前回までのあらすじ
ダヘはドッグと仲直りする。
ミョンは総括指揮で成功しクンナクに入る。
元室長はギルトにミョンがスンソクであることを伝える。
やけどの傷を消していたミョンは難を逃れる。
寝たきりの大麺匠が目をさましギルトの名前だけをダヘに伝える。
ギルトは逃げた元室長を捜す。
妻に大麺匠の事故の真相を教えた元室長は金を要求する。
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マスター・ククスの神 第11話のあらすじ
ギルトの妻からの振り込みを確認するソンノク。
公園で待ち合わせた妻はベンチに座って待つ。
ソンノクは公園に着くとドッグたちにとらえられる。
妻の前に現れたのはギルト。
聞いたことは事実ではないという。
振り込んだ金を返すというギルト。
自分に刃向わなければ危害は加えないという。
自分の邪魔をすれば誰であっても許さないと妻にいい帰るギルト。
ドッグはソンノクを捕まえことをギルトに電話で話し、そろそろ自分は抜けるというドッグ。
捕まったソンノクは車に乗せられ停まっていると、ギルトが来る。
最後にミョンはスンソクなのかと聞くギルト。
ソンノクはもう答えたと話し、まだ終わってないといい、車で連れていかれる。
ダヘは大麺匠のところへ行き、話しかける。
キム・ギルトのことで聞くと目を開け、ダヘに伝える。
人殺しというのがダヘに伝わる。
妻がきてダヘは仕事に戻る。
妻は父に話しかけギルトを許さないと話しかける。
意識が戻ったら復讐することを誓い、目を覚ますことを祈る。
ダヘはクンナクの庭で帰ってきたギルトに会い、キム・ギルトと言う名前を呼ぶと振り向くギルト。
口論する中で人を殺したことはあるかというダヘ。
ダヘに怒りで詰め寄るとそこへミルジャが声をかける。
雑用係と喧嘩?というミルジャ。
雰囲気がおかしいというとダヘを下がらせようとするギルト。
ミルジャははっきりさせなきゃというと仕事のことで励ましていたと話すギルト。
ミルジャはそれを信じるふりをするとギルトに言う。
ドッグに電話して会うダヘ。
母を殺したのはギルトなのかと尋ねると、父親ではないと答える。
ギルトにソンノクを片づけたと部下が入ってくる。
財布に入っていたという写真をギルトは手にする。
写真にはチェ議員とミョンの病室での面会の写真だった。
ギルトはチェ議員に電話をかけ紹介したい人がいるとクンナクに来てもらう。
副麺匠は麺の注文を全部ミョンに押し付ける。
嫌がらせで大量の麺打ち作業をさせられるミョンをみたダヘ。
ミルジャもミョンの様子を見に来る。
ミルジャは妻にミョン1人に100人分を作らせていると不満を募らせる。
するとお互い攻撃的な言葉で険悪になる。
昼までの営業が終わると、休憩時間にギルトに呼び出されるミョン。
ギルトの部屋に来たミョンはチェ議員と顔を合わせる。
その様子をギルトは見ている。
チュ議員とミョンは久しぶりに会うそぶりで親しそうに話す。
選挙で麺を作ってもらい当選したという話をする。
ギルトは意外そうな顔をする。
チェ議員を見送りでミョンと2人になると、ミョンから連絡を受けていたチェ議員は打ち合わせ通り親しげにしたことでカンが鋭いとミョンに話す。
チェ議員は意地でクンナクに入るとはしぶといといい、これから裏切りの借りは返してもらうと話すミョン。
ヨギョンはテハに頼まれた事件の捜査を続けていると、捜査官がきて、上司からも睨まれ、危険なことも多いので手を引いた方がいいと言われる。
部長検事が入ってきてヨギョンは特捜部に異動だと言われる。
ヨギョンは検事正に辞令について聞きに行くが正義感の強い検事が必要だと言われる。
テハは父のことでギルトの言葉を思い出す。
ドッグに会いに行き、父に殺しを命じた人の名前を聞くが知らないという。
テハはギルトに会うことにして、テハにクンナクに連れていってもらう。
ドッグとテハは料理を注文する。
注文を受けたミョンが何も知らず2人の料理を作る。
食事後にすぐギルトに会いに行くテハ。
父のことを聞き出すテハ。
知って報復したら死ぬというギルト。
部下になれば殺しを指示した人間の名前を教えるというギルト。
テハは来て損したといい、帰ろうとする。
妻に郵便が届き、USBを手にする。
すぐにパソコンで中を見ると、監視カメラの画像が映る。
ダヘとギルトの話の中で2人が親子だということを知る妻。
テハは帰るときに廊下でミョンとすれ違う。
ミョンも目が合い名前を呼ばれるが無視をする。
外でミョンを待つテハ。
パソコンで映像を見ている妻の音声をドアの外から聞いたミルジャ。
部屋に入るとパソコンを閉じ、ノックしてという妻。
ミルジャにダヘのことをよく知っているのかと聞く妻。
自分に聞くなとミルジャ。
ミョンはテハと外で話す。
出所の日のことを謝るミョン。
テハはギルトとの接触は危険だからクンナクから出ろという。
ギルトに両親を焼き殺されたことを話すミョン。
もう止められない、今やるしかないというミョン。
ダヘは厨房に1人でいるとミルジャが入ってくる。
ダヘがギルトに刃向う姿や、妻の心に入り込んだことを話すミルジャ。
ダヘにギルトの隠し部屋の図面の話をし、ダヘの狙いもそのなかにあるのかもしれないという。
異動になったヨギョンは担当事件がないことで何もしていない。
部長が入ってきて無理に食事にヨギョンを連れだす。
待っていたには大物議員のソ議員。
ヨギョンと2人で話し、ヨギョンの父親は自分の後輩だったというソ議員。
ドッグを知っているかと言われ、探ったらおもしろそうだと話すソ議員。
ヨギョンは異動したので捜査は中止しないといけないという話をすると、捜査に部署は関係ないと言われる。
ソ議員はギルトの愛人ヒョンジョンと車の中で会う。
ギルトは政治家を諦めると言い出すかもしれないというヒョンジョン。
ソ議員はシナリオ通りに演じてくれればいいという。
来年、対談番組を任せるとヒョンジョンに言うソ議員。
ヨギョンはソ議員と会ったあと今まで通りの捜査を許可される。
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マスター・ククスの神 第11話を見た感想
ミョンとテハはようやく会えました。
場所がよくなかったけれど・・・のちにいい協力者になってくれるかもしれません。
テハは警察官志望だったのに控えめなので止めることが多いです。
ヨギョンに会ってないけど会ったらどうするのでしょう。
ミルジャはダヘをあおって隠し部屋へ行かせようということ?ですね。
でもショッキングすぎる部屋にみんなドン引きするに違いありません。
チェ議員とミョンを会わせてギルトも試すつもりが、まさかの親しい中という演技にまんまと騙されてしまいましたね。
ソ議員ってあの愛人と何をたくらんでいるのでしょう?
いつも意外な動きがあるのでおもしろいです。
読み終わったら