前回までのあらすじ
100周年記念公演のオーディションで、主役はヒジュに決まりました。
ヒジュが主役になったのは、テジュンが手をまわしたからです。
ステューピッドと風花のメンバーで食事に行った時、ギュウォンは、具合が悪くなりトイレで吐いてしまいました。
シンはそんなギュウォンの背中をさすってあげ、一緒に帰りました。
ギュウォンは、祖父に公演のことがバレてしまい、家に閉じ込められてしまいます。
オーディションの当日、シンは妹を使って閉じ込められたギュウォンを助け、自転車で学校まで送ってあげます。
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オレのことスキでしょ第8話のあらすじ
ソクヒョンの車でギュウォンを家まで送る時にシンも一緒に乗って行きました。
ソクヒョンは、車内でシンとギュウォンがお互いに目を合わそうとしなかったので喧嘩でもしたのかと問いかけました。
しかし、二人とも何も語りませんでした。
ギュウォンは、家を抜け出して学校に出かけたので祖父のドンジンは怒っていると思いました。
しかし、特にひどく怒られるということはありませんでした。
翌朝シンは、ギュウォンのことが心配だったので家の前で待っていました。
シンは、昨日自転車を学校に置いてきてしまったので、一緒にバスで登校することになりました。
テジュンはユンスの部屋にやって来ました。
そして、公演会の練習は2チームに分かれてすることになるので、テジュンのチームに入らないかとユンスを誘いました。
ヒジュはオーディションに勝って主役の座を射止めましたが、周りの誰一人彼女の実力を認めませんでした。
取材に来た新聞記者はみんなギュウォンのことを褒め称えました。
ヒジュが、くやしくて泣いているとジュンヒがやってきて、自分の曲のかかったイヤホンを耳に当てて彼女を慰めました。
ユンスは、テジュンの部屋を訪れて、テジュンのチームに入らないかと言われたことの返事をしに行きました。
そして、テジュンのチームには入らないときっぱり断りました。
ユンスは、ソクヒョンを裏切って留学したのではなく、ソクヒョンに認められたかったからだと打ちあけました。
ギュウォン達風花は、急にボランティアに行くことになりました。
そして、ミラン教授は、シンも参考になるかもしれないから一緒に行ってきなさいと言いました。
ギュウォンたち風花は、出かけた先の慰問演奏会で演奏をしました。
慰問演奏会で老人たちが、ギュウォンたちの曲を楽しそうに聴いていました。
一人の老人が踊りながらギュウォンのそばに来ると、ギュウォンも一緒に踊りました。
座って聞いていたシンは、老女にさそわれて一緒に踊りました。
演奏会の後で食事をしているときに、シンはお酒をすすめられました。
シンはお酒を飲めないので、ギュウォンが代わりに飲みました。
ギュウォンが酔っ払って階段に座っているとシンがやって来ました 。
しかし、シンは、ギュウォンに絡まれましたが、まんざら嫌でもなく、うたた寝をしたギュウォンに肩枕をしてあげました。
そこに風花のメンバーが通りかかり、うらやましそうにしながら去っていきました。
ステューピッドと風花が、練習中に買い出しに行くといって、ギュウォンとシンを残して出て行ってしまいました。
すると、突然電気が消えたので、2人で顔を見合わせていると、メンバー達がギュウォンの誕生日を祝うケーキを持って来てくれました。
その帰りに、ギュウォンは階段から足をふみはずして転げ落ちてしまいました。
ギュウォンは、捻挫して肋骨にひびが入り数日入院することになってしまいました。
シンはギュウォンが怪我をしたことに責任を感じていたので、毎日のようにお見舞いに行きました。
ステゥーピッドと風花のメンバーがお見舞いにきたとき、ギュウォンが退屈だろうと思い病院内で花火をしました。
しかし、警備員に見つかり怒鳴られたので、みんなは逃げまわりました。
シンはギュウォンの車椅子を押して逃げました。
警備員から逃げ切った後に、シンは、ギュウォンの前にひざまずいて「俺を好きなままでいて欲しい」 と言いました。
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オレのことスキでしょ第8話の感想
ジュンヒがヒジュを慰める場面がとても好きです。
悲しんでいるヒジュに元気になって欲しくて、自分が聞いていた曲を聞かせてあげます。
ジュンヒのヒジュに対する素直な気持ちが伝わってきました。
演奏会でお年寄りと一緒に踊っているシンが、いつもの彼と違い少し滑稽でした。
ギュウォンが酔っぱらってしまい、階段で座ってシンに絡みました。
その時、シンもまんざら嫌でない様子でちょっぴり嬉しそうに微笑むところが可愛かったです。
ギュウォンの具合が悪くなったことで、シンもギュウォンに対して優しく接しているところがよかったです。
メンバーがお見舞いに来て花火をやるシーンがあります。
日本ではあり得ないことだと思いますが、韓国ではあんな風に病院で花火をすることができるのか少し疑問に思いました。
シンは、ギュウォンと一緒に警備員から逃げた後 、自分のことを好きなままでいて欲しいと告白しました。
ギュウォンをじっと見つめるシンのまなざしが印象的でした。
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