前回までのあらすじ
イネは映画関係の打ち合わせで、実の父親の総理と会う。
グァンチョルと偶然に会い、生きていたことで安心する。
会長からグァンチョルとの出会いのいきさつを聞く。
総理の息子のテギョンが帰国し、イネに会う。
グァンフンは司令官とワシントンから帰国する。
イネの祖母は倒れ、息をひきとる。
病院にきたグァンフンは死んだと思っていたグァンチョルと会う。
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果てしない愛 第8話のあらすじ
グァンフンとグァンチョルは話をしているうちに口論になる。
父親ガプスを勝手に火葬したことをグァンフンは今も怒っている。
イネが2人の口論を止めに入る。
政府のいいなりで父を火葬したと思うなら家族の縁を切ろうというグァンフン。
自分がどうなってもよかったのだろうというグァンチョル。
病院に残るイネは病院のテレビでグァンフンのインタビューの様子を見る。
グァンフンが司令官の家に帰ると、ヘジンがかっこよかったといい抱きついてくる。
司令官の妻も誇らしげに大統領の妻から連絡があったと喜ぶ。
ヘジンはグァンフンの部屋まできて、ワシントンへ行ってたことをイネに話したと伝える。
グァンフンはイネにかかわるなとヘジンに話す。
会いたかったといいグァンフンの頬にキスをするヘジン。
祖母の葬儀をするイネたち。
グァンフンとグァンチョルも参列する。
先に帰っていくグァンチョル。
祖母は遺言も残さずにいってしまったとグァンフン。
イネに本当の父親のことを聞いたのかといい、自分も知りたいという。
イネはワシントン行きのことを司令官の娘から聞いたと話す。
なぜガプスを殺した犯人を捜さないのかと聞くイネ。
イネに身の程知らずといい去るグァンフン。
館長にグァンチョルのことを聞くグァンフン。
ソン会長は在日韓国人の財閥でグァンチョルのボスだと話す館長。
映画の撮影にきているイネ。
そこに総理の息子がきたとスタッフから呼ばれる。
息子のテギョンはいつ母親から韓国を追い出されるかわからないという。
鉄の蝶を言われる母だと説明する。
イネは母が殺されたときの蝶と言う字が残されていたことを思い出す。
車の助手席に乗るイネになぜついてきたのかと聞くテギョン。
運命的な出会いだというイネ。
テギョンの家に別荘に行き、飾られている家族写真を見るイネ。
家に送ってもらい2人で歩きながら話す。
イネは復讐する話をするとテギョンは復讐に手を貸すという。
総理の父が力になってくれるというテギョンに利用していいのかというイネ。
司令官はグァンフンにワシントンへ極秘文書を確実に届けるように指示される。
家に帰ったテギョンは母親にぶたれる。
イネと一緒にいたことに激怒し、明日アメリカに戻れという。
今度イネに会ったらただじゃおかない、不吉な予感がするという母。
イネとグァンチョルは2人で酒を飲む。
酔っているイネは敵の息子に会ったと話す。
酔ったイネをおぶって帰るグァンチョル。
家の前まで来るとグァンフンが立っている。
イネを連れまわすなというグァンフン。
父を殺した罪悪感を抱いて生きろと言われるグァンチョル。
少年院や軍隊でイネとグァンフンが苦労しているとき福岡でやくざと遊んでいたのかというグァンフン。
こんなことをするなら俺たちの前から消えろと言われるグァンチョル。
グァンチョルは福岡でマサトに殺されかけたことを思い出す。
殴られて殺されかけていたグァンチョルを助けたのは通りかかった会長だった。
イネはグァンフンが出張に行くという話を聞く。
危険な命のかかった仕事だと知るイネ。
グァンフンはイネにだけ話していくから誰にも言わずに無事に戻ることを祈っていてほしいといわれ、車でいってしまう。
そこでテギョンがスポーツカーで現れる。
グァンフンは司令官に女にうつつを抜かすなと怒られる。
重大な機密は誰にももらすなという司令官。
書類はどこかと聞くと先に送ったと言われるグァンフン。
イネはテギョンの助手席に乗る。
ミラーをみて後方の車に尾行されていると言うイネ。
車を飛ばして逃げようとするテギョン。
車を乗り捨てようというイネ。
グァンフンは飛行機に乗ると同じ飛行機に書類を持ったヘジンも乗っていた。
イネは教会に行き、神父に会う。
総理の息子は敵の息子なので逃したくないと話す。
バイク事故をよそおい、テギョンを殺すというイネに神父は止める。
絶対実行するというイネ。
殺すつもりでバイクの後ろにテギョンを乗せて走るイネ。
前に検問があるが突破して急ブレーキをかける。
待ち構える警察の中にヨンテの姿がある。
テギョンの母親のところへ連れていかれるイネとテギョン。
イネの態度にあいさつはないのかという母親。
イネは母親に挑発した言葉で話す。
本当に恐ろしい罪は自分が犯した罪を見て見ぬふりをすることだというイネ。
命がけの恋をするかもしれないというイネに怖いもの知らずだという母親。
イネは鉄の蝶に殺されるのかと聞く。
テギョンは連れていかれ、アメリカに送るからもうイネには会うことはないという母親。
イネにどちらかに消えてもらうしかなさそうという意味深なことをいう。
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果てしない愛 第8話を見た感想
グァンフンもいつも耐えろとか忘れろとかばかりでグァンチョルにもとうとう消えろとまで言ってしまって、かわいそうになりました。
またマサト役の大谷さんが出てきましたがこのあとはどうでしょう。
鉄の蝶とはイネの母が残した蝶の文字と何か関係はあるのでしょうね。
だいたいの予想はしていますがまだわかりません。
司令官の娘は極秘任務までついてくるとはかなりしつこい人。
無理やり結婚でもさせられてしまうのかもしれない展開になりそうな気もします。
総理の息子はそんなに悪気はない人だけどやはり母の力はかなり恐ろしいようです。
読み終わったら