を出て行こうとすると、玄関先にスンジョがいました。

テサン大のことで家出するのかと聞かれるとハニはうなずきました。

それだけでなく風邪薬のこともあり、いつも良かれと思ってしたことが裏目に出るのでスンジョのそばにはいられないと言いました。

そして、そのまま家を出ようとすると、スンジョが封筒を渡しました。

封筒には、パラン大学の自由専攻学部にスンジョが合格したことが書かれていたので、ハニは、とても驚きました。

やりたいことが見つかるまで楽しく生きるとハニのお婆さんが言っていただろうと、言うのでハニは嬉しかったです。

そして、ハニはスンジョに頼んでもう少し家に置いてもらうことにしました。
 

ククス店でジュングが、ハニの怪我に良いので、紅花の種を食べさせてあげてほしいと持って来ました。

そして、ジュングは店を継ぎたいとギドンに頭を下げました。

その時、団体のお客さんが「大学に受かるお粥の店はこちらですか」と尋ねて来て、お店が流行り出しました。
 

ハニはショッピングに来て、スンジョに似合う服を見つけましたが、とても値段が高かったのでアルバイトをすることにしました。

そして、ハニがコンビニでバイトをしていると、なんとスンジョが入ってきました。

ハニは、バイトのことを内緒にしているので隠れましたが、スンジョがレジのところに来てしまったので仕方なく覆面をして対応しました。

前が見えなかったのでお釣りをスンジョにとってもらいましたが、コンビニの社長に見られてしまいクビになりました。
 

ハニは配達のバイトの募集の紙を見て、次のバイト先に決めました。

しかし、そこで配達を頼まれた家がスンジョの家でした。

ハニは玄関先で悩んでいましたが、また覆面をして渡しに行きました。

そして、二人は運命の糸で結ばれていると思い、ハニはニヤニヤしていました。
 

友達のミナから電話があり、ジュリが電話に出ないと心配したので、ハニ達はあちこち探しました。

まだ探していない学校に行くと、そこにジュリがいました。

ジュリは親には予備校に行けと言われたが、自分はどうしたらよいか分からないと言いました。

すると、ハニがやりたいことをすれば良いと言いました。

そして、ハニとミナが口を揃えて美容師になれば良いと言うと、ジュリはとても嬉しそうでした。
 

ハニは一生懸命働いたバイト代で、スンジョに頭のマッサージ器をプレゼントしました。

スンジョがいらないと言うと、グムヒが二階に上がってきてスンジョの頭に付けようとしましたが逃げて行きました。

グムヒがハニに高かったでしょうと聞くと、アルバイトをしたと言いました。

スンジョはそれを階段で聞いていて、にっこりと笑いました。
 

高校の卒業式で、スンジョとハニは卒業生代表に選ばれていたので、壇上に立つことになりました。

スンジョが答辞で呼ばれ、「自分は楽しく生きて他人を幸せに、それが人生だ」と顔も知らないお婆さんの言葉を引用しました。

その言葉は、ハニが以前にスンジョに言った言葉でした。

そして、ハニも前に呼ばれ卒業証書を受理するために階段を登りました。

その時、ハニの妄想がまたはじまり、それはスンジョと2人で結婚式をあげているというものでした。

そして、「はい誓います」とハニが答えると、みんなに大うけして会場は爆笑の渦に巻き込まれました。
 

卒業式の打ち上げパーティーで、ハニはみんなの前でスンジョにいじめられたのでとても腹が立ちました。

ハニは、スンジョに覚悟はできているかと尋ね、幼い頃の女装したはずかしい写真をみんなに見せました。

そしてスンジョはその写真を奪い取り、ハニの腕を掴んで連れて行きました、

ハニはスンジョに大勢の前で馬鹿にされたので好きなのをやめると言いましたが、スンジョは忘れてみろと言ってハニに突然キスしました。

そしてスンジョは「ざまあみろ」と言って去っていきました。
 

ハニは、ついに大学に通うことになりました。

ハニが大学内の道路でふざけていると車に引かれそうになりました。

車を運転していたのは、同じ大学に通うユン・ヘラ(イ・シヨン)という女性でした。

ハニがスンジョの教室を訪ねていくとヘラが一緒にいました。

ハニとヘラは、火花を散らしにらみ合いました。

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イタズラなKiss 第6話の感想

ハニは、事故に遭ったことで、スンジョの人生を駄目にしてしまったと思い、心底落ち込みます。

なぜ、スンジョはパラン大学の自由専攻学部に決めていたのに何も言ってあげなかったのでしょうか。

ハニがとてもかわいそうだと思いました。

ハニはスンジョのために一生懸命バイトまでして、頭マッサージ器をプレゼントしたので、とても健気で可愛いなと思いました。

ついにハニは、スンジョの幼いころの写真をみんなに暴露してしまいました。

女装の写真だったので、いくら腹が立っていたとしても、暴露して良かったのかなと心配になりました。

その後ハニは、スンジョにキスをされますが、本当はお互い好きなので「ざまあみろ」という訳でもないような気はします。
 

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