会いたい 第14話 前回までのあらすじ
ジョンウは、ミランの店でスヨンに会うと「忘れられない..」と伝え2人はキスをします。
思い出の公園で、ジョンウは「ごめん..許してくれは言わない。日記の最後の質問に答えたかった。君が好きだ」と言うと、「自分を嫌っていてから逃げたと思っていた」とスヨン。
スヨンは、「最後までいい記憶を作ってくれてありがとう。ハリーを1人に出来ない..私たちはここまで」と言い去ろうとしますが、ジョンウは「友達になろう..ジョイ」と言いました。
ジョンウは、ハリーの言葉でチェギョン病院とサイル銀行が何か関係がある事を知り、ジョンウはチュ刑事と病院へ訪ねると、サンチョルが屋上から落ちすでに死亡していました。
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会いたい 第14話のあらすじ
必死に犯人を追いかけるジョンウを見ながら、ヒョンジュンは「ハン・ジョンウ走れ。そして、ハンテジュンを捕まえろ。僕は走れないから」と言い診療所を後にします。
ジョンウは、必死で屋上まで犯人を追いかけますが犯人の姿はどこにもいませんでした。
ジョンウは、チュ刑事にサンチョルの懐にあった写真を見せ「奴の体は硬直してた。今、死んだんじゃない。」と話していると雪が降り出しました。
ジョンウは「指紋も足跡もタイヤの跡も消える..屋上の通路までは調べないと。科捜研チームを」と言うと屋上に向かいます。
ヒョンジュウは、スヨンがキム刑事に挨拶してくるといった置手紙を見ます。
「キム刑事?」とつぶやくと、キム刑事がスヨンを捜しにきてコーラーの空き缶をブレーキに詰めた事を思い出し、メモを丸め床に捨てました。
ジョンウは、屋上の様子やサンチョルが運ばれていく様子の写真を撮っていると寝袋を発見し科捜研チームに渡しました。
「黒い帽子と黒い服に運動靴、やせ形だ。背は180センチくらい。髪は染めてなくて短くない、やや長めだ。」と犯人の特徴を伝えます。
診療所の構造を把握していると伝え自分の家族写真を渡すと、チュ刑事は「関連人物とみなされて捜査から外されるぞ」と言いますが、いつもの事だとジョンウは言います。
「俺には、先輩がいる。相棒隠し事はやめような。捜査状況を教えろよ」と言うとチュ刑事は「もちろん。隠し事はやめよう。ジョイとの関係は?」と聞きます。
ジョンウは「何で雪が降るんだ」とごまかしました。
医師から、サンチョルの事で院内を警察が調べているとテジュンに電話をしました。
「カン・ヒョンジュの名は消してあるな?」と言われた医師が、受付へ行くとジョウンが名簿を受け取り帰って行くところでした。
医師が、カン・ヒョンジュを消したかと看護師に聞くと「いいえ。なぜですか?」と言われてしまいます。
名簿を見て、“302号室カン・ヒョンジュ”と他の患者とは違い名前しか記載されてないことに疑問も持ったジョンウが302号室に入ろうとします。
そこへ医師が来て「そこは空室です。患者は先ほど退所しました。」と呼び止められました。
「患者の記録が一切書かれていませんね。」と尋ねると「日帰りで入所したのでデータが未記入のようで...」と医師はごまかしました。
手書きのメモでもいいのでと言われた医師が去った後、203号室に入ると誰もおらず壁に親子が手をつないだ絵が描かれており、ジョンウは写真を撮りました。
スヨンが家に帰ると、メモがなくなっているのを見るとヒョンジュンを探します。
ヒョンジュンを見つけ「まだ怒ってるの?機嫌を直して。どうすれば直る?」と話しかけると「キスをして」とヒョンジュンは言うとスヨンの腕をつかみました。
スヨンに、キスをしようとし避けられると壁に押し付け「どうしたのよ。」と驚くスヨンに、「そばにいるんだろ?」と言い止めてと言うスヨンに無理やりキスをしようとします。
また避けられたヒョンジュンは、怒りスヨンを投げ飛ばすとスヨンは手すりで手を打ちつけ手を痛めてしまいました。
「一緒にいる気がしない。このままそばにいろ」と言い、ヒョンジュンは行こうとします。
「二度と止めて。今回は我慢する。でも他に仲直りの方法がないなら次は耐えられないかも」とスヨンは言いました。
「ジョイ、戻れ」とヒョンジュンは、止めますがスヨンは家を出て車に乗ると泣きだしました。
7時のアラームが、ジョンウとスヨンの携帯から流れます。
ジョンウは、携帯から流れる“魔法の城♪”を聞いているとチュ刑事から「聞いてる場合か?日が暮れるとドキドキする」と言われます。
それを聞いたジョンウは、「俺も近頃は夜になると心臓がドキドキする」とスヨンとキスをしたことを思い出し笑い出します。
そんなジョンウの姿を見たチュ刑事は、「完全にイカれたか。サンチョルにも死なれ、スヨンも捜せず...」と言うと「サンチョルだけど明日剖検結果が出たらすぐ知らせろよ」と言いました。
チュ刑事は「やめとけ。悪い予感がする..」と言いますが、ジョンウは「キム刑事を殺した奴とスヨンを死人にした奴に、サンチョルを殺した奴、全部つながってる。」と言います。
チュ刑事は「お前が犠牲になりかねない。お前の家族が犠牲になりかねない。14年前の事を根に持つ執着な奴だぞ。しかも被害者のお前にサンチョルを投げつけて」と心配します。
ジョンウは「たかが犯罪者だろ。全然怖くない。受けて立つさ。」と言い突然「止めろ!」と言い慌ててチュ刑事はブレーキをかけました。
頭も冷して来ると言いチュ刑事を車から降ろすと、ミョンヒの店に向かいました。
ミョンヒが「いらっしゃい..」と言いかけジョンウが入ってきたことに驚きます。
ジョンウが焼酎とソルロンタン(牛肉のスープ)を注文し、焼酎を飲んでいると顔を叩き「飲めないくせに」と怒って取り上げました。
ジョンウは「知らないんだな」と言うと焼酎を飲んで見せました。
それを見たミョンヒは取り上げて自分が飲むと、目の前に座り「せっかく追い出したのにチュ刑事の話じゃ署で寝てるって?」と言いました。
「探るなんてストーカーかよ。新しい彼女が出来た。イ・スヨンっていう超美人。母親似。」と言うと「バカな子だね。あんたを見てると胸が痛むんだよ」とミョンヒが言います。
ジョンウは「俺は大丈夫。スヨンを見つけただけで十分。俺に気を使わずに会えよ。連れて帰ってきちゃえ」と言うのを聞きミョンヒが泣きます。
手を握りしめ「スヨンは克服したよ。でも思いだした時は慰めてやらなきゃ。」と言います。
ミョンヒは「全部私のせい。ごめんね。」とジョンウの手を握りしめ言うと「頼みがある。スヨンに父親の話をしてくれ」と言いました。
「人殺しの娘かそうじゃないかは、本人には重要だ。頼むよ」と言うと「頼まれる事じゃない。話すよ」とミョンヒが言いました。
そこへスヨンが入って来ますが、ミョンヒとジョンウの姿を見ると出て行きました。
ジョンウは「待ってて。スヨンを連れてくる」と言うと後を追いました。
スヨンがマフラーを買うとジョンウも同じものを買い、スヨンが飲み物を買うとジョンウも同じ飲み物を買いました。
スヨンが、子供連れの家族を眺めているとジョンウは「寒いな」と声をかけ肩を組むと「今日、目の前で犯人を逃がした。友達だろ。慰めてくれ。」と言います。
犯人を追いかけ逃げられた状況を話すと「つけてきたの?」とスヨンに聞かれます。
「犯人を逃がした方が問題だ」と言い「大丈夫。捕まえたらいつもの2倍殴ってやる」と言いました。
ジョンウが「うせろ」と言うと、驚くスヨンに「キム刑事直伝の技だ。覚えてない?」とジョンウが言いました。
スヨンが「挨拶に行ったの」と言うと「ホント?誘えよな。」とジョンウ。
「記憶をたどってみる。思い出したら話すね」とスヨンが言うと「頼もしい友達だ」と言いました。
スヨンの手を握るとスヨンが痛がったのを見て、腫れた手に気づき手をじっと見ました。
スヨンは「ぶつけたの」と言うと、ジョンウは自分のポケットにスヨンの手を入れ「焼酎を飲もう」と言います。
「ダメ。時間が遅い。もう帰るね」と言うスヨンに「今日は慰めてくれよ。友達だろ?」とジョンウが言います。
「今度おごってあげる」と言うスヨンを呼び止め「寒いだろ」と自分のマフラーをスヨンにかけてあげました。
ジョンウは「送るよ。」と言いタクシーを停めスヨンの手を引きタクシーに乗りました。
タクシーの中で、スヨンは腫れた手を隠します。
ジョンウはそれを見ると「寝るよ。着いたら起こして」と言い、スヨンはジョンウに聞こえない様に泣きました。
ジョンウは、その様子を背を向けたまま感じていました。
家の前に着くと、お礼を言いマフラーを返すスヨンに何も言わず見つめるジョンウに「これより似合う物をプレゼントしてあげる」と言いました。
「行かなきゃダメ?心から望んでいるのか」とジョンウに聞かれ、スヨンはうなずきます。
ジョンウは「そうか..じゃ行って。イ・スヨン。ずっと待ってると思うな。今度あいつに泣かされたら来るまで待たない。俺が君を迎えに行く」と言いました。
スヨンはエレベーターに乗ると目をつぶり、ジョンウが「迎えに行く」といった言葉を思かえしていました。
ヒョンジュンが「3時間反省していた。」と言い焼酎や料理を用意して待っていました。
「話しがある。母さんにもジョンウにも会うべきだわ。キム刑事を殺した犯人も一緒に捜したい。」とスヨンが言うと、ヒョンジュンが笑い出しました。
「笑える話?」と言うスヨンに「ハン・ジョンウは有能な刑事だろ。なのに14年も捜し出せなかった犯人を君が捜せる?」と言います。
スヨンは「あの時いた場所は?キム刑事が見つけて電話をしたそうよ。私は動転してて覚えていない。どの辺りにいたかあなたは分かるでしょう?」と聞きました。
ヒョンジュンは、「脚を傷つけた奴から逃れ12歳にして生きるのが必死だった。唯一覚えているのは、恐怖におぼえている僕を心配してくれた君だけだ。」と言いました。
「君を助けなきゃ。守らなきゃ。その一心だった。その気持ちは、今でも変わらない。」とヒョンジュンは言うと、母ヒョンジュの写真を見せます。
「亡くなったはずでしょ?」と聞くスヨンに「僕の脚を傷つけた奴が母を殺したんだ。次は僕を殺すつもりだ。誰に狙われているか理由も分からない」
「だから名前を変えて逃げ回ってた。僕が君といるのを奴は知ってる。君がスヨンに戻れば僕はヒョンジュンに戻り奴に見つかる。君にも危険が及ぶ」と言いました。
「君に愛されてないのもわかってる。でも手放せないのは最後まで守りたいからだ」とヒョンジュンは続けました。
うつむくスヨンに「ハンジョンウは好きだ。火事から守ってくれた。母のペンダントも届けてくれた。君が動揺しなかったら僕達3人は、いい友達になれる。」とヒョンジュン。
スヨンは、“今度泣かされたら俺が君を迎えに行く“と言ったジョンウの言葉を思い出し鏡に”イ・スヨン“と書きました。
ヒョンジュンから言われた“君がスヨンに戻れば僕はヒョンジュンに戻り奴に見つかる。”と言われた事も思い返し”イ・スヨン“と書いた文字を消しました。
朝ご飯を用意したスヨンと会話したヒョンジュンは「ジョイに戻ったね」と言います
スヨンは「こうすれば仲良く過ごせるんでしょ?そのうち3人が本当に仲良くなれたらあなたを脅す人を捜そう。一生逃げ回れない。それまで3人友達でいよう」と言いました。
今日からミランの店ベルスで働くと言うと「好きにして。」とヒョンジュンは言いました。
スヨンに電話をしたジョンウは、ベルスで働くことになった聞き今日は声の明るいスヨンに安心しますが「明るくても泣いても心配だ」とつぶやきました。
班長達が部屋に入って来て、事件から外されても怒らないジョンウが怖いと言いました。
チュ刑事から「相棒来い」とメールをもらい部屋に行くと、サンチョルは後頭部をつかまれ顔だけ水に浸し溺死されたと聞きます。
ジョンウは、「サンドゥクも水攻めだ」と言いました。
サンドゥクは寝袋に入っていたのに、体が凍っていて1日以上屋上に放置されていたとチュ刑事から報告を受けました。
それを聞いたジョンウは、「俺を待ち伏せしてた?予測できる?」とチュ刑事に聞くと「無理だ。療養所の話をしたのは、ハリーの家だった。ハリーとジョイが?あり得ない」とチュ刑事が言いました。
ジョンウも「あり得ない」と言いながら、ミランの店で療養所の事を何度も口にしたヒョンジュンの事を思い出し「まさか..違う。」と言いました。
チュ刑事が戻ると。”水攻め“とつぶやきました。
おばさんに会いに行き、サンドゥクの兄のサンチョルが殺され15歳の頃の自分の家族写真が、サンチョルの懐にあった事を伝え犯人を知らないかと聞きます。
知らないと言うおばさんに「携帯と濡れたタオルは見てないだろ?殺すたびに食う飯が、サンドゥクの時は手つかずだった」と聞きますがおばさんは知らないと言います。
「タオルは被せてないだろう?」と言うジョンウに「早く死なせるためだってば」と言うおばさんに「サンチョルを目の前に落とされた。俺が狙いかも」とジョンウが言います。
協力してくれと頼むジョンウに、「あの子をまだ好きなんだろ?もしもイ・スヨンが人を殺したなら捕まえられる」とおばさんに聞きます。
ジョンウは「いや。連れて逃げる」と答えると「ハン刑事が逃げるわけない」とおばさんが言いますが「刑事である前に俺も男だ」と答えました。
「顔は知らないが、足音が女のはハイヒールみたいだった。カツッカツン。だから、イ・スヨンだと思った。連行された時もハイヒールを履いてたろ」とおばさんが言いました。
署に、ウンジュがチュ刑事を尋ねて「ハン刑事が家を出た理由を教えて」と聞きました。
「実を言うと..女の問題じゃないかと思うんだよね。秘密だぞ。言ったら殺される。あいつがスヨンと言い張る女だ。」と答えました。
ウンジュが別人と言いますが、「彼女には恋人もいる。なのに、2人で手を握ったり暗号を使ったり..街灯 家 280歩こんな感じの」とチュ刑事が言います。
ウンジュは「街灯から280歩のこと何で知ってるの?」と聞くと「お前こそ?」と聞かれ「スヨンの日記にあった」とウンジュが言います。
「じゃあジョイが本当にスヨン?でも指紋が違う。」とチュ刑事が言いました。
ジョンウが父を尋ねると留守で、息子と言ってもユン室長から外で待つように言われ、警察手帳を見せ部屋で待ちます。
そこへヒョンジュンが訪ねて来ますが、留守と聞きスケージュールを調節して連絡する様にユン室長に言うと出て行きました。
ジョンウは、ヒョンジュンの後を追いかけ出て行きました。
ジョンウは「サンイル銀行に借名口座が発覚。よく平気ですね。俺に捜査させてる銀行と仕事するとは」と言うと「仕事は仕事です。借用書を見つける前に始めてたし。」とヒョンジュン。
「手を引くべきです。見てて不安だ。」と言いますが「損するビジネスはしません。ご心配なく」とヒョンジュンが言いました。
ヒョンジュンと一緒に歩きながら、おばさんの言った足音の話を思い出します。
足元を見るジョンウに「興味がありますか?」と聞くヒョンジュンに「杖から音がしますね。ゴム製で無音のはず」と聞きました。
「鉄製なのが気になる?ジョイが作ったです。聞いてみるといい。会う機会を差し上げます」とヒョンジュンが言います。
「会う機会だって?礼を言うのもなんだかな。俺たちで決めてもスヨンが嫌がればムダだ。」と言いヒョンジュンの先を歩きました。
ジョンウは「1ついいことを言っていたな。スヨンの望みは叶える。口先だけ?実は俺も怒ると怖いんです。一杯飲みませんか?」と笑って言いました。
ミランは、ヒョンジュを家に連れて来た事をテジュンに怒っていうと「この件が漏れないように他人は追い出せ。カン・ヒョンジュンが人を殺した」と告げました。
「万一の為に側に置く。母親を預かる俺にうかつなマネはできん」と言いました。
ヒョンジュンの車に一緒に乗ったジョンウにアルムから電話が入ります。
「極秘情報よ。報酬はスノボ旅行」と言われ「しょぼいネタならデコピン10発」と言うジョンウの会話を聞きヒョンジュンは微笑みます。
「兄さんに似ててすごく美人。叔母さんが来てる。兄さんの母親の妹よ。」と言うと「なんだって?俺の叔母?」と聞き返しました。
「心の病気みたいだけど、兄さんにソックリ」と言うアルムに「心の病気?」と聞き返すジョンウの話を聞きヒョンジュンの顔色が変わります。
家にジョンウと帰って来たヒョンジュンに驚くスヨン。
ヒョンジュンは「1杯飲もうと誘われた。2人で話してて」と着替えに行くと、ジョンウは「酔わないように俺を監視してろ。ハリーが不安げに見える」と言いました。
ヒョンジュンは、パソコンで尋ね人とされた写真の母を見ながらジョンウとアルムの“俺の叔母さん?心の病気?”と会話と思いだしていました。
メールで“どこだ?ハンテジュンがジョンウの叔母を連れて来た。見てこい”と送ると“なぜ”と返信が来て”母さんかも知れない”と送りました。
ジョンウは、ヒョンジュンの足音とスヨンの足音を聞きました。
焼酎を4杯飲めた事をスヨンに言うと「ゆっくり飲んで。そんなに喜ぶこと?」とスヨンが言うと「ハニーに1人で飲ませて悪いと思ってた。」とジョンウが言いました。
そんな2人をヒョンジュンは見ていました。
「見せたいものがある。」と携帯を取り出し、ヒョンジュンに「可愛いでしょ?」と見せた後にスヨンに親子が手をつないだ絵を見せました。
「母親の首にペンダントまであるんだ。」と言うとスヨンは自分のネックレスを触ります。
ヒョンジュンがパソコンを開くと“変です。家にはいれません”とメールが届いており“入って確認しろ”と返信しました。
“お母さんならどうしますか?”との返信に”面白い。母はテジュンの家、ジョンウは僕といる。母の状態を確かめろ。同じ目に遭わせる“とメールを送信しました。
そこへアルムから電話が入りおばさんの写真を送ると言われ、それを聞いたヒョンジュンは「何か?」と聞きました。
ジョンウは「妹が叔母の写真を送って来ます。母を早くに亡くしました。写真がなくて顔も知りません。叔母は俺と似てて美人だとか。」とジョンウが言うとスヨンが微笑みます。
メールが届いた音を聞きヒョンジュンは、スヨンに尋ね人の母の写真を見せ殺されたと言いた事を思い出し焦ります。
ジョンウは写真を見ると「本当に美人だ。見せようか」と言いスヨンに見せようとした時にヒョンジュンがジョンウの手をめがけ杖で殴ってきました。
ジョンウはスヨンをかばって2人は倒れました..。
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会いたい 第14話を見た感想
スヨンは、ヒョンジュンと姉弟の様に過ごしていた最初の頃と違って、ジョンウや母への会いたい気持ちが出て来てからずっと顔色を見ながら過ごしているように感じました。
最近の話では、ジョンウといる時だけ自然に笑顔になり安心している感じで、ヒョンジュンといる時は可哀そうになります。
スヨンのヒョンジュを置いていけないと家族として大切に想っている気持ちを思いやることなくずっと自分の気持ちだけをぶつけている姿は残念に思います。
かえってその事が、ジョンウといる時にスヨンの気持ちを癒しているように思いました。
次回からもヒョンジュンが、スヨンにまで嘘をついたりヒョンチョル事件にも関わっているようで今後、事件とヒョンジュンの関わりがどうなっていくのかも見どころの1つです。
そしてジョンウに素直な気持ちも表わすようになったスヨンとジョンウは、友達のままなのか?事件の展開やテジュンは隠し通せるのかなど見どころが沢山あります。