前回までのあらすじ
日本で殴り合いの試合でチャンピオンとなったグァンチョル。
空港に司令官の娘の迎えに行くグァンフン。
司令官の家でのパーティーの手伝いに行くイネ。
ヨンテに会ったイネは動揺する。
復讐のことで口論となるグァンフンとイネ。
日本の居酒屋で働いていたグァンチョルはマサトらに拉致され殺されかける。
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果てしない愛 第5話のあらすじ
イネのところに映画監督がきて映画出演の交渉にくる。
イネの人生には傷はつけないので助けてほしいと言われ、カメラテストを受けることにしたイネ。
カメラテストをしてギャラをもらうイネは金額に驚く。
グァンフンに会い、女優になる相談をするイネ。
入試前だから映画から手を引けというグァンフン。
イネは司令官の娘がグァンフンの近くにいることを気にしている。
船から降りたグァンチョルは韓国に帰ってくる。
ボクシングジムの館長に会いに来たグァンチョル。
生きていたことに喜ぶ館長。
日本で在日トップ企業のソン会長とともに市長と会うグァンチョル。
会長のもとで仕事をするというグァンチョル。
市長らとショッピンセンターの敷地の落札についての話をする。
すでにテグァン建設が買っているという場所を狙う会長。
車を運転するグァンチョルに土地売買の件の話をする。
司令官に工作密命を持ってくるグァンフン。
司令官は秘書室長を邪悪で非道なやつだという。
秘書室長は司令官の心臓を狙っているというグァンフン。
グァンチョルと会長は建築設計士と会う。
建築設計士に総理も気に入るといい、そろそろ任せるという会長。
大型複合施設の設計図が日の目を見るという会長。
大学合格発表の日。
イネは合格する。
隠れてみているグァンチョルも合格を喜ぶ。
映画監督がそこへ迎えに来て合格したら映画の撮影をすると言う約束だといい記者会見場にイネを連れていく。
司令官は秘書室長と電話で激しく口論し、野党代表の死刑に強く反対する。
電話を投げ、部屋にきていたヨンテは全面戦争だという。
ヨンテはグァンフンを見ながら若い副官の政治感覚は確かだと言う。
グァンフンとワシントンに行こうと思うという司令官。
映画の記者会見に出るイネ。
法学部に合格したことを祝われる。
記者質問に少年院のおかげで幸運だったと語る。
記者に復讐のために学問優先するのかと聞かれると復讐すると言う目標を立てずには生きられなかったと答えるイネ。
自分自身が復讐相手だと話す。
ボクシングジムの館長と落札予定の土地にいき説明するグァンチョル。
これは2人だけの秘密だという。
緊張するから聞かなかったことにするという館長。
仕事のことを気にしてイネと会わないのかと聞かれるグァンチョル。
生きていることを隠していてほしいというが館長は反対する。
家でイネはグァンフンが来てくれるのを待つ。
叔母はパーティーがあってそこに司令官家族と一緒に行っているはずだから来ないという。
叔母はグァンフンを絶対に離すなという。
仮病でパーティーを抜けた司令官の娘のヘジン。
グァンフンに車で送ってもらう。
仮病だと知り、自分との結婚の話を勝手にしてくるヘジンに不快なグァンフン。
車を停め、困ると話すグァンフン。
自分は法学部なんて入れないけど司令官の娘だからというヘジン。
運命を感じているというヘジンに呆れるグァンフンは先約を忘れていたといい車を飛ばす。
司令官の家の前に隠れているイネ。
グァンフンは車を停めてヘジンを降ろすとヘジンは隠れていたイネに気が付く。
わざとグァンフンに抱きつき、イネがいることをグァンフンに教える。
イネは2人の前に立つ。
2人で大人の話があるからとヘジンを追いやろうとする。
ヘジンは先に怒ったほうが負けだといい家に入る。
イネはヘジンと一緒だったのを見て苛立ち、グァンフンに怒りをぶつける。
口論する2人を隠れてみているヘジン。
グァンチョルは生きていることをイネに伝えろという館長の言葉を思い出し迷う。
工事現場の事務所でイネと話をするグァンフン。
誤解をするなというグァンフン。
司令官やヘジンがグァンフンを包囲しているというイネ。
自分のほうがイネを好きだというグァンフン。
それを忘れずにいて待っていてほしいという。
間違った道を歩んだら、グァンフンそのものを燃やしてやるというイネに構わないというグァンフン。
雨の中車でイネとグァンフンのいる事務所の前に来るグァンチョル。
イネは私だけを見て、野心を捨てて自分たちだけで進んでいこうとグァンフンに話す。
事務所の前にきて中を見るグァンチョル。
グァンフンとイネがいるのに気が付くが中には入らない。
イネは今夜は一緒にいてほしいとグァンフンとキスをする。
そんな2人をグァンチョルは窓の外から見てしまう。
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果てしない愛 第5話を見た感想
イネの性格かなり強情で感情的だし自分の感情を押し付けるようなこところは、少しいらいらするところがあります。
でもグァンチョルはそんなイネの性格がよくわかっているようです。
あんなひどく痛めつけられてたのによく生きていたなと。
もうこれで大谷さんの出番はないのかな。少しさみしいです。
あの司令官の娘のヘジンは正直変な人にしか見えません。
あの年齢でほかに好きな人もないで身近な男に手をだそうと考えるところとか。
品がなくてしゃべりすぎなところもいやです。
でもこれから結婚させられるはめになるかもしれないというような気がしています。
読み終わったら