前回までのあらすじ
ヘジンの前の恋人の姉が弟はおかしな事故で植物状態になったといいにくる。
イネは刑務所に自分から希望し戻る。
司令官は国家安全企画部につくことになる。
ソン会長と総理に会うグァンチョル。
グァンチョルはイネに面会し、父を殺したのがヨンテだと聞かされる。
司令官の元で動き出したヨンテ。
ヨンテは、グァンチョルを呼び出し、司令官側の協力を仰ぐ
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果てしない愛 第20話のあらすじ
グァンチョルはヨンテに見せられた写真を確認する。
館長はソン会長が獄中手紙の出版に手を貸したのかと聞く。
コバヤシのおかげでチョン部長(元司令官)は会長の弱みを握ったという。
コバヤシはソン会長をけおとし、韓国に進出したがっていたというグァンチョル。
ヨンテには今まで通りに金を渡すようにソン会長から言われているという。
告白録を進めていくグァンフンとビッグベア。
野党代表が日本で拉致されたことがあり、船員の一人が国際電話をかけてきたという。
名前は出さなかったが野党代表を拉致して日本を発つと通報してきたという。
自分が野党を救ったという。
野党代表が亡命するという噂が流れているという。ビッグベア。
東京でコバヤシはマサトたちに捕まる。
マサトはヒロヨシ(グァンフン)がコバヤシをもとめていると聞いたという。
ソン会長に危害を加えたというコバヤシにマサトは聞くことに答えれば命は助けるという。
コバヤシの話を録音する。
マサトは韓国にきてグァンチョルの所へ来る。
頼んだものをもってきてやったと録音を見せるマサト。
コバヤシに代わって韓国進出は自分にやらせろというマサト。
マサトに書類を渡し仕事の基礎を学べというグァンチョル。
コバヤシを捕まえたタケウチをグァンチョルに紹介する。
コバヤシとタケウチの口からよくパク・ヨンテという名前がでてくるというマサト。
ヨンテは部長の前に金の入ったかばんを置き、今取り組むべきは財力をたくわえることだという。
部長の財務設計は任せてほしいというヨンテ。
ソン会長は総理の側近ではないかという部長。
カバンを開けてみる部長はヨンテの価値はこの程度なのかといい、買い被っていたようだという部長。
主君を捜すならほかの人間を当たれという部長
タケウチと話をするグァンチョル。
ヨンテは工作船の責任者だったのかと聞く。
タケウチはヨンテの写る昔の写真をグァンチョルに見せる。
写真には父のガプスも写っていた。
ガプスを指し、とてもいい人だったと話すタケウチ。
情報部の工作船で密輸することに怒っていたという。
ヨンテとガプスは考えが違っていたというタケウチ。
権力を振りかざし、ヨンテはガプスをこきつかっていたという。
異性関係の後始末までさせていたことを聞いたグァンチョル。
総理はチョエを家に呼ぶ。
チョエの後見人を頼まれたという総理。
テギョンが帰り、足の包帯を取り換える。
家のことでうまくいってないことで話が合う2人。
チョエは政略結婚をする気がないという。
妻が入ってくると自分たちにはその気がないことを話す。
ヨンテに会い、タケウチの写真を見せるグァンチョル。
日本でヨンテと働いていたことがあるというと、思い出したというヨンテ。
コバヤシの件でタケウチには世話になったといい、ソン会長を陥れようとした証拠を出す。
出版は阻止したというグァンチョル。
ヨンテは一緒に働かないかとグァンチョルを誘う。
器じゃないと断るグァンチョル。
ヨンテは電話をかけ、タケウチを捜させる。
イネたちの裁判が始まり、イネは無罪を主張すると歓声がわく。
グァンフンが告白録を作っていた場所へ行くとビッグベアがいなくなっている。
野党代表がワシントンへくるというので会って話をするという。
ビッグベアからの電話がきてばれたらどうなるのかというグァンフンに部長は私を捕まえられないという。
約束が違うというグァンフン。
部長からの電話でワシントンから連絡があったといわれる。
すぐにワシントンに行き、後始末をしろという部長。
部長は総理の家に行く。
総理とソン会長が結託して共同通信に流したのかと聞く部長。
総理にハンストは外部にもらさない約束だと抗議をする。
ソン会長は関係ないという総理。
グァンフンはビッグベアに諦めるようにいう。
人権問題や北朝鮮の話をするというビッグベア。
グァンフンとの電話で部長は野党と共闘して民主化を実現させ再起するつもりだという。
野党代表が要求した通り拘束者たちは全員釈放されるかと聞くグァンフン。
部長はそんなにうれしいかと聞く。
別れたイネに未練があるのかという。
イネは刑務所でせき込み、血を吐いてしまう。
総理の妻は大統領の側近と会い、ヨンテが部長に影となり動いていると知る。
妻はヨンテを呼び、総理と私を見捨てるのかと聞く。
ヨンテは部長の時代だといい、自分が表にでるときが来たという。
ヨンテは妻に影で支えてくれと頼む。
部長は財力をなめているというヨンテ。
部長は大統領からの電話でグァンフンに直接会うという話で喜ぶ。
チルソンがきてデリュク商事は、もぬけの殻で書類があったと持ってくる。
グァンフンはヘジンと韓国の家に戻る。
野党からの伝言で命を救ってくれた同士だと部長に報告する。
拘束されている学生の名簿を見て部長はイネの名前があるという。
イネに親書を渡してほしいと言われているとグァンフン。
ヘジンを泣かせたくないと部長が渡すという。
家族を守れないやつは大物になれないという部長。
ヨンテと電話で話す総理の妻は、ヘジンは留学中に問題を起こしていると話す。
自分たちも人の親だというヨンテ。
あなたの娘はちゃんと育っているという妻。
セギョンは素直で上品だと話しているのを、ドアの向こうでセギョンが話を聞いている。
グァンフンはイネに面会する。
黙ったままのイネ。
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果てしない愛 第20話を見た感想
今回はマサトが出てきてくれました。
韓国語話さないので全部日本語です。
まだ出番がありそうな気がして楽しみです。
イネは釈放になりそうでよかったけれど、どこか体調がよくないようです。
子どもはどうなるのでしょうか。
ヨンテの昔の悪事のことも少しわかったグァンチョルですが、父親のことは悪くいわれてなかったので少し安心したと思います。
チョエとテギョンは気も合うし、このままうまくいくのではないでしょうか。
部長はグァンフンとイネが会うことを結局OKしたのかわかりませんが会いに行きました。
最初にイネはなんというのでしょう。
読み終わったら