華麗なる誘惑 第50話 前回までのあらすじ
ヒョンウはムンに会い、裁判の協力を頼む。
ムンはミレに会いに行く。
ヒョンウは裁判でウンスの弁護をする。
クォン会長はイルジュにミレを連れ出すように指示する。
イルジュはクォン会長に不利な証言と証拠映像を出す。
ウンスはミレに事故で押したのはイルジュではないと説明する。
ヒョンウはウンスを脅した電話の音声を公開し、被告人はクォン会長だという。
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華麗なる誘惑 第50話(最終話)のあらすじ
ウンスはクォン会長に罪を認めてほしいという。
イムに会ったのは体調の相談だったというクォン会長。
ムヒョクはイルジュが連れてきた子どもはミレではないと証言する。
ヒョンウはウンスの無実は証明できたがクォンの拘禁は難しいという。
イルジュはウンスを楽しく過ごした高校時代を思い出していると、ウンスが来て話をする。
証言したのは自分が楽になりたかったというイルジュ。
イルジュは罪を償ったら２人で遊びに行きたいという。
ウンスに謝り、イルジュと抱きしめあうウンス。
クォン会長はまた検察に呼ばれ、取り調べ室に入る。
証拠を出せというクォン会長。
ムンが取り調べ室に入ってきてクォン会長の悪事を証言する。
９年前から資金洗浄を指示されてやったというムン。
一緒に地獄に落ちようという。
クォン会長は逮捕される。
イルジュは検察に自首する前に、ソクヒョンの書斎で写真に挨拶する。
家族にも挨拶していると、ムヒョクが入ってくる。
イルジュは離婚届を送っておいたと言われるムヒョク。
ムヒョクは自分が守るといい、暴れ出すのを家族は押さえつける。
ヒョンウはムンに面会し、証言した理由を聞くと７年前にウンスに犯した罪を償おうと思ったというムン。
ヒョンウはイムの居場所についてムンに聞く。
クォン会長は弁護士からムヒョクが精神不安定になり、家に火をつけて全焼したと言われる。
ムヒョクは放火の罪で警察にいる。
ヒョンウはイルジュに面会に行く。
文書を盗んだことを心から謝るというイルジュ。
ヒョンウもイルジュを利用していたことを謝る。
クォン会長とジュニョクとムヒョクの３人は法廷にいる。
そこでヒョンウが入り、裁判のやり直しを頼む。
ソクヒョンを殺害したイムを捜しだしてきたと連れてくるヒョンウ。
イムはすべてクォン会長に指示されたことだと証言する。
ウンスはムンに面会に行く。
ミレにはパパはいい人だったと言えるというウンス。
ムンは、クォンの指示でウンスに近づき、臨月のウンスを捨てたという。
自分は死んだ人間だからミレには話さずに面会にも来るなというムン。
刑期を終えたら女たちが待つところへ行くという。
ヒョンウはいい男だ、幸せになれというムン。
ウンスはヒョンウに自分の居場所に戻ったといい、別れを告げる。
３年後、マ社長はソクヒョンの書斎で仕事をする。
イルドが何か仕事を任せてほしいと頼む。
あれこれいうイルドに理事長を見習ってというマ社長。
ウンスは財団の理事長として仕事をする。
セヨンとキムはその下で働いている。
ミレは普通に生活できるようになる。
ウンスはカンジャとミレとボムスと以前の家で暮らす。
クォン会長は入院しているところへムヒョクが病室に入る。
１５年の判決がでたのに３年で出てきたというムヒョク。
ムヒョクはクォン会長にイルジュはどこにいるのかと聞く。
ウンスはイルジュの働く施設へ会いに行く。
園長として働くイルジュ。
チョ部長も一緒に働く。
ミョンホが抜け出して警察に迎えにいかないといけないといわれウンスが行くという。
ウンスは警察へ行くと、ヒョンウも来ていて驚く２人。
笑顔で話すウンスは、ヒョンウは故郷に住んでいると聞く。
故郷の法律事務所で仕事をするヒョンウ。
ヒョンウにミレからメールが来る。
ミレは家に帰ってくると絵本のコンテストで優勝したといい、ウンスは絵本を読む。
ウンスがヒョンウと昔経験した話を聞いたミレが絵本にしている。
ミレは木のある場所に行ってみたいという。
ウンスはミレと故郷に行き、ミレを思い出の木の前に連れてくる。
ミレが木の方へ行くとそこにはヒョンウが来ている。
ブランコにのるミレの背中を押すヒョンウ。
笑顔のウンス。
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華麗なる誘惑 第50話(最終話)を見た感想
いよいよ最終回となりました。
イムも捕まってムンも証言してくれてよかったと思います。
結局最後まで反省が見られなかったクォン会長でした。
しかも３年で出てくるなんてまた続きがあるとしたら仕返しでもしそうな気がします。
ウンスは家を出たらどんな仕事なのかと思ったら理事長でカン家とは離れませんでしたね。
イルジュは園長になって耳の不自由な女の子の面倒を見たりしていました。
最後には本当にいい人になってよかったです。
許せない点が多すぎたので本当はもう付き合わない方がいいような気もしましたが。
ヒョンウと木の前で最後に会ったということはやはり縁があるのでしょう。
その先があればきっと結婚すると思いました。
読み終わったら