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高品格の片想い 第20話(最終話)のあらすじと感想

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高品格の片想い第20話 前回までのあらすじ

セフンは、意を決っしてイリョンに、自分の気持ちをぶつけます。

そして、イリョンが自分を振るなら、イリョンの事は忘れると告げます。
 

そんな時、イリョンは、失恋したミンジュから呼び出されます。

彼氏が自分の好きという言葉を信じてくれない。

簡単に好きだなんて言えないのに…とイリョンに訴えるミンジュの言葉に、イリョンは、セフンを重ねるのでした。

イリョンはセフンの気持ちを受け入れることができるのでしょうか。

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高品格の片想い第20話(最終話)のあらすじ

『病み上がりだから、家で休んでいなさい。』と

イリョンの体を気づかう叔母さん。

家にいるのは退屈だと言って食堂でイリョンは働きます。
 

その時ミンジュからメールがはいります。

セフンが中国に行き当分戻らないという文面。
 

イリョンは慌ててセフンに電話を入れますが、セフンは電話に出ません。

イリョンは、病院でセフンが長く待てないと言っていたことを思い出します。
 

雨の中イリョンはセフンに会いに店を飛び出していきます。
 

街の中をひたすら走るイリョン。

すれ違いざまに人ぶつかり手にしていた携帯を車道に落としてしまいます。
 

危険も顧みずに車道に携帯を拾いに身を乗り出したイリョンを背後から引っ張る人影。

セフンでした。
 

車にはねられたらどうするんだというセフンに、イリョンは思ず抱き着きます。
 

そして、自分もいつしかセフンの事が好きになっていたと告げます。
 

驚くセフン。
 

激しい雨の中で二人はしばらく抱き合っています。
 

セフンが我に返りイリョンを自分の車に誘います。

イリョンはセフンにこれで中国へはいかないでしょ?といいます。
 

しかし、セフンは仕事だから行くといい、2泊3日でも離れが難いなら一緒に行くか?と嬉しそうに返します。

ミンジュは、2泊3日ならしばらくでしょ?と笑ってとぼけます。
 

車の前で雨に濡れて空を見上げるホ室長。
 

セフンとイリョンの恋の立役者は、雨に濡れて空を見上げるのでした。
 

チャン社長はイリョンがセフンと交際を始めた事を知り、自分の事務所に来ないならセフンごと潰す!とセフンとイリョンのスキャンダルを流します。
 

セフンは新聞に載ると知り、ホ室長になんとか抑えろと命じます。
 

しかし、翌日セフンのスキャンダルは大々的に報じられます。

しかも相手はイリョンではなく何故か、ホ室長。
 

翌日の新聞に大々的にセフンの恋人として出たのはホ・ビン。

しかも、イリョンの事をインタビューで語るチャン社長の話の内容は新聞に載ったホ・室長とセフンの仲という名目に成り代わっていました。
 

イケメン社長の恋人は、部下の男性社員。

これもまた、すごいスキャンダルではありますが…
 

男同士の恋人騒動にセフンは一瞬苦い表情をみせますが、ホ室長が、これで私の名前も全国区になった。

と受け流し、セフンにもこれで堂々とイリョンとデートできると笑います。

セフンとイリョンが出会うきっかけを作ったのも、自分ですと満足げに言います。
 

楽しそうに微笑むイリョンとセフン、ホ室長の姿がありました。
 

並木を仲良く肩を並べて歩くセフンとイリョン。

2人ともはじめての恋愛だからゆっくり1づつやってゆこう。

セフンがイリョンに提案します。
 

2人の幸せそうな笑顔と笑い声が続編を期待させてエンドとなります。

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高品格の片想い第20話(最終話)を見た感想

ハッピーエンドでやれやれです。

2人のために雨に濡れて空を見上げるホ室長はほんとうにいい奴だなぁ~って思いました。
 

しかし、チャン社長の流したセフンの恋愛の相手が、イリョンからホ・室長になるとは笑えました。 

イケメン社長セフンは実は…という事なんですもんね。
 

いいではないですか!ホ・室長を隠れ蓑にイリョンと心行くまで恋愛してほしいです。

思いが叶ったんですから。

セフンの笑顔さいこうでした!
 

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