華麗なる誘惑 第16話 前回までのあらすじ
ソクヒョンはウンスに今までの行動の事実を聞き出す。
非通知の電話はイルドだとわかる。
ウンスはミレの安全を約束してもらい、ソクヒョンの秘書に復帰する。
クォン会長はウンスに偶然を装い会い、なにげない話をする。
ソクヒョンはウンスに帳簿のチェックを頼まれ、帳簿の金の流れがわかりヒョンウに相談する。
ヨンエはヒョンウに帳簿の事実を認め、ウンスに偽装させろという。
すべての会話を聞いて録音していたソクヒョンはウンスにその会話を聞かせる。
ヨンエはソクヒョンに呼ばれ帳簿の不正の事実を突きつけられる。
スポンサーリンク
華麗なる誘惑 第16話のあらすじ
ヨンエはソクヒョンに誤解だというと、ウンスは間違いなく偽装されているという。
イルドとセヨンを呼び、ヨンエから金をもらったのかと聞く。
200億受け取った見返りはなんだというと、イルドはセヨンにお前かという。
イルドの声でウンスとの電話の会話の録音を聞かせるソクヒョン。
ヒョンウはウンスにソクヒョンは偽装に気づいていたと話すと、私に偽装させようとしていた、もう騙されないとウンス。
ソクヒョンはイルドにヨンエに頼まれてウンスに電話をかけたのかという。
否定するがソクヒョンはイルドを殴る。
ヨンエは、金を渡したが、電話は知らないという。
イルジュがきて電話はイルドではないという。
声の分析結果を見せるイルジュ。
ウンスはイルジュにヒョンウを助ける変わりにヒョンウには近づかないとイルジュと取引をしていた。
ヨンエはイルドの出馬を聞いて独断で援助を決めたと話す。
ソクヒョンはギャラリーに入った金は財団に返せという。
イルドは自分の声を使われたのに腹を立て、捕まえたら警察に突き出すという。
帳簿の偽装に気づくとはウンスはただものではないというセヨン。
ヒョンウは部屋の盗聴器を探し出す。
ウンスはヒョンウを遠ざけようとしている様子を見ているソクヒョン。
ヨンエはイルジュのおかげで命拾いしたという。
当分は動かないで挽回のチャンスを待つというヨンエ。
朝食の時間、今後はギャラリーの帳簿を毎月ウンスに確認させるというソクヒョン。
ムヒョクはイルジュが出勤すると金庫に行く。
イルジュはヒョンウにウンスを諦めてという。
自分がヨンエを助けたといい、ウンスのことでもう苦しんでほしくないと言うイルジュ。
ウンスは帰りにヒョンウと会い、イルジュと取引したのかと聞く。
母と自分の会話を聞かされたのかといい、あの録音内容は編集したものだとうヒョンウ。
おかげで事実を知ったというウンス。
何があろうとウンスを離さないというヒョンウ。
幸せになりたいからもう関わらないでほしいというウンス。
ソクヒョンは車の中からウンスの様子を見る。
ソクヒョンは、ウンスはイルジュに助けを求めて何を捨てたのだとつぶやく。
朝、ソクヒョンはウンスを連れて故郷に行き、酒を飲みながら話をする。
あの文書のせいで夢も散ったといい、誰が私のリュックに文書を入れたのかと話すウンス。
ソクヒョンは電話の相手に心当たりはないのかと聞くとないという。
クォン会長は指示なしでは動くなと部下にいう。
声の主が暴かれるのでは?と心配する部下に時間は我々味方だというクォン会長。
クォン会長の孫娘のアルムが来て食事をさせる。
ムヒョクは金庫にヒョンウの誕生日を入力すると金庫が開く。
オルゴールと引き出しのなかの文書を見つけたムヒョク。
結婚するときに文書を見つけるようにクォン会長から言われていた。
イルジュはヨンエに兄にも援助して私とも手を組んだといい、卑怯だと話す。
ヨンエはウンスのリュックに文書を入れたのはイルジュではないのかと聞く。
時に女の嫉妬は恐ろしい結果を招くという。
イルジュは部屋に戻り、金庫を開けると何もなくなっているのに驚く。
ムヒョクはネットでヒョンウの父親のことを調べる。
ヒョンウはソクヒョンに送ってもらうウンスの姿を見る。
夫を殺したかもしれない人間だと言うヒョンウに、ヒョンウのように愛を利用する人ではないというウンス。
ヒョンウはウンスの携帯の留守電にいつも場所で待つと伝言を入れる。
イルジュはムヒョクに金庫を開けたのかと聞く。
ムヒョクは中の物は安全なところに移したという。
ヒョンウに父親がイルジュのせいで死んだということがもし知れたらどうするのかとムヒョク。
父を死なせた女と一時は恋人だったというムヒョク。
文書を返してほしいというイルジュ。
雨の中ウンスを待つヒョンウ。
ウンスは行くとヒョンウの姿はなく、紙飛行機が置いてある。
ヒョンウはソクヒョンに盗聴は仕方がないとしても会話の編集をウンスに聞かせ、わざわざ帳簿を調べさせたのはなぜだと聞く。
ソクヒョンは質問に答える理由があるのかというとウンスを愛しているからだというヒョンウ。
ウンスにその話を聞き中に入り、なんのマネかとヒョンウにいう。
仕事があるので出てというウンス。
イルジュはムヒョクに心を開くのをやめるという。
あれを何に使うのかと聞くイルジュ。
あれはもう別の人の手に渡ったかもしれないというムヒョク。
イルジュはヒョンウを捜す。
イルジュからの電話を切るヒョンウ。
ヒョンウは事務所に着き、届いた荷物を渡されて中を開ける。
ウンスに渡したはずのオルゴールが入っている。
引き出しを開けようとするとイルジュが入ってくる。
スポンサーリンク
華麗なる誘惑 第16話を見た感想
声はイルドではなかったとは本当にびっくりしました。
声に細工がしてあったそうです。
クォン会長と組んでいたからてっきりイルドなのかと思いました。
ヒョンウはとうとう金庫を開けてオルゴールをヒョンウに送ってしまいましたね。
行動が全部イルジュ思ってのことなのでしょうけれど文書だけはさすがに送りません。
ほんとに予想に反することが起きるのでおもしろすぎます。
イルジュの悪事もばれつつありますが、ヨンエもムヒョクも文書の犯人がイルジュということがわかったのでかなりの弱みを握ったようです。
騙し合いでたまにわけがわからなくなりますが目が離せない展開です。
読み終わったら