華麗なる誘惑 第2話 前回までのあらすじ
ウンスは出産が近い中で夫は謎の死をとげる。
横領の濡れ衣をきせられ、懲役1年で刑務所に入るウンス。
数年後、ヒョンウはイルジュと駆け落ちしようとするが捕まる。
ウンスは夫の死について知っていると電話がきて調べる。
イルジュの挙式の準備でメイドとして屋敷に入るウンス。
ヒョンウはイルジュを諦めるということで命が助かる。
ウンスは電話の通り、本棚から夫の写真と何かが書いてある紙を見つける。
ヒョンウは挙式前のイルジュの前に現れ、キスをしているところを見るウンス。
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華麗なる誘惑 第2話のあらすじ
ウンスはキスをしているのはヒョンウとサンヒだとわかり昔を思い出す。
1999年。
高校生のウンスはヒョンウと同じ敷地内に住んでいる。
ヒョンウの父ジョンギは議員でウンスの父チョルスは運転手。
ヒョンウの家でウンスの家族とみんなで食事をする。
ウンスの弟・ボムスは疲れて寝てしまったといい来ていない。
ヒョンウはウンスの母の料理をおいしいといい、食べる。
ヒョンウの母ヨンエは気に入らない顔をする。
ジョンギは議員会議に出てきたとうかない表情をする。
ヨンエはジョンギに運転手の家族に出て行ってもらおうという。
他人と食事をするのは嫌だと言うヨンエ。
ヨンエは明日親戚のお見舞いにいくという。
家の布団で寝込んでいるチョンミの見舞いにきたヨンエ。
娘のサンヒは母を病院へ連れていってほしいという。
チョンミはヨンエに話があるとサンヒをはずさせる。
自分はもう助からないのでサンヒのことを頼むといい、父親のことは教えないでほしいといい、そのまま亡くなってしまうチョンミ。
ウンスは父に弁当を届けるといい職場に向かうとヒョンウ一緒に歩く。
車が目の前に停まるとヨンエがサンヒと降りてくる。
ビルの上では何か看板の紐に細工している誰かがいる。
急に上からウンスとヒョンウのとことに看板が落ちてくる。
ウンスをかばって足を負傷してしまうヒョンウ。
ヒョンウは入院する。
ヨンエはジョンギにケガはウンスのせいだといい、子どもの頃もウンスのせいでケガをしたというと飛躍しすぎだとジョンギ。
ウンスは2人の話を聞いてしまう。
子どものころからいつも一緒に遊んでいたヒョンウとウンス。
家に帰ったウンスを父・チョルスがウンスのケガを心配する。
ウンスはチョルスになぜこの家の運転手なのか、この家で暮らさないとだめなのかという。
落ちた看板のことで業者から話を聞くジョンギ。
業者は誰かが紐を緩めたとしか考えられないという。
サンヒを家に連れてきたヨンヒは今日から一緒に暮らすと話す。
ヨンエは従妹の娘だとヒョンウに説明する。
ジョンギはうかない表情をする。
ヒョンウはウンスの部屋に手紙を飛行機にして投げ入れる。
それを後ろで見ていたサンヒ。
ウンスは家族で食事をしていると、チョルスがこの家を出ないかと妻のカンジャに話す。
カンジャは猛反対をし、散々グチをいいながら部屋を出ていく。
チョルスは庭のベンチに座り、通帳の10億ウォンの振り込みを見る。
部屋に戻るとウンスはヒョンウからの手紙を見て、明日、木の前で待っていると書いてある。
サンヒはヨンエの部屋に行こうとすると話し声がして立ち聞きする。
18年前に亡くなった人の死亡診断書を医師に書かせたのかとヨンエに聞くジョンギ。
彼女が生きていたことを隠していたのかと言われ、助けを求められていたとヨンエ。
子どもは赤の他人の戸籍に入れたというヨンエに、なぜサンヒを連れてきたのかと聞くジョンギ。
この件が知れたら私たちは終わりだというと、危険な分だけ対価も大きいというヨンエ。
ジョンギはあの仕事はこれ以上できないといった後にヒョンウがケガをしたという。
ヨンエは、あれは大きなチャンスなのに断ったのかと怒ると犯罪だからだというジョンギ。
話を聞いたサンヒは部屋に戻り考える。
ウンスと待ちあわせた場所に行くヒョンウ。
ウンスはヒョンウの手紙を持ったまま学校のベンチで考え込む。
3人の不良に絡まれたたウンスは喧嘩になる。
見ていたサンヒは喧嘩をとめにくるが5人で乱闘のようになってしまう。
同じ敷地内に住むこともあり仲良くなる2人。
ジョンギは電話で息子に手を出さず自分を攻撃してくれと話す。
チョルスがジョンギを乗せて運転しているとヒョンウの姿を見て車を停める。
ヒョンウとジョンギは話をして、ウンスのことは賛成だという。
ウンスはサンヒと2人で家に向かうとヒョンウが木の下で待っているのを見て避けて走るウンス。
ヒョンウは追いかけてくる。
ジョンギはサンヒのことは育ててもいいが、親戚で通せという。
政治的に利用してはいけないとう。
サンヒはヒョンウの忘れていった鞄を持って部屋に入る。
パソコンの株取引の画像を見たサンヒにヒョンウは母には内緒だという。
結婚資金をためるというヒョンウは独立すると話す。
ウンスはヒョンウのことを避けながらサンヒと仲良く過ごす。
サンヒは、秘密はあるのかとウンスに聞くとないという。
本当はヒョンウの親戚ではないと話すサンヒ。
ヒョンウのことが好きで、死にたくなるというサンヒ。
ウンスは誰かを好きになるのは罪じゃないといいサンヒを抱きしめる。
家にソクヒョンが来て、ジョンギと話をする。
本当に縁を切るつもりなのかと聞くソクヒョン。
ジュンギは決別を告げた翌日に息子が事故にあったという。
ソクヒョンは事務所に盗聴器があったと出す。
自分の仕業にされて事故を起こしたというソクヒョン。
ヨンエはサンヒにお茶を持っていかせる。
ジョンギはそれでも仕事はやめるといい、管理していた帳簿も返すという。
何か気に障ったことがあるのかというソクヒョン。
決意が固いから仕方ないという。
犯したミスは自分で収拾しろというソクヒョン。
管理している金はすぐにうつすように言われるジョンギ。
サンヒがお茶を持って入ってくると、ソクヒョンは名前を聞く。
ジュンギはサンヒがお茶を持ってきてソクヒョンと会うことに動揺する。
ヒョンウはウンスになぜ避けるのかと聞く。
ウンスは父や母は家の使用人だけど私は違う、従順ではないという。
口論しているとヒョンウはウンスにキスをして、好きだと告白する。
そんな2人を見るサンヒ。
サンヒに気が付いたウンス。
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華麗なる誘惑 第2話を見た感想
高校時代のお話になりました。
サンヒはなんかかわいそうだけど出生の秘密があるようです。
ウンスはさすがに使用人として坊ちゃん的なヒョンウとの格差を感じているようです。
でも告白されたことでサンヒの気持ちもあって、三角関係になってしまいました。
チョルスの通帳の10億の振り込みはまさかの裏金でしょうか。
ジョンギは議員だけれど性格的には優しくて、人のことがわかる人の用です。
政治家にしては汚れた人間には思えませんが、何かをやらされていることは確かです。
代表のソクヒョンにはあまり逆らえないようです。
大金の管理をすることにジョンギは疲れて辞めたいということでしょうか。
犯罪になるといっていたので手を引きたいのでしょう。
まだまだ何かがありそうです。
読み終わったら