華麗なる誘惑 第15話 前回までのあらすじ
ウンスはクレーンが落ちてくるのを助けられる。
イルジュは自殺を思いとどまる。
ミレは無事に家に戻り、ソクヒョンはウンスの命を狙った者を探る。
イルジュはヨンエの復讐に協力する代わりに条件を出す。
ヒョンウは復讐を終わらせようと帳簿のある場所へ行く。
ソクヒョンはウンスの電話を聞き、ヒョンウを捜す。
ヒョンウはソクヒョンに捕まってしまう。
ウンスは捕まったヒョンウの所に連れてこられる。
2人の前で座標本と文書を手にするソクヒョン。
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華麗なる誘惑 第15話のあらすじ
ウンスを操っていたのはヒョンウとヨンエなのかと聞くソクヒョン。
否定するヒョンウ。
ウンスは自分の考えで検察にいったとかばう。
何の罪もない人になぜこんな仕打ちを?というウンス。
ヨンエに指示されただろうと聞くソクヒョン。
イルジュとヨンエはウンスが検察に行ったと思い込んで話しているとチョ部長がきて連れていかれるヨンエ。
ウンスは指示を受けたと話し、ひと月前に電話が来てカン家に忍び込むように言われ、座標本を探したというウンス。
チョンミを装えとも言われたという。
電話の相手は変声器を使っていたので誰なのかわからないし電話も非通知だったというウンス。
娘を殺すと脅され、いつも見張られていて指示に従っていたというウンス。
ウンスとヒョンウの携帯を見るソクヒョン。
ヨンエとの通話はヒョンウと連絡が取れないと相談されたと説明する。
検察に行けと言われたのは非通知の男からだったというウンス。
娘も誘拐され、指示に従うとしか言えなかったという。
ヒョンウは無実だからというウンス。
ヒョンウの携帯の着信で男の会話の録音を聞くソクヒョン。
ヨンエとイルジュもきて、イルジュはソクヒョンにヨンエは何かしたのかと聞く。
電話の男とは関係がないというヒョンウ。
男の正体がわかるという分析結果のファイルをみんなの前で聞く。
声の正体がイルドだとわかる。
ヒョンウはコンテナでウンスから事情を聞き、独自にその時から監視したと話す。
息子のことだったので証拠をつかんでから報告するつもりだったという。
青い美しさを追っていたのと、ウンスを逃がしたのはヒョンウかと聞くソクヒョン。
イルジュはそのときは自分といたと話す。
夫に確認してもいいというイルジュ。
ウンス、ヒョンウ、イルジュ、ヨンエの前で文書と座標本のコピーを燃やす。
文書の3枚だけ傷みがあるというとウンスは事件後に弟のメンコの中から見つけたと話す。
なぜ保管していたのかと聞かれ、誰が自分の荷物に文書を入れたのか真相を知りたかったというウンス。
ヒョンウとウンスの仲を邪魔するためにヨンエがやったのかと聞くソクヒョン。
ヨンエはその3枚の文書のためにウンスを誘拐させ、夫も失ったと無実を訴える。
誰であろうと犯人は必ず見つけ、犯人を火あぶりにするというソクヒョン。
いろいろ誤解があったといい、このことは口外するなという。
イルジュは部屋で金庫から原本の文書を取り出す。
ソクヒョンに母の考えた暗号を覚えるよう言われたことを思い出す。
原本に重要なカギがあるといっていたソクヒョン。
ソクヒョンはヒョンウとヨンエは考え方が違うはずだという。
父親の血を引いているヒョンウはウンスを利用していない。
ヨンエは有能で冷酷な女だというソクヒョン。
確実な証拠を手に入れるという。
ヒョンウはヨンエにウンスを誘拐して検察にも行かせたのかと聞く。
認めるヨンエは黒幕であることは否定する。
イルドはなぜウンスにあんなマネをしたのかというヨンエ。
ソクヒョンはウンスを秘書として娘も安全だとして復帰させる。
イルジュはすべて明らかになったのになぜ呼び戻したのかとソクヒョンに聞く。
イルドもいることを忘れるなというソクヒョン。
イルジュはウンスを責めているとヒョンウがきて検察にいったのは俺のためだといい、ウンスを連れていく。
イルジュはムヒョクを誘い、心を開くよう努力するといい2人でワインを飲む。
ヒョンウが憎らしい、ウンスは不幸になればいいとムヒョクに話すイルジュ。
イルジュはヒョンウの部屋に来て、イルドの録音ファイルを渡してと言いに来る。
裏金は一緒に捜そうというイルジュ。
ヨンエのところに盗聴器をつけさせたソクヒョン。
チョ部長に財団とギャラリーの帳簿を確保してくるように指示する。
クォン会長はウンスを待ち伏せ、知らないふりで声をかけ、話をする。
ソクヒョンはウンスに帳簿のチェックをするようにいう。
クォン会長はウンスがまだ使えそうだといい再び監視を指示する。
ウンスは帳簿を見て、ヒョンウに電話をする。
カメラで監視しているソクヒョン。
財団の多額の金がギャラリーに流れているとヒョンウに話すウンス。
ヨンエに確認するヒョンウ。
金の流れを認めたヨンエ。
ヨンエはウンスに帳簿を偽装するように言えという。
すべての会話を盗聴器で聞いていたソクヒョン。
ヨンエはウンスがヒョンウにとって害虫みたいな存在だという。
ヒョンウは自分が金を渡したといい、犠牲になるという。
ウンスはイルジュを呼んで話をする。
帳簿チェックをするウンスの前にきたソクヒョン。
ヨンエとヒョンウの帳簿についての話の録音をウンスに聞かせ、時に信頼は人を愚かにするという。
チョ部長がきてヨンエはヒョンウと2人でくる。
ソクヒョンに帳簿の説明をするように言われるウンス。
財団からギャラリーに200億流れている、帳簿は偽装されたものだという。
私は害虫ではないとウンスにヨンエは困り顔をする。
ヒョンウには人を愛する資格がないという。
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華麗なる誘惑 第15話を見た感想
誰を信用していいのかわからなくなると思いますね。
ウンスの立場からするとみんなが怪しいと見えるでしょう。
信じていたヒョンウにもまた不信感になってしまいました。
ヨンエは害虫扱いとはまたひどい言い方ですね。
ソクヒョンにはウンスが悪いイメージはないようで信用しているようです。
正直な人だということは伝わるのでしょう。
イルジュは、今度はムヒョクにすがって利用しようとしています。
本当に文書のことがソクヒョンにばれれば火あぶりにされるでしょう。
イルドのことは何もみんな言わないけれど、ソクヒョン側はヨンエが黒幕にされています。
本当の黒幕がわかるのも時間の問題かもしれませんね。
ムヒョクが金庫を開けてしまえば何かが起きるかもしれません。
読み終わったら