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お嬢さまをお願い!第7話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ヘナは、テユンが好きなので農場へ手伝いに行きました。

そこで誤解を受け、ケンカをしますが、テユンが自分の気持ちに気付きヘナと仲直りしました。
 

帰りはテユンの運転でヘナは、二人っきりのドライブを楽しみました。

そして別れ際に、ヘナは、テユンにまた電話をすると言われたので、ドンチャンのおかげだと言い嬉しくて抱きつきました。
 

ドンチャンが、宿直室で、ビデオカメラの映像を見ていると、自分と、借金取りが映っている映像が流れました。
それは執事長が流したもので、執事長はドンチャンに、ここに来た本当の目的を尋ねます。

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お嬢さまをお願い!第7話のあらすじ

執事長から色々聞かれたドンチャンは、会長から5千万ウォンを借りたという嘘は、幼なじみのウィジュに心配をかけないためだと言いました。

そして、その借金は母親の治療費のためだったと言いました。

ドンチャンは、自分はクビにされるのかと執事長に聞くと、クビにはならないと言い去っていきました。

しかし、執事長は、若い他の執事に、ドンチャンの事を監視するように命令しました。
 

一方ヘナは、ドンチャンに自分のことを信用するなと言われたことを思い出して、なぜそんなことを言ったのかと、考えています。

会長に会いにヘナの家に、テユンがやって来ることになりました。

そして、会長はテユンと二人で話がしたいと言いました。

会長はテユンに、弁護士を辞めてもヘナと、一緒になれるかと聞きました。

テユンは、弁護士を辞める気も、ヘナを諦める気もないが、いつもそばにいて支える自信はあると言うと、会長はニコリとしました。
 

そして会長との話が終わった後、テユンはヘナと、ピアノを弾いて楽しみました。

その後、ヘナに、テユンからサイクリングに行こうというデートの誘いがありました。

ヘナは自転車に乗れないけれども買うことにしました。
 

その頃、ドンチャンは、ヘナから金を巻き上げることはできないと言って借金取りに殴られていました。

借金取りは理由を聞きますが、ドンチャンは答えないので、一週間以内に返すようにドンチャンに催促して、去って行きました。

怪我をして倒れているドンチャンに、ヘナから帰ってくるようにと電話がかかってきました。

ドンチャンはすぐに行きますと言って電話を切りました。
 

一方、会長は病院で、心臓が悪いので入院した方がいいと言われましたが、仕事の方を優先するため断りました。

その時、執事長から、ドンチャンが執事を辞めたいと言っていると聞きました。
 

家に帰ってきたドンチャンは、ヘナに自転車の乗り方を教えていますがなかなか上手くいきません。

しかし、ドンチャンが一生懸命教えたので、ついにヘナは自転車に乗ることができるようになりました。

喜んでいるヘナをよそに、ドンチャンは、執事をやめることを決意しています。

ドンチャンは、心の中で、ヘナにさよならとつぶやき、出て行く用意をします。
 

ヘナは、自転車に乗ることができたので、早くテユンに見せたいと喜んでいます。

しかし、3人のメイドたちが走ってきて、ヘナにドンチャンが辞めると言うので、ヘナはとても驚きました。
 

会長はドンチャンがとても気に入っていたので残念だと言っています。

しかし、ドンチャンは、お世話になりましたと言って辞めていきました。

ヘナは、帰ろうとするドンチャンに怒っていましたが、ドンチャンが行ってしまうと、少し涙を浮かべてさびしそうです。

執事を辞めてからドンチャンは、ウィジュの花屋を楽しそうに手伝っています。
 

しかしヘナの方は、イライラして落ち着かない様子です。

メイドが選んだ服も、気に入らないと言って投げ捨てたり、自転車を蹴とばしたりしています。

ヘナは、辞めたドンチャンから電話がないことに、冷たい男だと言って怒っています。
 

会社でヘナはウィジュに出会うと、ドンチャンの事を色々聞きました。

しかし、ドンチャンがヘナのことを気にしていないと言うと、ヘナは怒っているようです。

そんなヘナを見て、ウィジュはちょっと呆れています。
 

その後、ドンチャンが働いている花屋に突然ヘナがやって来ました。

ヘナは偶然近くに来ただけだと言いましたが、ドンチャンは、わかっていると言いました。

ふたりはよそよそしい感じがします。

ヘナは、ドンチャンに勝手に辞めたことを今回だけは許してあげるから戻ってくるようにと言いました。

しかし、ドンチャンは「お嬢さまの執事など二度と御免です」と言いました。

すると、ヘナはもう二度と来ないと言って怒りましたが、なぜか泣きながら帰って行きました。
 

会社の役員会議でヘナはカン理事に仕事のミスを指摘されてしまいます。

その後、会長にさんざん叱られました。

しかし、ヘナが会長を怒らせたためか、会長は倒れてしまい、救急車で運ばれてしまいました。

ヘナは悲しんでいて、テユンに電話すると、すぐに行くと言いました。
 

一方、ドンチャンはテレビのニュースで会長が倒れたことを知ります。

病院ではマスコミが押し寄せてくるので、ヘナは逃げようとしています。

ヘナが、マスコミに囲まれてしまいましたが、その時なんと辞めたはずのドンチャンが現れ、ヘナをつれて逃げました。

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お嬢さまをお願い!第7話の感想

ヘナは、テユンとのデートのために、ドンチャンに自転車の乗り方を教えてもらいました。

二人はとても楽しそうで、まるで恋人同士のようでした。

そんな二人なのにヘナは、ドンチャンと自分の気持ちに気付いていません。

なんだかもどかしく思いました。
 

ドンチャンが執事を辞めてしばらくしてからヘナは、ドンチャンの花屋に訪ねてきました。

ヘナは、ドンチャンといつも一緒にいたのでそれが当たり前のように錯覚していて、今回のようにお互いに距離を置けば、相手のことをどのように思っているのかがよくわかります。
 

ドンチャンがヘナを助けるため病院にかけつけました。

執事は辞めていたのに、その行動力とやさしさに感動しました。
 

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