前回までのあらすじ
グァンチョルは倉庫にいた1人の男を連れてきて真実を聞く。
すべてはヨンテの指示だとわかったイネは少しずつ動き出す。
グァンチョルとテギョンはヨンテのダミー会社を調べる。
セギョンは父親のヨンテに強気な態度を示す。
グァンフンはイネにどんな状況でも憎み合わないようにしようという。
叔母は総理にイネが娘であることを話す。
ショックを受けた総理は家族の前で泣き叫ぶ。
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果てしない愛 第29話のあらすじ
イネの事務所にテギョンがいて帳簿の不審な点を話す。
危険なので単独行動はしないようにというイネ。
ヨンテは電話で新聞記事を見てイネを叩けと指示していると総理が入ってくる。
総理はイネの英雄扱いはそろそろ終わりそうかと聞くと見過ごせないというヨンテ。
ひどい拷問は警察署外でならありえるのかと聞く総理。
イネからそろそろ離れたらどうだという総理にテギョンが始めたことだというヨンテ。
総理は部長の所へ行き、信用できるのは部長しかいないと話す。
1日でも早く部長に権利を譲りたいと話す総理。
グァンチョルはグァンフンからの電話で総長との仕事が何か理解しているのか聞かれる。
不正まみれだからかかわるなというグァンフン。
迷惑かけないというグァンチョル。
ヨンテは電話でテギョンがきても適当にあしらえという。
大統領官邸で総長と会うグァンチョル。
テギョンは傷だらけの体で事務所に戻ると荒らされている。
電気をつけるとヨンテが座っている。
今回は親に免じて生かすというヨンテ。
ヨンテはテギョンを殴り、殺されたくなければ立場をわきまえろという。
イネの事務所にきた総理にイネは黙っている。
帰ろうとするイネは総理が現れたことに困るといい、負けを認めないでという。
総理は遠くに行ったと聞いていて知らなかったから忘れて生きていたという。
総理が父親だと知っても黙っていたのは罪深い復讐をしたかったというイネ。
グァンチョルがくると、総理は黙って部屋を出る。
イネにわけを聞くが時期が来たら話すという。
ヨンテはテギョンの動きを監視する。
単独行動はしないだろうと思い、誰がでてくるのかと考えるヨンテ。
セギョンはテギョンの事務所へ行くと傷だらけになっていることで驚く。
グァンチョルを呼んでもらうテギョン。
部長は家にきた総理と酒を飲んでいると、酔わないと話ができないという総理。
グァンフンは酔った総理を車で送る。
イネのことを部長に頼むと伝えたかったという総理。
テギョンはケガで入院し、セギョン、グァンチョル、チルソンが病室で見守る。
セギョンは総理の息子に手を出せる人は少ないという。
病室にヨンテと数人の男が入ってきてやはりグァンチョルかという。
セギョンは自分が呼んだという。
ヨンテがグァンチョルに話があると男たちと外に出る。
秘密資金の追跡もお前の仕業かと聞くヨンテ。
イネを暴行したのは部下だと信じているのかと聞く。
グァンチョルは暴行の事実は3人だけのはずだという。
グァンフンも部長も長くないというヨンテ。
グァンチョルを男たちは殴り始める。
この日を待っていたとグァンチョルは男たち全員を倒す。
ヨンテは銃をグァンチョルに向ける。
セギョンがグァンチョルに前に立ち、自分を撃ってというと銃をおろすヨンテ。
セギョンはヨンテに世間が許しても自分は絶対許さないという。
裁判所でイネは法廷で弁護し、釈放を求める。
総理と部長とヨンテのいるところに室長がきて、性的拷問を契機に軍事政権を屈服させるらしいといいにくる。
誰が責任をとるかを話しているとヨンテは総理がとってほしいという。
総理は拷問委員を量産したヨンテが謝罪すべきという。
イネに拷問で何をしたかを聞く。
ヨンテは総理にイネが怖くて声明すら発表できないのかという。
総理はイネと弁護士団に声明を出すといい、出ていく。
部長が会いたいというので車乗るイネとグァンフン。
部長は望まぬ判決が出ても焦らないでほしい、必ず釈放されるという。
イネは何を企んでいるのかと部長に聞く。
帰りにグァンフンと車の中で部長を信じていないというイネ。
グァンフンはグァンチョルを手伝ってくれという。
グァンチョルのところへ行くと、イネもいることに驚くがグァンフンはイネも知るべきだといい同席する。
ヨンテから受け取った封筒に入った写真を渡す。
中はヘジンと男との多数の写真だった。
グァンチョルは事実なのかとグァンフンに聞く。
グァンフンは何も言えないでいる。
部長への脅迫だというグァンチョル。
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果てしない愛 第29話を見た感想
テギョンはけっこう危険な行動をしていたせいでやられてしまいました。
でも敵はみんな同じなので一丸となり戦ってもらいたいです。
総理はもう完全に撤退体制ですね。
イネが娘だとみんな知らないので態度とかも不思議そうに見えているようです。
ヨンテが拳銃を向けたときはここでセギョンはもしかして撃たれる?と思いましたがさすがに撃てなかったようです。
ヨンテは本当に娘のセギョンに頭が上がらないようです。
あんな男の娘で総理の妻もあんな人なのになのによく素直にいい子になったと不思議です。
これからはセギョンがグァンチョルを守りそうです。
読み終わったら