前回までのあらすじ
病院でシンは、ギュウォンに好きだという事を告白したつもりだったが、ギュウォンに誤解され、二人の中が気まずくなってしまいました。
ギュウォンは、退院できたのでソクヒョンや公演のメンバー達と合宿に行くことになりました。
合宿中にシンは、まだ体調が完全でないギュウォンを色々と心配します。
合宿での夜にシンとギュウォンは、二人きりになります。
そして、シンは、ギュウォンの手をにぎり「また俺を好きになってくれますように」と言って自分の思いを伝えました。
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オレのことスキでしょ第10話のあらすじ
ギュウォンが、登校の前に病院によって行こうとしていました。
すると、家の前でシンが待っていてくれていました。
ギュウォンは、シンが目の前に手を出してくれたので、手をつないでくれるのだと思い喜びました。
しかし、シンに鞄を持つと言われたので、ちょっとがっかりしました。
ギュウォンは手をつなぎたかったので、シンの手に自分の手をワザと当てて歩いていました。
シンは、それに気づき、ギュウォンと手をつないでくれました。
シンとギュウォンが、アイスクリーム屋さんで座って食べていると、公演仲間のサラン達が通りがかり、ガラス越しに見ていました。
それに気づいたシンは、ギュウォンに後ろを振り向かないように言いました。
それがどういう意味なのかシンに尋ねると、バレたら面倒なことになると言われました。
ギュウォンは、付き合っているのを秘密にしておくことが気に入らず、機嫌を悪くして店を出ました。
シンが、ギュウォンに何か言おうとしましたが、そこに、ボウンがやってきてギュウォンと先に歩いていきました。
ギュウォンは、ヒジュの代役として公演の練習していました。
ある時、練習後にソクヒョンはヒジュとギュウォンを呼び出しました。
そして喫茶店に入って、ギュウォンはアイスカフェモカ、ヒジュはアイスアメリカーノを注文しました。
ギュウォンのアイスカフェモカには、生クリームがたっぷりと添えられていました。
ソクヒョンは、わざとヒジュにシロップはいらないのかと言って勧めました。
するとヒジュは慌てていらないと断りました。
そして、ギュウォンにヒジュを見習うように言いました。
ソクヒョンが、二人を呼び出した理由は、お互い主役と代役の関係だから、仲良くして舞台に穴を開けてしまわないように気をつけてほしかったからです。
シンは、ギュウォンともっとゆっくり話をしたかったのに、何度もボウンにじゃまされていました。
シンは、ギュウォンの家まではボウンも来ないだろうと思いました。
そして、ギュウォンの祖父の話を聞いてギュウォンの帰りを待つことにしました。
しかし、ギュウォンと一緒にボウンも帰ってきました 。
そこで、シンは 、ボウンを祖父の話し相手にさせようとたくらみ、ボウンを上手くのせてその場を去っていきました。
シンとギュウォンは一緒に近くの公園に行きました。
そこで、シンの編曲した曲をギュウォンに聞かせてあげました。
次の朝シンは、自分の自転車の荷台にカエルの形をしたクッションをつけて、ギュウォンの家の前で待っていました。
ギュウォンは、シンの自転車の後ろに乗り幸せいっぱいで登校しました。
学校についてから、シンは、みんなに見せつけるかのようにギュウォンと手をつないで歩きました。
ギュウォンは、シンのファンに髪の毛を抜かれるという話を聞いていたので、心配していました。
しかし、シンは、強引にそのまま手を引っ張って歩いて行きました。
すぐさま、シンとギュウォンが付き合っているということが学校中の噂になりました。
スポンサーの人たちが、ヒジュ達の演技をぜひ見てみたいと言う事で急に視察が決まりました。
しかし、肝心の主役のヒジュに連絡がつかなかったため、ギュウォンが代役で発表の場に出ることになりました。
ギュウォンの演技はとても良かったのでスポンサーの人達は手を叩いて喜びました。
一方、連絡がつかず演技が出来なかったヒジュは、母に怒られ平手でたたかれました。
ヒジュの母は、テジュンの所へ行ってソクヒョンを陥れる作戦を進めるように指示しました。
シンは、ファン達が騒ぎ立ても気にするなとギュウォンに言いました。
しかし、ギュウォンはシンの態度が気に入らなかったので怒って去っていきました。
シンは、何か良い考えがあったのか、ギュウォンに夜のライブに来るように伝えました。
ギュウォンは、そのライブを聴きに行きシンに手招きされたので近づいていきました。
すると、シンはみんなの前でギュウォンにキスをしました。
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オレのことスキでしょ第10話の感想
合宿に行ってからシンとギュウォンの中が急に近づいたように思います。
ギュウォンの体調が万全でなかったので、シンは優しい言葉をかけ、思いやりを持って接していました。
シンは、ギュウォンが本当に好きで、想ったら一途で羨ましく思います。
ジュンヒはヒジュのことが好きで何を言われてもついていきますが、ヒジュは自己中心すぎるのでもう少し思いやりがあれば良いなと思います。
シンはいつも妹の助言によって助けられているので、ちょっぴり笑えます。
読み終わったら