星から来たあなた 第10話 前回までのあらすじ
セミがフィギョンに、ミンジュンが12年前にソンイを助けた男だと言ったので、フィギョンはミンジュンのマンションを訪ねました。
しかし、ミンジュンの部屋からソンイが出て来ました。
フィギョンは、ソンイの部屋が危険だと知ると、自分の別荘に移るように言いました。
出かける用意をしていたソンイは、偶然ゴミ箱の中に血のついた車の窓ガラスの破片のようなものを見つけました。
一方、フィギョンは、買い物から帰ってきたミンジュンに、12年前にソンイを助けた男ではないのかと尋ねました。
スポンサーリンク
星から来たあなた 第10話のあらすじ
フィギョンはミンジュンに、12年前にソンイを助けた男かと尋ねましたが、ミンジュンは別人だと否定しました。
そして、フィギョンはミンジュンに、ソンイには関わるなと警告をしました。
一方、ソンイは、今は行けないとフィギョンの別荘に行くことを断りました。
ソンイは、ミンジュンにゴミ箱の中から見つけた血の付いたガラスの破片を見せて、事情の説明を求めました。
ミンジュンは、以前割った花瓶の破片だと言いごまかしました。
ソンイは、納得がいかずミンジュンに色々と質問をします。
少し気分を悪くしたようなミンジュンは、ソンイに出て行くように言いました。
仕方なくソンイは、友達の家に泊めてもらいに行くことにしました。
ミンジュンはソンイを危険から遠ざけるために出て行くように言ったと、チャン弁護士に言いました。
チャン弁護士は、今回はミンジュンの命が危ないので自分の事も考えたらどうかと言いました。
家賃が振り込まれていないと連絡があったので、ソンイは銀行に行きました。
ソンイは事務所を辞めたり、違約金を払ったりしてお金がなくなってしまいました。
そして、事務所が勝手に契約した請求書もありました。
そのためソンイは、事務所に文句を言いに行くことになりましたが、自分は今までと違い弱気になっているのでミンジュンに一緒に行って欲しいと頼みます。
そして、ミンジュンのおかげでソンイは事務所との交渉が上手くいきました。
家に帰ってきたソンイは、一緒に食事をしないかと誘いましたが断られたので少し落ち込んでいます。
ソンイは、何かと用事を考え、着飾ってミンジュンの部屋に入り込みましたが、素っ気なくされすぐに追い出されました。
自分の部屋に帰ってきたソンイは、かなり取り乱し自分が何をやっているのだろうと自問自答しています。
一方、刑事達はユラの恋人を探すことに必死になっていました。
その時有名女優のセミが、兄であるソク検事を訪ねてきたのでパク刑事は驚いていました。
ソク検事はセミにユラの恋人について何か知らないかと聞きました。
セミは、ジェギョンの事かもしれないと思いましたが、よくわからないと答えました。
フィギョンがジェギョンの部屋に入った時、電話がかかってきました。
フィギョンは、電話をとりましたが不可解な内容でした。
その時ちょうどジェギョンが戻ってきて、フィギョンに勝手に電話に出るなと怒りました。
ジェギョンは、仕事で変な女から電話がかかってくることがあると言い訳し、フィギョンに気にするなと言いました。
しかし、フィギョンはやはり不審に思っています。
ソンイは、ミンジュンにもしかして自分がミンジュンのことを好きになったかも知れないという事を告白しました。
一方、ソク検事はミンジュンと会う約束をしていましたが、何者かに襲われ倒れてしまいました。
そして、ソク検事を襲った犯人はミンジュンの仕業にするためミンジュンの万年筆を置いていきました。
超能力を使ってそのことを知ったミンジュンは、現場の駐車場に行きました。
そこには、車に乗ったジェギョンがいました。
ジェギョンは車で去っていきましたが、ミンジュンはその後を追いかけて行きました。
ジェギョンはミンジュンが追いかけているのを知って、わざと誰もいない空き地に行きました。
ふたりは車から降りました。
ミンジュンは、ジェギョンの秘密が入ったUSBメモリーを渡せばもう終わりにするかと聞きました。
しかし、ジェギョンは強力な殺傷能力のある麻酔銃でミンジュンをぶとう撃とうとしました。
全ての事件の責任をミンジュンに着せるつもりでした。
ジェギョンは引き金を引きましたが、その瞬間ミンジュンは超能力を使って消えました。
ミンジュンはジェギョンの後ろに現れ、自分を殺すことはできないと警告しました。
スポンサーリンク
星から来たあなた 第10話の感想
ソンイは、ミンジュンに頼んで事務所に文句を言いに行くのについてきてもらいました。
その時ミンジュンは、ソンイの代理人として問題点を鋭く指摘して、事務所が勝手に契約した書類の件も解決しました。
やはりミンジュンは、頼りになる存在だなと思いました。
ジェギョンは、ミンジュンを殺傷能力のある麻酔銃で撃ち、確実に仕留めることができると思ったのに、一瞬でミンジュンが消え、自分の背後に立っていました。
その時のジェギョンの驚きは、相当なものだろうと思いました。
読み終わったら