華麗なる誘惑 第14話 前回までのあらすじ
ヒョンウとウンスの仲は尾行によりソクヒョンの耳にも入る。
ムヒョクは離婚を拒否する。
イルジュは自殺未遂をする。
ウンスはイルジュにヒョンウを譲ろうとする。
ウンスとヒョンウは抱き合う写真を撮られる。
ムヒョクはヒョンウの名を利用し、ミレを連れだす。
ヒョンウはソクヒョンに疑いをもたれる。
ウンスは秘書をやめるとヒョンウに話す。
イルジュはビルの上に立ち、ヒョンウに別れの電話をする。
ミレを捜しまわるウンスの頭上に危険が迫る。
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華麗なる誘惑 第14話のあらすじ
男からの電話で通報するというと通報したら娘には二度と会えないと脅される。
ミレがいるという場所へ向かう。
ヒョンウとは連絡がとれずに不安になるウンス。
ヒョンウはビルの上に立つイルジュを見つける。
ウンスの前に男たちが現れ、頭上にクレーンが落ちようとしている。
ヒョンウは15年も一緒にいた、何も悪くないイルジュを利用することに胸が痛んだという。
ウンスは落下してきたクレーンから男に助けられる。
ヒョンウはウンスと再会してからすべてが崩れ、心が従わなくなったという。
イルジュは自分が一言父に言えばヒョンウもウンスも終わりだといいこのままじゃ死ねないという。
カンジャは家に戻るとミレが帰っていることに驚き、ウンスに連絡をするが本人が出ない。
ウンスは目を覚ますとソクヒョンがそばにいて、倒れて脳震盪を起こしたと言われる。
娘は?と聞くと無事に家に帰ったと聞く。
ソクヒョンはなぜ工事現場にいたのか、電話は誰からきたのかと聞くと、知らない人からで娘の写真が送られてきたと答えるウンス。
ミレと電話し、無事を確認して安心するウンス。
ソクヒョンは病室から出て、ウンスに電話をしたのはヒョンウかヨンエかとチョ部長に聞くと非通知だったという。
ウンスを助けるため、捕まえられなかったというチョ部長。
クォン会長は失敗したと聞き、ソクヒョンの警護が助けたことを知る。
ソクヒョンに気づかれたらまずいという。
ウンスはチョ部長が助けてくれたと聞き、感謝する。
むやみに人を信じるなというショクヒョン。
もう1度働かないかと言われるが、子どもといたいといい断るウンス。
イルジュはヒョンウと帰ってくる。
ソクヒョンはヒョンウに帰郷したとき、ウンスに誰かから電話がきて不安がっていなかったかと聞く。
特になかったというヒョンウ。
ウンスが襲われたと話し、黒幕を聞き出してくれという。
イルジュはヨンエに会い、復讐のため15年耐えてきたのかと聞く。
利用するために私を引き取り、スカーフを渡したのもそうでしょうというイルジュ。
目的は青い美しさの資金だと指摘する。
お金は自分が見つけるので頼みがあるというイルジュ。
ヒョンウはウンスの見舞いに行き、イルジュがまた自殺しようとしたと話す。
俺から離れるなというヒョンウ。
ウンスはミレに誰といたのかと聞くとヒョンウの友達だという。
ウンスはミレから聞いたことを電話でヒョンウに話すと誰にも頼んでいないといい、男の外見を聞かれる。
よく笑っている人で秘書も一緒にいたという。
ムヒョクはイルジュの部屋へ行き、心が癒えるまで体に触れないでと約束させるイルジュ。
ウンスはヨンエに呼ばれて謝られる。
ソクヒョンに復讐したかったから利用して悪かったというヨンエ。
ヒョンウとのことはイルジュに知られないようにして、復讐が終わったら2人の幸せを祈るという。
イルジュはヒョンウに私が父に話すか、ウンスを捨てて私を選ぶかにしてほしいという。
私を選べば復讐にて手を貸すというイルジュ。
ヒョンウはウンスに電話をして文書と座標本は手元にあるかと聞き、明日会いに行くという。
ウンスも自分もミレも安全になる手立てがあるというヒョンウ。
イルジュはウンスに会い、なぜヒョンウがそばにいたか聞いたという。
ヒョンウにとって父親は誇らしかったし理解してあげてというウンス。
イルジュはヒョンウは私を愛していなかった、15年間も騙されたといい、ヒョンウが死んでも悲しまないという。
ウンスがヒョンウの元を去れば助かるというイルジュ。
ヒョンウは帳簿のある場所で写真を撮る。
ヨンエがきて何をする気というと父の復讐を実行にうつすというヒョンウ。
すべて奪うと決めたのに諦めるのかというヨンエ。
ヒョンウは金目的ではなく、父の名誉回復だという。
裏金の文書と座標本が決定的証拠だといい、コピーがあるというヒョンウ。
ムヒョクはイルジュの金庫を開けようとするが番号を間違え、ロックがかかってしまう。
ヨンエはイルジュと会い、座標本と文書はどこにあるのかと聞くイルジュ。
ヒョンウは持っていないのでウンスだというヨンエ。
イルジュはウンスを利用するという。
ヒョンウは謎の男の声の分析結果を聞き、イルドだとわかる。
ウンスが仕事場に向かって歩いているとイルドが現れ、戻ってくるように言うと、イルランも来てウンスに戻ってという。
ヒョンウはイルドのオフィスで証拠があるかを捜す。
ウンスの家族の写真を見つける。
イルドはクォン会長と会い、よくしてくれたお礼だといい高級時計を渡す。
イルドを大統領にする件は大丈夫だが資金がないというクォン会長。
自分が出すというイルド。
ウンスは食堂で働いていると、ソクヒョンがビビンバを作ってほしいという。
ウンスに電話が来て奥様というのを聞くソクヒョン。
外に出て電話で話すウンス。
ヨンエはヒョンウが復讐に失敗したようで連絡が取れないと話す。
文書と座標本を持っているのかと聞かれ、はいと答えるウンス。
助けるにはそれを検察に渡すべきだろうかとヨンエ。
ウンスの検察という言葉を聞いたソクヒョン。
ソクヒョンは車に乗り、ヒョンウを捜すようにいう。
ウンスは文書と座標本のコピーを持って出かける。
ヒョンウがいるところにソクヒョンが来て、ついに牙をむいたかと言う。
15年本性を隠して私の下にいたのかというソクヒョンに誤解だというヒョンウ。
イルジュだけでなくウンスまで利用するとはという。
お前たちの計画は終わりだというソクヒョン。
ウンスは検察の前に来ると、ヒョンウのことでと男たちに連れていかれる。
ヒョンウが縛られているところに連れてこられるウンス。
なぜウンスがと聞くヒョンウ。
文書と座標本のコピーを手にするソクヒョン。
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華麗なる誘惑 第14話を見た感想
危うい状況になってしまいましたね。
先が長いのにもうこんな展開にと思っています。
ヨンエに協力するイルジュは何を企んでいるのでしょうか。
親子でも騙し合いなので何が起こるかわからないのでハラハラします。
人のいいウンスは利用されまくりですが何も気づかないのでしょうかね。
ソクヒョンは、ウンスは利用されているだけだと判断しているので悪くは思ってない気がします。
やはり声の正体はイルドでしたが、クォン会長に頼まれていたように見えました。
ヒョンウはソクヒョンにそれを暴露すればいいような気もしますがどうするのでしょう。
それよりもイルジュの悪行をムヒョクがつかみそうです。
読み終わったら