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高品格な片想い 第3話 のあらすじと感想

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高品格な片想い 第3話 前回までのあらすじ

仕事先から逃走したミンジュの代わりにモデル撮影をしたイリョンでしたが、スタッフの不手際で更衣室の衝立の奥で裸で取り残されてしまいます。

あまりの仕打ちに腹を立てたイリョンは周囲にある服やバッグを投げつけて抗議します。
周囲が近づけづにいる中で投げられる物をよけながらセフンはイリョンの元に行きます。

そして、はからずも、彼女の裸を見る事になり、思い切り殴られ気を失います。

気が付いたセフンはホ・室長がこちらにも落ち度があるのだからというのも聞かず、イリョンを傷害罪で訴えると息巻き、イリョンと口論になります。
 

そして、ここでも、イリョンは、自分のプロダクションで彼女を育てるというセフンの申し出を固くなに拒み、挙句彼が掴んだ腕を振り払いセフンを気絶させてしまいます。

セフンが気を失っている間にホ・室長に促されて帰ろうとしますが、バスに乗ろうとしたところで、イリョンは、気が付いて追いかけてきたセフンに捕まります。

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高品格な片想い 第3話のあらすじ

セフンは、イリョンを訴えると、呼び出します。

すると、イリョンはチェ社長と弁護士を伴ってやってきます。チェ社長がイリョンと共に現れたのを見て、セフンはイリョンとチェ社長の関係をホ・室長に尋ねます。

ホ・室長がイリョンとチャ社長の馴れ初めを話します。

チェ社長は趣味の登山でイリョンの住んでいる五台山に登った時道に迷い、遭難しかけた時イリョンに助けられ、イリョンの家で一晩泊めてもらった。
 

朝、美味しい朝食まで出してもらい、お礼にお金を払おうとしたが、イリョンは当たり前のことをしただけだと、お金を受け取らなかった。

美味しい9品目のおかずつきの食事と天使のような微笑みにチャ社長は一目惚れしたようだ。

イリョンがトラブルに巻き込まれた知り支援者の1人として同伴してきたようだと言いました。

ホ・室長の話を聞いたセフンは、イリョンのキャラは作られたものではなく、オーガニックなキャラだと絶賛し、訴えると騒いだ事も忘れ、自分の事務所から売り出すと言い出します。
 

精神科医のジョンヒョンは、誰もが芸能人になりたがるとは限らないとセフンに言います。

しかし、いつものように聞く耳を持たないセフンは、自分が育ててやるといっているのだから、絶対断るはずがないと自信満々に言い放ちます。

更にはイリョンの了解も得ないままイリョンを売り出すためのプロジェクトまで組んでしまいます。
 

そして、五台山に戻ったイリョンをとにかく連れてこなければと、セフン自ら五台山へ車でイリョンを迎えに行くのでした。

しかし、五台山の入り口のスーパーの店主にイリョンの家までは車では行かれないと言われます。

それでも、イリョンを諦めきれないセフンは車を途中で乗り捨てて徒歩でイリョンの家に向かいます。

歩いても、歩いても、岩場の道ばかり…やっとたどり着いた絶壁の先にイリョンの家を見つけたセフンは思わず絶壁からイリョンの名前を叫ぶのでした。

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高品格な片想い第3話を見た感想

根拠のない自信を掲げて、山道をイリョン家目指して歩くセフン。ただの俺様ではないと感じさせる回でした。

スマートなことしかしないセフンがへべれけになりながらイリョンの家を目指して歩く
姿はかっこ悪いけど、何故か胸がキュンキュンさせられるのは、セフン自身が気が付いていなくても、イリョンへのひたむきな思いがあるからかもしれませんね。

見ている方はそれを感じるので、おかしいのだけど、ついつい、見入ってしまうのではないでしょうか。

俺様だけど、自分の自信を貫くためにやる時はやるじゃない!とそんなセフンに感動しました。
 

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