前回までのあらすじ
ギュウォンは、シンとアイスクリーム屋さんで仲良く食べていました。
すると先輩のサラン達が通りかかります。
シンは、ギュウォンのためには二人が付き合っているのを秘密にしておいた方がいいのではないかと言い出ました。
ギュウォンは機嫌を悪くしてしまします。
ある日、シンは、ギュウォンのために自分の自転車の荷台にカエルの形をしたクッションをつけて家の前で待っていました。
ギュウォンは、シンの自転車の後ろに乗り幸せいっぱいで登校しました。
ギュウォンはシンに呼ばれてライブハウスに行きます。
そこで、シンは曲を歌い終えるとギュウォンに近くに来る様に合図をしてキスをしました。
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オレのことスキでしょ第11話のあらすじ
ライブが終わりシンは、ギュウォンを家の前まで送りました。
そして、ギュウォンはシンがみんなの前で自分にキスをして、曲を歌ってくれたことを思い出し、一人でベッドの上で喜んでいました。
一方、シンも嬉しそうに口笛を吹きながら帰ってきたので、母に 「ニヤニヤして何か良いことでも?」と言われました。
そして、母から美術館のチケットが2枚あるが、いらないかと聞かれました。
シンは、興味のある人に聞いてみると言って受け取りました。
そして、すぐにギュウォンに電話して翌日美術館に行くことになりました。
ギュウォンは、着ていくのに良いと思う服がなかったので、待ち合わせの直前に服を買い、その服を着て行きました。
しかし、買った服の襟元からタグが出ていたのをシンが見つけて、ギュウォンは、恥ずかしい思いをしました。
美術館ではトリックアートが催されていて、二人は写真を撮ったりして楽しいデートをしました。
一方、学校ではヒジュの事が問題になっていました。
それは、ソクヒョンがギュウォンのことをひいきして、昨日の視察の時にヒジュに連絡を入れていなかったと言う内容でした。
もちろんその日、ソクヒョンはヒジュにも連絡を入れていましたし、スミョン達も校内を探し回っていました。
そして、この件でヒジュは ショックで学校を休んでいるということになっていました。
しかし、本当はヒジュの母親が手を回していたのでした。
ンソクヒョンの部屋にテジュンが訪ねてきました。
テジュンには、たくらみがあったので、「飲み物ぐらい出せよ」と言ってソクヒョンを部屋から出て行かせました。
すぐさま、テジュンは、机の上に置いてあったソクヒョンの携帯電話を手に取り、ある罠を仕掛けました。
一方 、ソクヒョンにヒジュの母親から、話があるので19時に文化ホテルに来るようにとメールが届きました。
ソクヒョンは、ユンスと出かける約束をしていました。
しかし、ソクヒョンはユンスの方をことわって、仕方なく指示された文化ホテルに行きました。
待ち合わせのホテルには何故かヒジュの母親ではなく、ギュウォンがやって来ました。
ソクヒョンは何かおかしいと思い、ギュウォンにどういうことかを聞いてみました。
するとギュウォンは、ソクヒョンからここに来るようにメールが来たと説明しました。
ソクヒョンは、まんまとだまされた事に気づきました。
ソクヒョンはギュウォンと足早にホテルを出て、車で家まで送ろうとしました。
その時、シンからの電話がギュウォンにかかってきました。
ギュウォンは、思わず友達と一緒で今帰っているところだと嘘をついてしまいました。
シンはギュウォンの家の前で帰りを待っていました。
しかし、そこに現れたのはギュウォンとソクヒョンでした。
驚いたシンは、壁の陰に隠れ、二人の話を聞いていました。
翌朝、学校ではギュウォンとソクヒョンの写真がネットに出回り大騒ぎになっていました。
写真を撮られた場所がホテルだったからなおさらです。
一方、シンはソクヒョンに騒ぎの事を話しました。
そして、ギュウォンを今日は学校に来させないようにするから、その間に解決して欲しいと頼みました。
ソクヒョンは犯人が誰であるのかということが、分かっていました。
しかし、どうすることもできずソクヒョンが辞めることで、ギュウォンはそのままにしておいて欲しいと学長達に言って去っていきました。
シンは、ギュウォンが学校に行かないようにするため、ギュウォンとデートをすることにしました。
デート中にギュウォンは、ボウンからソクヒョンが辞めたと言う話を聞かされました。
慌ててギュウォンは、慌てて戻ろうとしますがシンは引き止めました。
シンは、もしソクヒョンの所に行くなら別れると言いましたが、それでも、ギュウォンは行こうとしたので手を取り抱きしめました。
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オレのことスキでしょ第11話の感想
シンのようにかっこいい人に見つめられ、曲を歌ってくれてキスをされるなんて普通はない経験なので、女性ファンなら誰でもドキドキするし、羨ましいと思います。
監督のソクヒョンが辞めせられたと聞いてギュウォンは、学校に行こうとします。
しかし、行ってもどうにもならないかもしれないけど、ここにはいられない。
自分のせいで監督が辞めなければいけないなんて悲しすぎます。
一方、シンはギュウォンを守りたかったので、行かせたくなかった、そんなシンの優しい気持ちがよくわかります。
読み終わったら