前回までのあらすじ
ヘナが、テユンのために買った品を返品しに行くと、先日のお見合い相手が店に来たのでケンカになりました。
それで弁護士を呼ぶと、テユンがやって来ました。
テユンは、相手をやり込めたので、ヘナは、また好きになりました。
ヘナは、テユンを落とす手ほどきをドンチャンから色々聞き、その通りにやってみました。
そして、次のステップはスキンシップだと言って、ヘナを抱き寄せてキスをしようとしました。
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お嬢さまをお願い!第5話のあらすじ
ヘナは、次のステップは何かと聞くと、ドンチャンは、ヘナにキスをしようとしました。
しかし、実際はキスのふりだけでしたが、ヘナは少し放心状態になっています。
ドンチャンが車で走り去った後、ヘナは、どういうつもりだと言って怒っています。
そして、機嫌悪そうに自分の部屋のソファーに座って、さっきのドンチャンの行為を思い出しています。
朝になって、ヘナは剣道の竹刀を持って、ドンチャンの部屋に入ってきて、許せないと言って、殴りました。
朝の執事会議で、ドンチャンはケガで遅れて来ました。
一方ヘナは、これからは自分のやり方でテユンを口説くと、ドンチャンに言いました。
その時、テユンから電話がかかってきたので、ランチの約束をしました。
ヘナは、約束の場所に行ってみると、スアとウィジュも来ていて5人で食事をすることになってしまいました。
そして、ヘナとスアは、テユンをめぐって火花を散らしました。
ヘナは、スアから仕事のことを聞かれると、答えることができず、代わりにドンチャンが機転を利かして、極秘プロジェクトがあると言いました。
しかし、食事の後ヘナに、会長から役員会議に出るようにと電話がかかってきました。
ヘナは、役員会議でカン理事がスアから聞いたと言う、新規プロジェクトついて説明をしろと言われました。
ヘナは、適当にごまかして一週間後にと言いました。
そして、部屋を出たヘナは、ドンチャンのせいだと言い、プロジェクトを考えないとクビだと怒っています。
ドンチャンは、女性のために護身術を教えるというプロジェクトを思いつきました。
ヘナのプロジェクトの実演で、ドンチャンは殴られたり投げられたりしましたが、女性社員の多くは拍手喝采をしました。
プロジェクトのインターネット動画の反響も良く、テユンにも褒められました。
そして、ヘナは、テユンにセクハラの法律講座を頼みました。
テユンはヘナに頼まれて講演をしました。
そして、講演が終わると、ヘナは、ドンチャンが仮病で休んだと愚痴をこぼしましたが、テユンは仮病とは限らないと言いました。
一方、会長はドンチャンの体を心配し、ドンチャンでないとヘナの根性を叩き直せないと褒めました。
そして、ドンチャンにヘナのことを頼みました。
公演が終わった後、雨が降って来ました。
ドンチャンは、ヘナが傘を持っていないので濡れないかと心配していました。
ヘナも、ドンチャンのことを少し心配し、体を大事にするようにと言いました。
ある時、借金取りがドンチャンを訪ねて来てお金を請求しますが、ドンチャンに早く帰れと言われました。
借金取りが前に間違って脅したスアが来ると言うと、本当にスアがやって来たので、こそこそと逃げていきました。
その後、ドンチャンと借金取りはヘナに出会いましたが、ドンチャンは、適当にごまかしました。
しかし、ヘナは少し疑っていて、何の用できたのかと聞くと、ドンチャンは自分の誕生日を祝うためだと嘘をつきました。
ヘナは、テユンと、農業ボランティアに行くと言いました。
ドンチャンは会長が反対すると言うと、ヘナはそれでも行くと言い、ドンチャンに残ってアリバイ工作をしていてくれと頼みました。
ヘナが会長に、見つからないようにと朝早く出かけようとすると、ドンチャンが車で待っていました。
ドンチャンは、ヘナが農業ボランティアに行くことを、ドンチャンが一緒なら会長が許可すると言いました。
ヘナは仕方ないと言い、一緒に乗って出発します。
ドンチャンは、ヘナに農家に行く道に迷ったと嘘をつきました。
ヘナはドンチャンに、誕生日プレゼントとして、3ヶ月以内に申し出れば、願いを叶えるという内容のメッセージを渡しました。
すると、ドンチャンは涙ぐみ、計画を変更して農家まで連れて行きました。
テユンの所に農業をしている先輩から、ヘナが到着したという電話がかかってきました。
そのあとすぐに、仕事で何かトラブルがあったという電話がかかってきました。
農場に到着したヘナとドンチャンは、テユンの先輩から、テユンが遅れると聞きました。
そしてヘナは、農場を手伝うことになりましたが、リゾートの格好に着替えて来たので、みんなは呆れました。
ヘナはあまり仕事をしないで写真を撮ったり、ウロウロしたりしているだけです。
しかし、先輩が来た時慌てて仕事をしているふりをしました。
ドンチャンとヘナは、ホースの水で遊んだりして楽しそうです。
ヘナはテユンが来るのが遅いので、ドンチャンに電話をして欲しいと言いました。
電話に出た、テユンはまだ仕事中で、ドンチャンは守れない約束はしないでほしいと言うと、テユンは謝りました。
テユンが来ないと知ったヘナは、お酒飲んで愚痴を言っています。
ドンチャンはヘナの話を聞いてあげると、眠りにつくまで部屋にいてほしいと言われました。
翌朝、ヘナは、目を覚ますと、上半身裸のドンチャンが横にいたのでびっくりしました。
ヘナ達が騒いでいると、ドアを叩く音がしました。
そして、テユンの声がしたので、ヘナとドンチャンは、びっくりして目を丸くしています。
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お嬢さまをお願い!第5話の感想
テユンは、ヘナを食事に誘ったり、彼女のためにカメラを用意したり、初めて出会った時とはだいぶ接し方が変わってきました。
ヘナの美しさはもちろん、ちょっと恋愛慣れしていない可愛さも魅力の一つなのでしょう。
ヘナは、ドンチャンが誕生日だと知ると、ドンチャンに手書きのメッセージ付きカードを送りました。
そのカードの内容が、とても感動する内容だったのでヘナを見直しました。
ヘナは、ただのわがままなお嬢様ではなく、本当は優しくて可愛らしい人なのだなとしみじみ感じました。
読み終わったら