星から来たあなた 第17話 前回までのあらすじ
ソンイは、自分のためにケガをしたフィギョンの病室にやって来て、やさしくハグをしました。
そして、助けてくれたのに何もしてあげられない、ソンイはミンジュンの事がどうしても好きだと言いました。
ソンイは、撮影の待ち時間に、この先記念日に色々やりたいことがあるとミンジュンに言いました。
しかし、ミンジュンはもうすぐ自分の星に帰るため、やりたいことをすぐにやろうとソンイに言い出しました。
ソンイが理由を聞くと、ミンジュンは、1ヶ月後には故郷の星に帰ると言いました。
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星から来たあなた 第17話のあらすじ
ミンジュンは、1ヶ月後には自分の故郷の星に帰らなければならないと悲しそうに告げました。
ソンイは、帰ってもいいけれどもいつ戻ってくるのかと涙を流しながら聞きました。
そして、もう戻って来ないのかと聞くと、ミンジュンは泣きながらうなずきました。
ソンイはミンジュンのことを最低の男だと言って去って行きました。
残されたミンジュンは、一人泣き崩れていました。
ソンイはセミの車に乗せてもらい帰ることにしましたが、車の中でずっと泣いていたので一緒に乗っていたセミのスタッフ達ももらい泣きをしていました。
一方、ユンジェは、テレビで彗星が地球に400年ぶりに近づいてくると言うニュースを、目を輝かせて見ていました。
その時ちょうどソンイが帰ってきましたが、泣いて目が腫れているのを見られたくないので夜なのにサングラスをしていました。
ユンジェは、ソンイがまたふられたのだろうと呆れて言いました。
撮影現場では、監督とスタッフがソンイと連絡が取れないと騒いでいました。
そこへミンジュンがやって来て、ソンイは先日の撮影で体に無理が来て病院に行っていると嘘をつきました。
監督は、少し後ろめたかったので、スケジュールを立て直そうとスタッフに言いました。
フィギョンは、母と一緒に昔亡くなった兄のイ・ハンギョンのお墓参りに来ています。
フィギョンは、ハンギョンがお酒を飲めなかったのに、なぜ飲酒運転で死んだのかと母に尋ねました。
母は、ハンギョンが精神を病んでいて、好きな女の子と上手くいかなかったから、死ぬ道を選んだのだろうと言いました。
フィギョンは、何かがおかしいと感じているようです。
フィギョンは、バーでソク検事と事件の相談をするために会いました。
フィギョンは、ジェギョンが全ての事件にかかわっていると思っています。
そして、ジェギョンの元妻が監禁されているかもしれないハヌル精神病院の連絡先を書いたメモを渡しました。
ミンジュンが部屋で沈んでいると、チャン弁護士が一杯やろうとお酒を持ってきました。
ミンジュンは、飲まないのは知っているでしょうと言いながら、お酒を飲みチャン弁護士に暴言を吐きました。
飲みすぎて酔っぱらってしまったミンジュンは、超能力で停電を起こしてしまい、辺りは真っ暗になりました。
そして、ミンジュンがいつの間にか、ソンイの部屋のベッドに瞬間移動していたので、ソンイは驚きました。
ミンジュンが寝言で、チャン弁護士といたいのではないと言うので、誰といたいのかと聞くとソンイだと言うので、ソンイは嬉しそうです。
パク刑事とソク検事は、ハヌル精神病院へやって来ました。
パク刑事は、権限もないのに令状を取るなんて大丈夫なのかと聞くと、首は覚悟の上だとソク検事が言いました。
二人は、病室を探しましたが、ジェギョンの元妻はいませんでした。
ところがなぜか、フィギョンは、ジェギョンに合わせたい人がいると言い、元妻に会わせました。
実は、ジェギョンの元妻をフィギョンとミンジュンの協力で事前に救い出していたのでした。
そこには、パク刑事とソク検事もいてみんなで話をしました。
ミンジュンとソンイは、未練を残さないように旅行に行くことにしました。
ソンイは、一日中一緒にいたら飽きるだろうと言い、イチャイチャしていました。
しかし、ミンジュンがいなくなったので、自分の星に帰ってしまったのかと思い、必死で名前を呼び探しました。
ミンジュンは、散歩に行っていたと言い戻ってくると、なぜか星に帰らなくても大丈夫だと言いました。
ソンイには言いませんでしたが、本当は帰らなければミンジュンは消えてしまうようです。
不安に思ったソンイは、本当に大丈夫なのかと確認して、ミンジュンを抱きしめました。
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星から来たあなた 第17話の感想
ミンジュンが酔っぱらって超能力で停電を起こしてしまい、チャン弁護士に暴言を吐いてしまいました。
本当は、一分一秒でもソンイといたいはずなのに、お酒を飲んでグチグチ言っているなんて男らしくないと思いました。
しかし、その後にソンイのベッドに瞬間移動してきたのでちょっと安心しました。
ジェギョンは、フィギョンに連れてこられて、元妻に会いますが、驚いたはずなのに顔色ひとつ変えないので、なんてふてぶてしいのだと思いました。
ソンイはミンジュンと旅行に行き、とても幸せな時間なはずなのに、これがいつまで続くのだろうかと、とても不安に思いました。
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