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宮~Love in Palace~第11話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

シンはヒョリンと別れ、公務を成し遂げます。

チェギョンはユルと宮に戻りますが、皇后様に強く怒られます。
そんなチェギョンの様子を見て、ユルはヘジョン宮に「僕を皇帝にして」と言います。

イギリスからウィリアム王子が訪問をし、チェギョンはユルに助けてもらいながら、一生懸命公務を行います。

無事公務が終わりますが、チェギョンはユルから最初の許嫁はシンではなく自分だったと伝えられ、動揺します。

ヘジョン宮は陛下と会い、追尊を頼みます。

シンはタイから帰国し、電話をしてこないことに怒るチェギョンを抱きしめます。

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宮~Love in Palace~第11話のあらすじ

ヘジョン宮はユルに「14年間の屈辱を何倍にしても返す」と言います。

チェギョンは乗馬をしている時に、シンの姉・ヘミョンに会います。

シンは姉との再会に大喜びします。
別人のように喜ぶシンにチェギョンは不満を持ちます。
 

ヘジョン宮はタイでシンとヒョリンがデートしていた写真を手に入れます。

兄の命日が近づき、陛下は自分が事故を起こしたことで兄がなくなってしまったと自分を責めます。

そんな陛下の様子を見て、皇后様は追尊に賛成します。
 

チェギョンはシンの部屋に遊びに行き、ユルと結婚するはずだったのかをシンに尋ねます。

チェギョンは同じ布団で寝てしまい、シンはそんなチェギョンの頭にキスをします。

そんな所に皇后様が来てタイでヒョリンと2人でいた写真が載った新聞をシンに渡し、激怒します。

チェギョンはその新聞を見て、どうして2人でいたのかをシンに尋ねます。

しかし、シンは答えません。

「ヒョリンと会っているとも知らずに電話を待っていた自分が情けない」とシンに言います。
 

学校でもその新聞記事の話で持ちきりです。

シンとチェギョンの不仲説も出て、皇室も苦しくなります。
 

そんな中、チェギョンはヒョリンと会い、ヒョリンから「シンが必要」と言われます。

話し合いの中で、チェギョンは体調不良で倒れてしまいますが、シンはチェギョンをすぐに助けに行きます。

そんな2人をヒョリンとユルは複雑な表情で見つめます。
 

ユルはチェギョンのお見舞いに行き、チェギョンに優しい言葉をかけます。
 

皇室にチェギョンの両親が訪ねて来て、食欲がなかったチェギョンも両親の手料理を食べ、少し元気を取り戻します。

両親はチェギョンの帰省を提案しますが、シンから夫として却下されます。

そんなシンをチェギョンは批判をします。

「ここを出てしまったら二度と戻ってこないだろう」とシンは独り言を言います。
 

事が進み過ぎていることにユルは不安な気持ちになりますが、シンとヒョリンのキスの写真は、時が来た時に自分が使うと決意します。
 

シンは母親を恋しがるチェギョンに「皇太子をやめる」と言います。

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宮~Love in Palace~第11話を見た感想

ヘジョン宮が以前より行動を始めましたね。

タイでシンとヒョリンが2人でデートをしている写真を新聞に上げるなんて、なかなか方法がひどいですよね。

その新聞を見た時やその話題が学校でもちきりになった時のチェギョンがとても可愛そうでした。

シンがタイにいる時チェギョンは1人で電話を待ち続けていたのに、その気持ちが裏切られたことは許せないですよね。
 

倒れたチェギョンをシンがすぐにお姫様抱っこするシーンや同じ布団で眠るチェギョンの頭をシンがなでるシーンはとてもキュンとしました。

タイから帰って来てから距離が少し近くなっているようで微笑ましいですよね。
 

しかし、いつも元気なチェギョンが食欲がなく体調が悪い所が心配です。
そんな時に、「皇太子をやめる」と行ったシンのこれからがとても気になります。

また、以前より強い意志を持って行動を始めているユルも気になります。

以前はヘジョン宮が中心になって行動をしていましたが、皇太子になるためのヒョリンを利用することを考えているところが少し怖いですよね。

これからどのように行動していくのかが気になります。
 

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