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高品格の片想い 第5話のあらすじと感想

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高品格の片想い 第5話 前回までのあらすじ

川に浮かんでいるイリョンをやっとみつけたセフンでしたが、自殺を図っているのではないかと早合点し、彼女を助けようと川に飛び込みますが、逆に足がつってしまい、イリョンに助けられます。

イリョンの家で気が付いたセフンは自分が布団の中で裸にされていることに気が付き動転します。

女のくせに男の服を脱がせるなんて!と思わず彼女を責めますが、低体温症で死ぬところだったとイリョンに返され、恥ずかしさのあまり、つじつまの合わない言い訳をします。
 

祖父の洋服を貸して、セフンを一人部屋に残しますが、電気も通っていない真っ暗な部屋が怖いセフンは、イリョンに一緒にいて欲しくて彼女の腕を引っ張ります。

はずみで倒れこんだイリョンとセフンはいい雰囲気で見つめ合う羽目に…

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高品格な片想い 第5話のあらすじ

なんで、ドキドキするのか?と不思議に思うセフンですが、イリョンにいつまでこの態勢でいるのかと言われ、我に返ります。

真っ暗な部屋が怖いセフンは、一人で部屋に居たくないために、なんとかしようとイリョンの部屋の前で情けないくらい、あの手この手で懇願します。
 

その頃、ソウルの事務所でホ・室長とスタッフはセフンの自宅を訪ねたが、セフンが帰っていなかったというホの言葉に、女ができたのでは?話が盛り上がっていました。

しかし、ホ・室長がセフンは自宅かホテル以外で寝られないと言います。

五台山ではセフンが腕に藁紐を巻いたままの状態で翌朝目を覚まします。

紐を手繰り寄せますが、紐の先には何もなく、『何が何かあったら紐を引けだよ』とぼやきます。

そこへ、イリョンが朝食の用意ができたと呼びにきます。

何もついていない紐の先を見せながら文句を言うセフンに『昨日は1時間おきに紐を引かれて眠れなかった!』とイリョンは言い返します。
 

その頃ソウルでは、どのホテルにもセフンが宿泊した様子がないと騒ぎになっていました。

ホ・室長は、ホテルに居なければ、一流レストランを探せと言います。
 

一方、イリョンの家では顔を洗い、食卓についたセフンがおかずの数を数えて以前イリョンの家に泊まったチャン社長より品数が少ない!と文句を言います。

そんなセフンの文句は無視して、食べないなら下げるというイリョンの手を払いのけて朝食を口にしたセフン。

おいしさのあまり一気に食べ終えます。
 

食事の後、セフンは自らが五台山まできてやったのに、契約しないつもりかとイリョンに話します。

セフンは話している最中にイリョンの家を探している途中で契約書を紛失したことに気が付き、自分の顔が契約書だと説得します。

しかしイリョンは一向に契約するそぶりをみせません。

諦めきれないセフンはイリョンにまとわりつきながら契約の説得をします。
 

嫌気がさしたイリョンはセフンの話を無視してキムチ用の穴を掘り始めます。

セフンはそんなイリョンの穴掘りを代わり、洗濯物を始めれば洗濯を手伝い、洗いものを始めれば洗い物を手伝いながら、契約をしつこく迫るのでした。

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高品格の片想い 第5話を見た感想

俺様のセフンのキャラの崩壊ぶりが半端なくて気持ちがいいですね。

ここまで、セフンのキャラを崩壊させるオーガニック娘イリョン。
恐るべし(笑)

でも、反面なんとなく、この方がセフンらしいと感じてしまうのはなぜでしょうか。
キムチの穴を掘ったり、洗濯したり、洗い物したり、犬と話してみたり。

イリョンの前では誰にもみせることのないセフンの姿が描かれています。

完璧にイリョンの前では俺様セフンなキャラは通らないとセフンは実感しているのでしょうか。

彼の意外なナチュラル面が前面にでた面白い回だったと思います。
 

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